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深夜の帰宅
(ピコン)
『佳奈、もうすぐ帰れるよ』
通知音がして
佳奈は目が覚めた…
佳奈
「私…寝てた…?」
。
。
。
凌
「佳奈…ただい…
って、寝てる?笑」
もう時計は深夜0時を回っている
ソファでクッションを抱いてすやすやと眠る佳奈にただいまのキスをした
食卓には
夕食のハンバーグが用意してあった
温めるだけでいいようにラップをしてある
『もしも、寝てたら起こしてね♡』
少し癖のある字で書かれた手紙が添えてあった
凌はもちろん佳奈を起こさない
そのまま抱きかかえてベッドに寝かせた
キッチンに戻り、レンジでハンバーグを温める
佳奈の手料理は疲れた凌の何よりの栄養剤だ
凌
「明日、佳奈にもう旅行予約したこと話したら
びっくりするだろうな…笑」
こんな時期に宿が取れるなんて本当ラッキーだ
ハンバーグを食べながら
佳奈の喜ぶ顔を楽しみにする凌だった




