久しぶりの本編だと!?
「強盗だ!!!」
「きゃぁぁぁぁあああああ!」
家でダラっとしていたら、急に部屋のドアを開けられたぞ!玄関鍵閉めたぞ!?
とおもったら、入ってきたのは聖夜だった。
「どうしたせいや。なんだかいつもと違うじゃないか」
「そう思うかけんよ!素晴らしき観察眼だ!なんとな、今日は本編なんだよ!!」
「な!なんだってぇぇええええ!!?!?!?!?」
あれだけ雑談雑談とばかり自分の描きたいものだけ書いていた!?あの作者がついに本編だと!?
「……ちなみに俺もいる」
「うぉおおお!?!?最近本編に出ていなくて影がどんどん薄くなっている零まで来たのか!」
「……かなしい」
なんとも寂しい目をするものだ。
「そんで?今日はなんで来たんだよ」
「フッフッフッ。フーッフッフッフッフ!」
「ねぇなんでこいつドフラミンゴになってんの?」
「……知らん」
そんなぼくらのかいわはおかまい無しに聖也は続ける。
「お答えしよう!実はだな!聞いちゃったんだよこいつに!」
「こいつって……零に?」
「……言っちゃったてへ」
「何聞いたの?」
「お前がにゃーマンさんの息子で月4体フィギュアが送られてくることを!!」
「うわ懐かしいなおい!いや懐かしくねぇけど!」
物語上だとほんの3ヶ月なのになぜか2年くらい前なような気がする。
「それでだ!そのフィギュア達を見に来たんだよ!」
「もらいに来たんではなく?」
「……まぁ本当に欲しいものがあったら」
「俺たちくすねるつもりです」
「先に言っとくぞ。そんなことしたらお前にやった鍵返してもらうからな」
「待って冗談!じょーだん!!」
「……聖夜くんいけないなぁー」
「裏切り者!!」
まぁ僕もこいつらがそんなことするやつじゃないと分かってるからな。欲しいやつがあったら多分僕に言うだろ。
「ということであそこだろ!?あのダンボール置いている部屋に行くぞ!」
「そうそうそこだよ!いやー!困ってたんだよ!多すぎて!持ってって持ってって!」
おそらく来る度『この部屋ダンボール多いな』と思っていただろうその部屋に向かう聖夜達。
しかしこれは前編に過ぎない。
前編つっても中と後があるだけだけどね!!




