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白雪学園ッ!!  作者: 白雪の気(三狂)
箱根旅
30/33

道路走んな

これは全くをもってグロ作品ではありませんが、行き過ぎたギャグ、えぐい表現がありますので、少し注意してください。

サニーの作品は、様々な木の実と種が複雑にびっしり貼られていて、どことなく不思議な作品だ。

ロッドの作品は、ギザギザの木の実の殻にたんぽぽの葉をつけ、ネズミに見立てて、それにひまわりの種を持たせたり、周りにネズミが食べる木の実を置き、チョチョケース内を連想させる作品だ。

サニー、ロッド『さぁ!!どっちがうまい?』

ソウル「私はロッドですかね」

千咲「私はサニーかな」

他12人にも聞いたが、7対7で同点だった。

サニー、ロッド『チェッ』

ハヌ「主ら、全くなっとらんわい」

ロキ「なんだおじちゃん、すごいもん見せてくれんのか?」

ハヌ「まだ30じゃ、ワシのはこれっ!!」

ハヌが見せたのは、葉を無数に重ね、海に見立てた非常に芸術的なアクセサリーであった。

ロキ「ワホー(驚き?)」

ロッド「え、めっちゃ負けた気」

サニー「レベル違うぜ」

ハヌ「どうじゃ、手先は器用なんじゃよ。ソウルに医療を教えただけはあるじゃろ?」

千尋「さすがじいさん!!」

ハヌ「30じゃ」

そして、時間になった(9時10分)

蜘蛛女「じゃ、写真とるぞー」

女子組はダブルピース、しかし男子組は…

サニー「ポーズ…?」

ロッド「何をすりゃあ…」

ロキ「ピー…ス?」

男子組はぶっきらぼうなピースを披露するが、しっくり来なかった。

ラタン「僕とジャンはピースを…」

ヴァレ「させねぇよ?」

千尋「男子組も全員統一させるからな」

ソウル「なにやってんですか…?」

千咲「早くー」

ソウル「箱根駅に遅れます、個人個人の能力を活かせば良いのでは?」

サニー「それだあ!!」

サニーはカメラに向けて、ハンマーを構えるポーズをとった。

ロッド「なるほどなぁ」

続けてロッドも棒を構える。

ロキは鎖鎌、ヴァレは自信のうさぎの耳を掴み強調、ラタンは炎を目一杯燃やし、ジャンは頭を構え、ロスはフライパンを構え、ハヌは弓を構え、ウィイは銛を構えた。

田中山田は突っ立っている。

千尋「あの…俺は?」

サニー「カメラに中指でも立てとけば?」

千尋「怒られるわ」

ソウル「私達も構えますか」

ソウルは弓を構え、フリーはピストルを両手に持ち、千咲はナイフを構えた。

パル「私は…?」

千咲「じゃ、これで写真を…」

千尋、パル『待って待って待って?』

ソウル「そうですねぇ…フリーさんからナイフを借りたらてみては?」

千尋「物騒すぎるだろ」

結局借りることになった。

蜘蛛女「はい、笑って笑ってぇ?1足す1はぁ?3ーッ!!」

ロッド「2だろ」

(パシャッ)

ロッドだけ、若干口角の下がった写真に仕上がった。

くまちゃん「出発しまーす」

次の目的地は箱根駅だ。

箱根駅にそなえ、千咲達は眠りについた。

1人を除いて……

ヴァレ「あんれェ?みんな寝ちゃったァ?まぁいいや、ハ〇ターハ〇ターでも読むか」

ヴァレは漫画本を取り出し、読み始めた。

ヴァレ「やっぱハ〇ターハ〇ターはオモロ……ん?」

ヴァレが窓の外を除くと、バスと互角に走るおばあちゃんだった。

ヴァレ「ターボババア?だとしたら事故るな……よし」

ヴァレはジャンを起こした。

ジャン「うーん…なに?」

ヴァレ「バスと対等に走るババアがいた、追い越せる?」

ジャン「マジ!?」

ジャンはくまちゃんと交代で運転席に乗った。

ジャン「ぶっ飛ばすぜッ!!」

ターボババアとの距離はミルミル広がっていった。

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