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13/99

#13 Gt.ヒナ

※本作は全話に挿絵があります。

画像が表示されない場合は、挿絵表示設定をご確認ください。


また、たまにイメージソングも記載しています。

よければ楽曲とあわせてお楽しみください。


翌朝。


ヒナはいつもと同じように、大きなヘッドフォンをつけたまま1年B組へ入った。窓際の1番後ろ。誰にも邪魔されず、誰の邪魔にもならない、教室の端にある自分の席。


なるべく顔を上げずにそこまで歩き、鞄を机の横へ掛け、椅子へ腰を下ろす。毎朝繰り返してきた動きなのに、今日は1つひとつを間違えないよう確認しなければならなかった。背中が強張り、指先にはまだ昨日の弦の感触が残っている。


ヘッドフォンからは、今日は何も流れていない。音楽を聴くためではなく、自分と周囲の間へ壁を作るためのものだ。


けれど今朝は、何かを再生すること自体が怖かった。ドラムの入った曲を聴けば、昨日のバスドラムを思い出す。ギターを聴けば、自分の指から勝手に溢れたフレーズを思い出す。


窓の外へ目を向け、膝の上で両手を強く握った。


――もう、あの人たちとは関わらないようにしよう。


昨日、スタジオから逃げ出したあと、家へ帰るまでに何度もそう決めた。布団へ入ってからも、朝起きてからも、同じ言葉を繰り返した。


あの3人と鳴らした時間は、確かに楽しかった。


1人で弾いている時にも、配信で大勢に見られている時にも出たことのない音が出た。ユイの声へ音を返し、ハルナの和音へ潜り、リョウヘイのドラムに追いつこうとした。目が合っても逃げずに、最後まで弾き切れた。


だからこそ、もう近づいてはいけない。


昨日できたことが、次もできるとは限らない。期待される回数が増えれば、失敗する機会も増える。練習へ行くたびに身体が固まり、何度も演奏を止め、やがて3人の顔から笑顔が消える。


最後にはまた、もう来なくていいと言われる。

失う前に、自分から離れた方がいい。


――そうだ私は、イカれているんです。


リョウヘイは昨日、それを自分と同じだと言った。

けれどヒナが思う「イカれている」は、そんな綺麗な意味ではない。10年間、ギターばかり弾いてきたくせに、誰かの前ではまともに1音も出せない。人と話せず、逃げて、迷惑をかける。


1人でしか音楽を愛せない、壊れ方の話だ。


机の下で、爪が手のひらへ食い込む。


教室のあちこちから聞こえる囁きが自分のことなのか、今朝は確かめる余裕もなかった。ただ息を潜め、ホームルームのチャイムが鳴るまで透明になろうとした。


その時、教室の扉が勢いよく開いた。


ざわめきの種類が変わった。


普段ヒナへ向けられる湿った囁きではない。期待と興奮を含んだ明るい声が、入口から波のように広がっていく。


「え、となりのクラスの!?」


「リョウヘイくん!?こっち見た!」


「写真撮っていい!?」


新歓ライブ以来、リョウヘイは校内の有名人になっていた。廊下を歩けば知らない生徒に呼び止められ、教室を覗きに来る女子までいる。

同じ1年生なのに、自分とは正反対の意味で人目を集める存在だった。


きっと誰かに会いに来ただけだ。

ヒナはそう言い聞かせ、窓の外を見続けた。

だが、上履きの音は迷うことなく教室の奥へ近づいてくる。


1人ではない。


軽く跳ねるような足音と、控えめな足音がその後ろに続いていた。

机の前で、3つの気配が止まった。

逃げようにも、ここは1番後ろの席だ。背後には窓しかない。ヒナは震える手で、ゆっくりとヘッドフォンを外した。


もともと何も流れていなかったはずなのに、教室の音が急に何倍にも膨れ上がる。誰かが椅子を引く音。スマホを構える気配。息を潜めながら、こちらの会話を待つクラスメイトたち。


正面にはリョウヘイ、その少し後ろにはユイとハルナが立っていた。


ユイは何か言いたそうに唇を結び、ハルナは心配そうに胸の前で手を重ねている。


リョウヘイだけは、昨日閉じたスタジオの扉をそのまま見続けていたような顔で、真っ直ぐヒナを見ていた。


「き、昨日の返事なら……もう」


声が掠れた。それでも言わなければ、また期待させてしまう。言うんだ、言うんだ私。


「私は――」


「まだ聞いてない」


リョウヘイが、その先を遮った。


「……え?」


「俺は、まだ何も聞いてない。ヒナはあの場から、いなくなっただけだ」


「だから……!」


「逃げたかったことは分かってる。でも、組みたくないって言葉は聞いてない」


都合のいい理屈だった。

あれだけ必死に逃げたのだから、普通なら断ったと分かるはずだ。


けれど、ヒナの胸の奥では、別の自分が小さく息を吹き返していた。言葉にしていないことを理由に、まだ答えを変えられる場所を残してくれている。


その甘さへ縋りそうになり、ヒナは椅子を鳴らして立ち上がった。このままではいけない。思っている事をそのまま言おうと決意した。


「それが答えですよ!」


自分でも驚くほど大きな声が出た。教室が静まり返る。さっきまでリョウヘイへ向けられていた歓声も、いつもの囁きも消え、何十人分もの視線が一斉にヒナへ集まった。


怖い。


今すぐヘッドフォンをつけ直し、机の下へ隠れたい。

それでも、もう止められなかった。


「昨日できたからって、次もできるとは限りません! また指が動かなくなります。曲を止めます。皆さんに迷惑をかけて……最後には、絶対に嫌われます!」


「誰がそんなこと決めたんだよ」


「私が1番よく知ってます! 前にも、そうだったから!」


「前のバンドと、俺たちは違う」


「同じです! 最初はみんな優しいんです…!大丈夫って言ってくれるんです…!でも、何回も失敗したら――」


その先にある言葉は、喉へ引っかかった。


もう来なくていい。


声にすれば、昨日得たものまで全部消えてしまいそうだった。


リョウヘイは1度だけ、教室を見渡した。


自分たちへ向けられた好奇の目。その中には、これまでヒナを遠巻きに眺め、半笑いで何かを囁いていた女子生徒たちもいる。

リョウヘイはその生徒達を数秒睨んだ。


昨日から考えていた。


3人だけでヒナを追いかけ、静かな場所で説得することもできた。むしろ、その方が彼女を怖がらせずに済む。


だが、それだけでは足りない。


ヒナがバンドへ入っても、毎朝戻ってくるのはこの教室だ。ここで「変な子」として見られ続ける限り、彼女は何度でも自分の価値を疑う。


だから、朝1番にこの場所を選んだ。


「俺には!!」


馬鹿でかい声が、教室の隅まで突き抜けた。


誰も声を出せなくなった。


クラス中の視線が集まる。


続けてリョウヘイが更に大きい声で叫ぶ。


「お前が必要なんだよ!」


ユイの肩が跳ね、ハルナが目を見開く。誰かの手からシャープペンが落ち、床へ乾いた音を立てた。


ヒナは息をすることも忘れ、リョウヘイを見つめた。


「上手いギタリストなら、この学校にいくらでもいる。譜面通りに弾けるやつも、俺たちの曲を1日で覚えられるやつもいる。でも、俺が探してるのはそいつらじゃない」


リョウヘイは1歩、机へ近づいた。


「壁の向こうで音を聞いただけなのに、我慢できずにギターを重ねてくるやつだ。頼まれてもいない曲を、次に弾く予定もないのに身体へ入れるやつだ。怖くて逃げたいのに、カウントが鳴ったら音へ飛び込んでくるやつだ」


昨日の演奏が、言葉になって返ってくる。

失敗しなかったことではない。

上手く弾けたことだけでもない。


ヒナ自身が醜いと思っていた執着を、リョウヘイは必要だと言っていた。


「お前のギターじゃないとダメなんだよ。昨日、お前の音で俺のドラムも変わった。俺がお前を弾かせたんじゃない。俺たちは、お互いの音を引っ張り出したんだ」


そして、教室中へ聞かせるように、もう1度言い切った。


「お前も、俺じゃなきゃダメだろ!」


静寂の中、教室のどこかで小さな声がした。


「……これ、告白?」


「バンドの話じゃない?」


「言い方は完全に告白でしょ……」


ユイが反射的に何かを言おうとしたが、ハルナが制服の袖をそっと掴んで止めた。


今だけは、誰にも割り込ませてはいけない。


ヒナの視界が滲んだ。

否定しなければならない。

自分には無理だと、もう1度言わなければならない。


それなのに、口から出たのは、ずっと隠していた本音だった。


「う……うぅ……そう、です……!」


1粒落ちた涙をきっかけに、声も身体も抑えられなくなった。


「私、リョウヘイさんじゃないと、もう弾けない……! 昨日みたいな音、今まで1度も出たことなかった……! ユイさんの歌も、ハルナさんの鍵盤も、もっと聴きたいです。でも……でも、怖いんです!」


胸の前で握った両手が震える。


「私、人とまともに話せません! 練習では弾けても、見られたら止まります! 迷惑かけて、すぐ逃げて……私、ポンコツです!クズなんです!」


言えば言うほど、惨めで情けない自分に涙が溢れた。


「ギターのことしか考えられないのに、みんなとギターを弾くこともできない! 私、イカれてますよ!」


「だから!」


リョウヘイが、机の横へ踏み込んだ。


ヒナの両肩を掴む。

驚いた身体がびくりと跳ねたが、その手から逃げたいとは思わなかった。さっきまで怒りにも似た声だったのに、リョウヘイは最後に優しく語りかけた。


「だから……必要なんだよ。ヒナが」


リョウヘイの手へ、少しだけ力が籠もった。


その言葉は、中学の頃から胸に刺さっていた一言を、正反対の方向から押し返し


もう来なくていい。


ずっと抜けなかった棘へ、初めて別の言葉が重なる。


必要なんだよ。


気づいた時には、ヒナはリョウヘイの胸へ飛び込んでいた。


人前で誰かに触れることすら怖かったはずなのに、制服を両手で掴み、額を押しつけ、子どものように声を上げて泣いた。


突然抱きつかれたリョウヘイは一瞬だけ両手の置き場を失い、それから、震える背中へそっと片手を添えた。


「……ヒナ、教えてほしい」


嗚咽の合間に、ヒナが顔を上げる。


「俺たちと、組んでくれるか?」


怖さは消えていない。


次の練習で弾けなくなるかもしれないし、人前に立てばまた身体が固まるかもしれない。


それでも、怖いまま音へ飛び込める場所を、昨日見つけた。


ヒナは何度も頷いた。


「うぐぇ…ずび…はい……! 私でよければ……お願いじばず……!」


ユイが大きく息を吐いた。今まで止めていた呼吸を、ようやく再開したようだった。


「よかったぁ……。ていうか、2人とも言い方が紛らわしすぎるんだけど」


「ユイちゃん、今はそれ言わないの」


ハルナが小声で窘めながら、泣き続けるヒナの背中へ優しく触れた。


「ヒナちゃん、保健室へ行こう。顔、冷やした方がいいよ」


「べぼ…ぐす…ホームルームが……」


「その顔で出たら、先生が授業どころじゃなくなるって」


ユイが反対側から支える。


ヒナはまだリョウヘイの制服を掴んでいたが、指を1本ずつ離し、名残惜しそうに小さく頭を下げた。


「あとで……」


「ああ。昼休みに迎えにいくから」


ユイとハルナに挟まれ、ヒナは教室を出ていった。

リョウヘイも保健室の前までは一緒に行こうと、そのあとを追う。


4人の姿が扉の向こうへ消えた瞬間、1年B組は爆発した。


「え、バンドの勧誘だったの!?」


「朝比奈さん、ギター弾けるんだ……」


「リョウヘイ君があそこまで言うって、めちゃくちゃ上手いんじゃない?」


「いや、そこより『俺じゃなきゃダメだろ』でしょ!」


「朝から少女漫画1冊読んだ気分なんだけど!」


数分前までヒナを陰で笑っていた生徒まで、興奮した顔で同じ話題へ加わっている。誰も彼女を「何を考えているか分からない変な子」として語ってはいなかった。今や朝比奈ヒナは、あの新歓ライブで学校中の注目を集めた3人が、揃って迎えに来たギタリストだった。


ヒナはホームルームから2時間目まで、保健室のベッドで休んだ。カーテンに囲まれた狭い空間で仰向けになり、白い天井を見つめる。泣きすぎた目元は熱く、喉も少し痛い。胸の奥も、まだ走り続けているように落ち着かなかった。


けれど、苦しくはない。


毛布を鼻のあたりまで引き上げると、リョウヘイの言葉が何度でも蘇った。


必要なんだよ。ヒナが。


思い出すたびに顔が熱くなり、毛布の中へ潜り込みたくなる。


教室中に聞かれていた。


自分も、リョウヘイでなければ弾けないと叫んだ。


しかも最後には抱きついた。


「……無理です……明日から学校来られません……」


小さく呟いてから、それが昨日までとは違う意味の「無理」だと気づく。


恥ずかしいだけだ。


学校へ来たくないほど恥ずかしいのに、昼休みには3人へ会いたかった。自分の中に、そんな矛盾が生まれたことが少し可笑しくて、毛布の中でほんの少しだけ笑った。


2時間目が終わる頃、ヒナはゆっくりと教室へ戻った。


扉を開けた瞬間、いくつもの視線が集まる。


反射的に足を止めそうになったが、その中に以前のような嘲笑はなかった。好奇心は隠しきれていない。それでも、半笑いで指を差す者も、口元を隠して囁く者もいない。むしろ、どう接すればいいのか分からず、遠巻きに様子を窺っているようだった。


相変わらず浮いている。でも今までとは何か違う。


それもまた落ち着かなかったが、胸の奥が冷たくなる感覚はなかった。


席へ向かうと、隣の生徒がちらりとヒナを見た。

いつもなら目が合う前に逸らされる。

今日は迷った末に、小さく会釈をされた。

机の端には、欠席していた2時間分のプリントが綺麗に重ねて置かれている。


「あのこれ、英語と数学のプリント…」


「あ…ありがとう…ございます…」


ヒナも慌てて頭を下げ、椅子へ座った。

初めて隣の席の人と話した。なんでもない短いやり取りだったが、ヒナにとっては不思議な体験だった。


ヘッドフォンをつけようとして、手を止める。


もうなくても大丈夫なのかもしれない。


そう思えたのは、ほんの数秒だけだった。


それでもヒナは、ヘッドフォンをカバンにしまった。


同じ頃、2時間目の休み時間にヒナの様子を見に行ったリョウヘイ、ユイ、ハルナの3人は、保健室の先生から彼女が教室へ戻ったと聞き、1年B組へ向かう廊下を歩いていた。


朝から張り詰めていた緊張がようやく解けたせいか、3人とも少し疲れた顔をしている。


「リョウヘイくん、あれ、わざとでしょ?」


ハルナが不意に、いたずらっぽく笑った。


「何の話?」


「ヒナちゃん、クラスでほら…少し浮いてたでしょ。前に迎えに行った時から、気づいてたんじゃない?」


リョウヘイは答えず、視線だけを廊下の先へ向けた。


「静かなところで誘うこともできたのに、わざわざ朝の教室へ行った。あんなふうにリョウヘイくんが必要だって言ったら、もうクラスの人はヒナちゃんを笑えないよね」


柔らかい声だったが、完全に見抜いている。


「……全部が計画だったわけじゃないぞ」


「うん。言ってたことは、全部本当だと思う」


ハルナは嬉しそうに頷いた。


「大声だけは、ちょっとわざとぽかったけどね!」


「あれくらい言わないと、教室の後ろまで聞こえないだろ」


「やっぱり計画してんじゃん」


ユイが冷静に突っ込んだ。


「なんか変だと思ったんだよね。リョウヘイ自分からあんな目立つことしないし。なんかちょっと演技っぽかった」


「分析すんなよ」


「全く。カッコつけちゃって」


「男の子はカッコつける生き物なの」


廊下へ、3人の笑い声が広がる。


しばらくして、ユイがじっとリョウヘイの制服を見た。さっきまでヒナが掴んでいた胸元には、まだ小さな皺が残っている。


「……あとさ」


「何だよ」


「あれ、周りから見たら完全に告白だったからね。ヒナも抱きつくし」


「話の流れを聞いてれば、バンドの勧誘だって分かるだろ」


「聞いてても8割告白だったよ」


「8割も?」


ハルナが思わず聞き返し、それからリョウヘイの胸元へ一瞬だけ視線を落とした。


「……私は、6割くらいだと思う」


「割合はそんな重要じゃないからな」


「ほら! ハルナもそう思ってる!」


「でも、ヒナちゃんが来てくれるなら、嬉しい」


ハルナが笑う。

ユイも不満そうに頬を膨らませながら、すぐにその表情を崩した。


「まあね。これで4人!」


両手の指を4本だけ立て、目の前へ掲げる。


「ギター、ベース、キーボード、ドラム。いよいよバンドっぽくなってきたね!」


「今までなんだったんだよ。」


「あ、B組よってヒナに絡んでこ!」 


「ユイちゃん、挨拶だけ!」


「分かってるって!」


3人が1年B組の前まで戻ると、扉越しに、いつもの席へ座るヒナが見えた。


朝より顔は少し腫れている。


それでも横顔は穏やかで、大きなヘッドフォンは見当たらなかった。


それを見たハルナが、安心したように息を吐いた


ユイは忠告を無視して教室の入口から大きく身を乗り出した。


「おーい! ヒナー! お昼、中庭ねー! ミーティングするから! ミーティング!」


1年B組の視線が一斉にユイへ集まった。


「全然分かってないじゃん!」


ハルナが慌ててユイの袖を引く。


「だって、4人になって最初のミーティングだよ? 1回言ってみたかったの!」


「言いたいだけだろ。ヒナ、待ってるぞ!」


リョウヘイも呆れながら、教室の奥へ声を飛ばす。


「ヒナちゃん、またあとでね!」


3人分の声を受け、ヒナの顔がみるみる赤くなった。


視線が集まる。

以前なら、その事実だけで俯いていた。

けれど今は、ヘッドフォンへ手を伸ばさなかった。


恥ずかしさに耐えながら顔を上げ、3人へ向かって、小さく手を振る。


ユイが両腕を振り返し、ハルナが柔らかく笑い、リョウヘイが満足そうに頷いた。


ほんの数日前まで、ヒナにとって教室の外から呼ばれる自分の名前は、逃げるための合図だった。


今日初めて、それが自分の居場所へ繋がる音になった。

挿絵(By みてみん)


毎日投稿いたします。20:30更新です。


ここまでで第一章です。これまでご愛読いただいた皆様、いつもありがとうございます。

ブックマークやコメントや高評価いただけるとバイブス上がるので何卒ご協力お願いいたします。


引き続き、lunati(c)をお楽しみくださいませ。


ってか良い加減「lunatic」ってなんやねんって人は次のお話をどうぞ。



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