EP6:アタミツ町・・・②
前回の続きだお
斧寺「大丈夫ですか?皆さん!?」
住民「あぁ、なんとか、ゲホッゲホッ、だが、あそこの嬢ちゃんがまだ、」
斧寺「!! 分かりました。あっちの方に行ったら信頼できる人がいます。速く逃げてください。」
住民「あぁ、ありがとう」
村の娘「たす、けて、、」
王狼「ぐはははは!貴様、なかなか悪くないなぁ、持って帰るか、」
斧寺「待て!アリスさんを離せ!」
王狼「ん?何者だ?この我に刃向かうとは、」
斧寺「り、リア充撲滅委員会!参番隊隊長!斧寺灰迅!参る!」
王狼「愚か者がぁ!」
\\ドッッッゴォーーーン!!//
狛川「ねぇ、凄い音鳴ってるよ?大丈夫?」
「120%問題ねぇよ、あいつの力には誰にも勝てねぇし、その剛力で振られる斧の威力は考えたくもないレベルだから」
狛川「そっか、ホントに強いんだね」
「あぁ、めちゃくちゃ強い」
王狼「くっ、素晴らしい威力だ!だか、我ほどではないわ!!」
/ブンっ//
斧寺「ぐっ、(速いし、重い!目で捕らえるのが精一杯!)けど、勝つんだ!」
斧寺「【岩砕流、奥義!『アースブレイカー』!」
王狼「!!グオぉぉーー!!!」
王狼「ふっ、フハハハ!」
斧寺「?!何がおかしい!?」
王狼「そのまま潰せばこのガキは死ぬぞ?良いのか?」
斧寺「!!」
王狼「力が緩んだな、くらうがよい!
【獣喰い、『葬尽』】!」
斧寺「グワぁぁ!」
アリス「灰迅さんっ!そんな、」
アリス「私なんかの為に、、」
王狼「ふんっ、雑魚が、弱い者が我に刃向かうではない!」
アリス「いやぁぁあ!離して!いやぁぁ!」
斧寺「たす、、けなきゃ、」
―〜Side総長〜―
狛川「ねぇ?桜磨くん、なんか囲まれてるけど、大丈夫なの?」
住民「たったすけて、くれるんですよね?」
「助けてもらう前提なのはなんか嫌だけど、うん、斧寺の為だ。助けるよ。」
王狼の部下「貴様の様なものに我々をたおせるとでも?笑わせてくれる!」
王狼の部下達「ギャハハハ!!!」
「うっさいなぁ、」
狛川「でも、桜磨くん武器無いんだよね?どうするの?」
「安心しろ、武器がなくとも素手がある。熊のときは咄嗟だったうえに庇いながら倒すには難しかっただけだしね。」
狛川「! 見て!狼がきたよ!」
「ほーん、彼奴等に付き従ってるな」
王狼の部下達「行くぞっ!殺れっ!!!」
狼「アオーン!」
「ご丁寧に来る合図してくれてありがと!」
「【無刀:無月、『手刀抜刀』】!」
狼「キャイ~ン」
王狼の部下達「ぐぁっ!」
「流石に手刀、殺しはせぬが、逃がしもしないよ。」
―落ちてた縄で拘束後―
王狼の部下達「くっそがぁ離せぇ〜」
「逃すわけがないんだなぁこれが、」
(これで雑魚の邪魔は入らないだろ?さっさと何とかしなよ、斧寺隊長っ)
―〜斧寺Side〜―
斧寺「はぁ、はぁ、」
王狼「何故っ?まだ動ける?」
斧寺「大事な人を、守るため、、自分は、、、お前を倒す!」
王狼「っ!ほざけ!」
アリス「! えいっ!」
\ガブッ!/
王狼「くっ、!何しやがるクソガキがぁ!」
アリス「(やった!離れた。速くにげなきゃ!)灰迅さん!!」
斧寺「任せて、!」
王狼「!!」
斧寺「(総長、少し借りるね、)
「【岩砕流:『地壊』×月陰流:六の月
『半月〈下弦〉』! 融合奥義!!
〘月壊地弦:絶〙!!」
王狼「その程度っ!!
【獣喰い、『食物連鎖』!!!!】」
\\ドッッッドーン!!!//
斧寺「ぐっ、、はぁ、はぁ、、、、」
王狼「この、、、ガキが、、、、、おぼえ、て、、」
アリス「!うわぁーんっ!灰迅さんっ!大丈夫ですか!!」
斧寺「うん、大丈夫だよ。アリスも大丈夫?」
アリス「アリスは大丈夫です、灰迅さんが守ってくれたので!」
斧寺「よかったぁ~」
「ぉ~ぃ! 無事かー?」
斧寺「あっ!総長?」
「おっ!無事そうじゃん!よかったよかった、」
狛川「桜磨くん、速いよ〜、、」
「あっ、ごめん」
アリス「あっ!貴方がいつも灰迅さんが言っていた最強の人ですか?」
「ん?そうだけど、なんでそんな事を」
アリス「いつも灰迅さんが「自分には最強の総長がついてるから大丈夫!」って言っているので。」
斧寺「ちょっ!何いってるのっ!」
アリス「えへへぇ〜」
「お前ら、、付き合ってるのか?」
斧寺/アリス「えっ//」
狛川「バカっ!」
/パシーンっ\
「痛って、頭を叩かなくてもいいじゃないか、何がダメだったんだ」
狛川「そういうことは無粋でしょ!?もう、いくら鈍感だからって、」
「???」
斧寺/アリス「アハハハっ!」
斧寺「あ~、まぁそういう事なんだけどね、総長、お願いがあるんだけど、」
「なんだい?言ってみな」
斧寺「予想通り自分はアリスさんが好きです。なので、リア充撲滅委員会を辞めm/」
「駄目だ」
斧寺「早くない?食い気味すぎないかな?総長?」
「依頼が終わったんだから、協力はしてもらうぜ」
斧寺「(´..̫.`) そっか、そうだよね、、ごめんアリスさん、しばらく会えないかも」
アリス「うん、、分かってるよ、、、また、会えるよね?」
斧寺「必ず会えるよ」
狛川「最低〜 桜磨くん、」
「うぇ?っはぁ、分かったよ、」
「アリスさん、君はこの町から離れても問題ないかい?ていうか何歳だ?」
アリス「えっ?えっと、問題ないですし、同年代です。」
「よし、」
斧寺「女性に年齢を聞くなんて!」
「うるさいぞ」
「住民よ!今回の依頼の報酬として、この娘を連れて帰らせてもらう!安心しろ!ただ学校に通わせるだけだ!そう、〈アマツマガ高校〉にな!」
斧寺「!それって!」
「あぁ、これでお前ら一緒にいれるだろ?」
「協力、してくれるな?」
斧寺「はい!総長!」
―〜列車内〜―
狛川「本当にあんな事出来るの?」
「余裕で出来るさ、」
狛川「来週から来るんだよね?」
「あぁ、」
―記憶―
斧寺「ごめん、今日帰ることは出来ないや、町の修復手伝わないと。」
「おう、分かってるって、帰ってきてくれんなら問題ない。」
斧寺「あっあと、他のメンバーだけど、ごめんまだ分からないや、分かったら連絡するから~」
「うぃ〜」
―現代―
狛川「そういえばさ!文化祭とか、修学旅行とかっていつなの?」
「ん?あぁ、両方とも秋の中旬くらいかな」
狛川「えぇー結構先じゃん。」
「うん、先に夏休みだね。」
狛川(夏休み、、っか、)
「どうかした?」
狛川「いやっ?何でも?」
狛川「夏休みっていつから?」
「今が7月の14だから、再来週からかな?」
狛川「そっか、明日出かけよ!一緒に!」
「んっ、いいよ、、、、、、えっ?!」
次回→お出かけ編
追記:六の月は上に飛び上がって半月状に斬り下ろす技です。
………狼は野生に帰しました。




