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第十六話 ハム公と日常
少しずつ暑くなってきた頃、ハム公はねぐらを洞窟に移していた。
洞窟内で昼寝。
最近はひんやりしたところがお気に入りのようだ。
夕方になり、涼しくなると、散歩に行く。
洞窟を出たところで、大きな鳥が飛んでいるのを見つけた。
ハム公は近くの巨石に駆け登り、そのまま飛び出す。
ハム公に気づいた鳥の魔物は目を見開いたが、青ざめる間も無く爆散した。
ハム公は何事もなかったかのように着地し、近くのひまわり畑に消えていく。
しばらくして戻ってくると、頬袋はぱんぱんになっていた。
洞窟の中で穴を掘り、ひまわりの種を埋め終えると、満足したのか、一度あくびをして、眠りにつくのであった。
第三部 おわり




