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(ルージェ) 前進

短いです

 私が新しい目標に進むためには一人ではどうしようもなかった。その為に疎遠になっていた幼なじみテオとルイに協力を申し込まなくちゃいけなかった。でも、私から彼らとの繋がりを絶っていて、それなのに今更手伝ってくれなんて厚かましいことを言えなくて…

 レイラが次期当主として呼んでみればどうかと提案してくれなかったら今もそこで停滞していたのかもしれない。


 結果だけいえばテオもルイも優しかった。前と変わらず私に接してくれて、協力もしてくれるって言ってくれた。

 私が自分で閉じ籠っていただけなんだなぁ…って改めて思った。



 結局皆で話し合って出てきたのは他の5大家長に話を聞くと言うことだった。そうなれば一番最初に話を聞くことになるのは、酷い別れ方をしたラストのおじいちゃんで。


 正直冷たく対応されるのかもしれないとも考えていた。けれどおじいちゃんは昔よりもフランクに話しかけてきてくれて…レイラに撃墜されていた。


 おじいちゃんは私に絶望と希望の話をしてくれた。私にはカリスマは手に入れられないだろうという事。

 でもカリスマ以外にも方法はあると言うこと。

 やっぱりおじいちゃんは私のおじいちゃん何だと安心した気持ちが大きかった。


 その後屋敷に帰ったら残ったはずのレイラが先に帰っていることに驚いたり、次の日には獣王様との面会を取り付けていたりしてくれていてまたそれに驚いたりもしたけれど。


 私は生きていて良いって思えたから。皆が支えてくれてるってわかったから。だからこの歩みを止めるつもりは…まだない。

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