表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
こんな嘘偽りで塗りつぶされた世界など壊してしまえ  作者: イノセトサヒ
第1章『望まぬ力』
3/5

第1章(3)『津具 義一』

ふ〜やっと昨日応募作品がひと段落しました。

ペースは遅いですがこれからも愛読よろしくお願いいたします。

「ただいま...」

「おぉ!智!雪!かえってきたか!?」

そう言うのは義一さんだ。

「えぇ..帰ってきましたよ」

「おめぇ..また学校サボったみたいだな?」

「ちょっと体調が悪くてゴホッゴホッ」

自分で言っていてわかる。酷い言い訳だ..

「そうか......今日は夜、集会があるからそれにはちゃんと出席しろよ?」

集会と言うのは約1ヶ月に一回、行われるこの『サイエンスシティ』での新たな法律や方針が発表される場だ。

たまには社会の動きに目を通すのもいいだろう。

「心配しないでくれ、それにはちゃんとでるよ」

「そうか...」

義一さんは一度間を空けもう一度口を開いた。

「雪、お前学校で成績がよかったそうじゃないか?智!お前も雪を見本にしろ!」

「はい...」

義一さんはわかってないんだ...この世界で成績優秀と言うのはどういう事なのかが...この世界で成績優秀は沢山の人間を傷つける手助けをするという事なんだ。

なら俺は誰も傷つけたくない。

弱虫と言われるかもしれないがそれでいい。

そうすることで『平和』が訪れるんだと...

俺は何一つ間違えちゃいない..

だからと言って俺は成績優秀組を非難するつもりはない。彼ら彼女らだってこの世界で生きていくのに精一杯のはずだ。だから成績を維持し家族のために良い暮らしを与えなければならない。

なら俺はとんだ親不孝者だ。親代わりになってくれてる義一さんになに一つ恩を返せていない。逆に食費などで義一さんに苦労を掛けているばっかりだ。

「とりあえず飯にするぞ。ほら!智!おまえも夕飯の準備てつだえよ!」

「はいはい......」

俺はめんどくさかったが義一さんに言われたので夕飯の支度を始めた。


次回はその会議とやらの話ですが一体どんなことに対して議論するのでしょうか?乞うご期待を!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ