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ヒロインの座、奪われました。  作者: 荒川きな
2章 孤独と希望
26/73

登場人物 (〜第二章)

第二章の登場人物(一章含む)です。


登場人物の把握に役立つかと思いますので

途中から読む方もぜひご活用ください。


※あらすじ風。ネタバレ注意



★乙女ゲーム『異界の国の聖女』についての詳細は

 四章辺りで明らかになります。(まだ3章です)

 早めに載せることも考えましたが、ネタバレになるので止めました。



郡聖花(こおりせいか)


 元日本人の大学生。ヴェルディーレ伯爵家の二女のマリアンナ・ヴェルディーレに転生するも、2章終了時点では奏と入れ替わっている。

 日本人の頃とマリアンナの過去の記憶が曖昧。

 ※聖花は記憶を失っているだけで、

  マリアンナとして生きていた記憶も有る



柊奏(ひいらぎかなで)


 黒目黒髪の元日本人で、乙女ゲーム『異界の国の聖女』クリア後、記憶を持ったままその世界に転移した。

 2章終了時点でマリアンナとなっている。属性は闇。



【アーノルド・ルクス・アルバ】


 アルバ王国・王位継承権2位の王子。

 一章では、(カナデ)に村の傭兵の『ルーツ』と名乗るが、それは身分を隠して動く際の仮の名前で、本名ではない。

 二章では、奏の姿になった聖花に素性を明かす。

 過去に何かあったのか捻くれている。属性は森。



【マリアンナ・ヴェルディーレ】


 ヴェルディーレ伯爵家二女で、家の中で最年少。

 コーラルピンクの髪色に、赤みがかった瞳を持つ。

 聖花が転生した時のマリアンナの年齢は14。



【ダンドール・ヴェルディーレ】


 ヴェルディーレ伯爵家当主。

 愛妻家で、妻の尻に敷かれており、親バカ。特にマリアンナに過保護。

 紫がかった髪色に、濃い紫の瞳を持つ。



【ルアンナ・ヴェルディーレ】


 ダンドールの妻で、旧姓はボルツェーノ(男爵位)。

 桜色の髪色と、優しい赤の瞳を持つ。



【ギルガルド・ヴェルディーレ】


 ヴェルディーレ伯爵家長男。

 心を閉ざし気味で、考えていることが読めない。

 ダークパープルの髪色に赤紫の瞳をしている。



【フィリーネ・ヴェルディーレ】


 ヴェルディーレ伯爵家長女。

 自分も他人も律することのできるハッキリした性格。

 陰湿なことを特に嫌っている。



【アナスタシア・バインド】


 バインド男爵家長女。

 生真面目な性格をしており、初対面の人には疑い深い。

 強い赤みを持った紫の髪色に薄い紫色の瞳。



【リリエル・フィロソフィア】


 フィロソフィア男爵家三女。

 臆病者で恐がりだが、大切な人のこととなると性格が変わったように堂々としている。

 深緑の髪にエメラルドのような瞳を持つ。



【フェルナン】


 衛兵らしいが、口振りが貴族のような男。



【ビート】


 衛兵で、気性が荒い。



【ザック】


 使用人



【メイ】


 マリアンナの専属侍女。



【ガルメッシュ】


 ヴェルディーレ伯爵家に仕える執事。



【ヴィンセント・ゴルダール】


 ゴルダール伯爵家当主。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


タイトルやあらすじを見て

少しでも興味を持って下さった方は、

ぜひ読んでみて下さい(*^^*)


これからもコツコツ更新しますので、

是非応援よろしくお願いします



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