表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ハム公  作者: おかざ
第四部 ひまわりの種
PR
18/24

第十八話 ハム公と再会

賢者とハム公がいちゃついている。

ひまわりのような笑顔。

「ハム公と別れた後もずっと持ち歩いてたんだよ」

そう言ってひまわりの種をハム公にあげる賢者。

ハムハムとひまわりの種を齧るハム公。

その姿に勇者はすっかりと毒気を抜かれてしまった。


少し緊張のとけた勇者がふと、あたりを見回すと、洞窟内の一角に赤黒い染みがあることに気がつく。

「血、、、?」

だが、ハム公が怪我をしている様子はない。

勇者の背筋に冷たいものが流れる。

動揺を悟られないように賢者に声をかける。

「ハム公もいきなりでびっくりしてるだろ?今日のところは一旦出直そう」

賢者はビクッと身体を震わせ、寂しそうな、名残惜しそうな表情を浮かべながら、

「またね、ハム公」

と言い残し、その場を後にするのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ