1_ウォック村
夏休みももう終わりですが皆さん頑張りましょう!!
第1話です!評価よろしくお願いします!
「ーど、どうして?!リック村長!!」
「なんだ?落ち着けミーナ!儂がどうした?」
村長は槍を生成しながら冷静に話している
「村長はなぜ私たちを襲うんですか?!あなたがいれば私たちでこの村を救えま…」
「フンッ!こんな村なんて救う価値があると??馬鹿馬鹿しい!!」
「村長はそんな人じゃなかったはずです!!正気になってくださいよ!!」
「何を言ってる?!儂は正気じゃ!!」
「分かりました…残念です!」
「あぁ、そうじゃ」
いい終えると村長は槍を遠くの踞っている子供へ向かって投げた
ーー次瞬
子供は声もあげず血だるまになった
「ひ、ヒドい…」
「あんな子供いずれ死ぬのじゃ!今のうちに死んだ方がいいだろう…」
少女は腰から細剣を抜いた
「なんだ?儂に歯向かうつもりか?そんなことしてもどうせ……」
ーぐはぁ!!
「それ以上なにも言わないでください!!貴方は私が殺します!!」
「馬鹿だなぁ!お前も…儂に攻撃するなど!!!」
村長は激怒した
「死んでください!!!ウィンラップ!!」
少女の剣には鋭い風が巻き付いた
「ーハァ!!!」
「ぐッ……」
村長の体を剣が傷つけ風も傷つける
「もう許さん!!!雷の槍!!」
村長の手には黄色い槍が生成されていく
(殺される!!)
そんなことが頭を過ったが体は戦っていた
「風の翼!!」
少女の背から風が渦巻き始めた
雷の槍を空中で避けた
「圧縮」
(どこからどう見ても村長だ)
そんな思いが少女の心を不安定にした
空中でウィンラップと風の翼が解けてしまった
「キャー!!!」
少女は落下していく
「フンッ!!馬鹿め!!……爆焉!!!」
轟音
少女を爆心地とし、村全体に爆風が広がった
相変わらず悲鳴が続く
黒兵士も大半が倒れた
村長の目の前には粉塵が渦を巻いているだけだった
「馬鹿な奴らだ!!滑稽滑稽!!!」
高らかに村長は笑みを浮かべていた
短めですが、今後もこのくらいの長さでいきたいと思います。
今回の[魔法辞書】
ウィンラップ:風の中級魔法 武器に鋭い切れ味の風を纏わせる。
雷の槍:雷の上級魔法 モンスターを消し飛ばせる威力を持つ雷の槍を生成する。
風の翼:風の上級魔法 術者の背に風の翼を生やす。
圧縮:属性不明の上級魔法 攻撃を一点に集中させたり、目標を小さくすることが可能。
爆焉:炎,風,水,雷の融合魔法 辺り一帯を破壊できる爆発を起こす。




