石じじいの話・人魂に関する3つの話:人魂を射撃;脳としての人魂;人魂爆発
石じじいの話です。
人魂についての短い話を三つ紹介しましょう。
1. 人魂を射撃する人がいたそうです。
その人は、猟師ではありませんが、射撃の名手でした。
夜に墓場で見張っていて、人魂が出ると撃つのです。*1
もちろん、人魂などめったにでないので、撃てたのは50年の人生で5回だったそうです。
それでも多いでしょう。
弾が命中すると、人魂は飛び散ったそうです。
だから、人魂は、物理的な存在だろうということでした。
しかし、実は、その射撃音に驚いて人魂が飛散するのでは?という意見もありました。
2. 墓から飛んでくる人魂は、「死人の脳」である考えがありました。
実際に、人魂をつかんだ人がいて、そのとき、手に残ったのは腐敗した脳の一部だったということです。*2
3. 人魂を長い竹竿で叩き落としたら、落ちても地面で光っていました。
怖いので、それを踏みつけたらボンッ!と爆発して、踏んだ人は、その衝撃で吹き飛ばされて気を失ったそうです。
その人は、数日して死にました。
翌日、人魂が爆発したあとを見ると、金属の破片がちらばっていたそうです。
それらは、持ち帰られて、公民館に収められていたとか。*3
*1 これって、いつの時代でしょうか?
今は、法的にアウトだと思うのですが。
信仰の面からも、いかがなものかと。
*2 これは、土葬が行われていた時代のことでしょうか?
*3 寺におさめたほうがいいのでは?




