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久しぶりに会った幼馴染のスペックが高すぎた!  作者: もち⭐︎オムライス
麗奈の秘密

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7/12

妹と買い物

 僕は昨日、早速3人で部活をした。麗奈(れな)、僕、龍介(りゅうすけ)の3人。麗奈(れな)の家までの5キロの道のり。これが習慣化してきていることに怖さを感じている。

 今日は休日。妹と買い物をすることになっている。

 「お兄ちゃん。準備できた?」

 「あぁ、もちろんだ。」

 妹の名前は遠藤結(えんどうゆい)、中学3年生。今日は、日用品を買うためにショッピングモールに向かった。

 「買っておきたいのは服や雑貨だな。結は欲しいものあるか。」

 「うぅんー、服が欲しいかな。もう春になってるし、新しい服が欲しい。」

 「そうだな、まず服を買いに行こう。」

 まずショッピングモールの2階にある服屋に行った。そこに置かれている服は女物で、オシャレな雰囲気だ。僕はこの店に用はないので、妹が服を買うまで店の前で待つことにした。

 この時間は長い。妹は服を選ぶのが長いのだ。これはあくまで私感になってしまうが、女性は服を買うのに多くの時間がいるのだと思う。

 そうしょうもないことを考えていると、どこからか視線を感じた。その視線は近づき、話しかけてきた。

 「こんなとこで会うなんて、奇遇ね!」

 視線の正体は麗奈(れな)だった。

 「いやー、こんなこともあるんだな…休日会えるなんて…。」

 「うん、そうなんだけど。何で(けい)くんが女性向けの服屋にいるの?男物は向かいのお店にあるよ。」

 麗奈(れな)は僕に軽蔑の視線をぶつける。

 「いやー、これには理由があって…。」

 「どうな理由かしら?」

 「……あっ、」

 理由を話そうとした時、後ろから声をかけられた。

 「服買いおわったよー。」

 ちょうど妹が服を買い終わり僕の後ろに立っていた。

 「あなたは…誰?……もしかして彼女!?」

 そうすると妹は僕に抱きつくようにして、

 「そうだよー!私たち付き合ってるんだよ!」

 それを聞いて麗奈(れな)は顔を赤らめて、あたふたしていた。

 「いや、違う!僕たちは兄妹だよ!彼女は妹の(ゆい)!」

 僕はすぐさま妹の言ったことを訂正した。

 「おい、(ゆい)麗奈(れな)を揶揄うなよ。」

 「はーい!」

 (ゆい)は反省してない様子で、返事をした。

 最近の女子中学生はこんな感じなのか?妹の謎のノリに不思議に思った。

 「それなら、よかった!あなたが妹の(ゆい)さんね。よろしく!」

 麗奈(れな)は元気になり妹に自己紹介をした。

 「よろしくお願いします!麗奈(れな)さん。私のことは(ゆい)、とお呼びください。」

  僕は一段落落ち着いたところで麗奈(れな)に買い物を誘った。

 「誤解が解けたことだし、一緒に買い物するか。」

 「いいねー!」

 了承を得たところで買い物が始まった。

 

 

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