EP5:アタミツ町・・・①
※前々回の補足、実質4つの国に分かれてしまっているため、世界共通ルールとしてEP1のあのルールが制定されました。
※前回の補足、月陰流の十は月陰流における、対単体相手の最速、最大威力の突き技である。
(....列車って来るのを待つのが暇だよなぁ〜
やっぱ上ノ谷が治るの待って一緒に行けばよかったかな?)
(...呪術師か、呪いについての本をいくつか読んだが、あんなふうに使えるなんて書いてなかったしな、いったいどうなってr/)
(何か見られてる気がする。)
??? ジー
「(!誰かわかったぞ)隠れる技術が変わってないよ、狛川さん」
狛川「えぇ~なんで気づくの〜!
「尾行の仕方が前回と同じでワンパターンだからね」
「...なんでここにいるんだい?(十中八九、昨日のやつ聞かれたな)」
狛川「えへへぇ〜、なんででしょう?」
「また僕のことを見つけて気になってついてきたとか?」
狛川「ん〜まぁそういとこかな?」
―シュー、プシュー―
「じゃあ、列車来たからここで、」
「で、なんで一緒に乗ってるのかな?狛川さん」
狛川「だから、気になるんだもん!」
「はぁ、まぁいいや、」
狛川「やったぁ!じゃあさじゃあさ!聞きたいことあるんだけどいい?」
「んっ、いいよ。」
狛川「なんで桜磨くんってリア充撲滅委員会を創ったの?」
「、、、、、、それは、、今はまだ言えないかな、」
狛川「! えっと、何かごめんね、言いづらいなら言わなくてもいいから、」
「あっ、こっちこそごめん、いつかは話すと思うから、別の質問なら答えれるよ。」
狛川「えっとぉ、じゃあ、好きな動物とかは?」
「…聞く内容小学生かな?まぁいいや、好きなのは狐かな、」
狛川「あぁ~確かに可愛いしね! あっ!もしかして名前が狐月だから?」
「名前は関係ないけど、そう!そうなんだよ!ふわふわで可愛いんだ。だから、好き」
狛川「急に元気になるじゃん?!まぁ、そういうとこもいいなって思うけど、」
「?」
狛川/???「もう、鈍感系か!/もう、鈍感系主人公かな?」
「!?」
狛川「どうかした?」
「いや、(なんでかな、一瞬、アイツに重なって、)気にしないでくれ、」
狛川「そっか、ところで今日会いに行く人ってどんな人なの?ていうか、アタミツ町って何処?」
「僕、いつ人に会いにアタミツ町に行くって言ったけ?」
狛川「えっ!あぁ〜えっとぉ、何となく?」
「まぁいいや、今日会いに行くのは参番隊隊長、〈斧寺 灰迅〉に会いに行くんだ。」
狛川「斧寺?どういう人なの?」
「斧寺は、言うなれば、〈最大の剛力〉だね。」
狛川「剛力、強そうだね。」
「うん、強いよ間違いなく、ただねぇ~あの馬鹿は少し問題があってな、」
狛川「問題?」
「そっ、その問題っていうのが、自分に自信がなさすぎて戦いに恐怖が残ってること何だよね。」
狛川「ふ~ん、あれ?でも、だとしたらおかしくない?」
「何がだい?」
狛川「いやっ、戦いが嫌なのにその人の受けてる依頼って町の護衛でしょ?」
「確かに、おかしいな」
(考えてもなかったけど、なんでだ?)
―プシュー、シュー―
「あっ、着いたな。降りるよ。」
狛川「ここがアタミツ町?」
「そっ、アタミツ町、小さくて田舎な町だけど、平和的でのどかな場所さ。」
狛川「へぇ~結構いい場所だね!」
狛川「うわぁ!」
「どうした!?って、熊?なんでここに?」
「狛川、動くなよ!今、助けるから」
「月陰流、、、、月、陰、、流、?ハァッ!(刀を列車に忘れた、だと、)」
狛川「桜磨くん?」
スッ、サっ――
「逃げるぞ、刀無くした」
狛川「えっ、えぇ~! ていうか抱えて走れるの凄いね!」
「今じゃないよ!狛川さん!?」
狛川「うわぁっ後ろ!」
「えっ?速ぁ」
(マズイっ!追いつかれ/)
\ドゴーンっ!!/
狛川「えっ?」
「んえ?」
???「大丈夫だった?総長?」
「はぁ、助かったぁ〜 サンキュ!斧寺!」
斧寺「無事でよかったぁ、助けれなかったらどうしようかと、」
狛川「このひとが、斧寺さん?」
「んっ?そうだよ。斧寺隊長だよ」
斧寺「???? えっ、えっと、だ、誰?総長、誰ですか?」
「ん〜なんというか、同級生?」
斧寺「はっ初めまして、斧寺でっです。」
狛川「初めまして、狛川です。 あの~身長何cmあるんですか?」
斧寺「わっ分かんないです。」
「だいたい僕の身長から採寸で計算すると〜 196センチくらいかな?」
狛川「へぇ~おっきいね!桜磨くんで170くらいなのに、ていうかさ!」
斧寺「ひっ!」
「んっ、どうした?」
狛川「自分に自信がないとかじゃなく人見知りも凄いよね!?」
「まぁそれもある、だからこそ連れて帰るのが難しいんだよね」
斧寺「えっ?今連れて帰るって言いました?」
「うん、言ったけど?」
斧寺「自分ごときが何のためにですか?」
「色々あってな、―〜説明〜―という訳で援助願いたい」
「斧寺、協力してくれるか?」
斧寺「、、、自分には無理だと思います、ですが、総長命令ならば受け入れます。」
「?、やけに物分かりがいいな?何かあったか?ここで」
斧寺「えぇ、まぁ、色々と」
「まぁいい、あとで聞かせてもらうよ。」
斧寺「分かりました。ですが、まだ依頼が完了していないのでもう少し待ってもらえますか?」
「あぁ、全然いいぜ。どうせ今の僕には刀もないしまともには戦えないからね。」
斧寺「?(何を言ってるんだろう、この人)総長は素手でも自分より強いじゃないですか」
狛川「えっ!?(この見るからに力がヤバそうな人に勝てるの!?)」
「勝てるといっても、技術の差によるものであって、力技じゃあギリ勝てないよ。」
「それに、君の依頼だろ?最後まで頑張りたまえ」
(まぁ、流石にキツそうなら手助けするかな)
住民「きゃあー!!!!助けてぇー王狼だーーー!!」
斧寺「!行ってきます!」
「頑張れよ〜」
狛川「行かなくていいの?」
「僕はあの馬鹿を信じてるのさ、だって言っただろ?〈最大の剛力〉だって、大丈夫だよ斧寺は」
何か投稿したと思ったら出来てなかった上に消えててワロタ
次回→斧寺の活躍が見れるよ




