道路走んな
これは全くをもってグロ作品ではありませんが、行き過ぎたギャグ、えぐい表現がありますので、少し注意してください。
サニーの作品は、様々な木の実と種が複雑にびっしり貼られていて、どことなく不思議な作品だ。
ロッドの作品は、ギザギザの木の実の殻にたんぽぽの葉をつけ、ネズミに見立てて、それにひまわりの種を持たせたり、周りにネズミが食べる木の実を置き、チョチョケース内を連想させる作品だ。
サニー、ロッド『さぁ!!どっちがうまい?』
ソウル「私はロッドですかね」
千咲「私はサニーかな」
他12人にも聞いたが、7対7で同点だった。
サニー、ロッド『チェッ』
ハヌ「主ら、全くなっとらんわい」
ロキ「なんだおじちゃん、すごいもん見せてくれんのか?」
ハヌ「まだ30じゃ、ワシのはこれっ!!」
ハヌが見せたのは、葉を無数に重ね、海に見立てた非常に芸術的なアクセサリーであった。
ロキ「ワホー(驚き?)」
ロッド「え、めっちゃ負けた気」
サニー「レベル違うぜ」
ハヌ「どうじゃ、手先は器用なんじゃよ。ソウルに医療を教えただけはあるじゃろ?」
千尋「さすがじいさん!!」
ハヌ「30じゃ」
そして、時間になった(9時10分)
蜘蛛女「じゃ、写真とるぞー」
女子組はダブルピース、しかし男子組は…
サニー「ポーズ…?」
ロッド「何をすりゃあ…」
ロキ「ピー…ス?」
男子組はぶっきらぼうなピースを披露するが、しっくり来なかった。
ラタン「僕とジャンはピースを…」
ヴァレ「させねぇよ?」
千尋「男子組も全員統一させるからな」
ソウル「なにやってんですか…?」
千咲「早くー」
ソウル「箱根駅に遅れます、個人個人の能力を活かせば良いのでは?」
サニー「それだあ!!」
サニーはカメラに向けて、ハンマーを構えるポーズをとった。
ロッド「なるほどなぁ」
続けてロッドも棒を構える。
ロキは鎖鎌、ヴァレは自信のうさぎの耳を掴み強調、ラタンは炎を目一杯燃やし、ジャンは頭を構え、ロスはフライパンを構え、ハヌは弓を構え、ウィイは銛を構えた。
田中山田は突っ立っている。
千尋「あの…俺は?」
サニー「カメラに中指でも立てとけば?」
千尋「怒られるわ」
ソウル「私達も構えますか」
ソウルは弓を構え、フリーはピストルを両手に持ち、千咲はナイフを構えた。
パル「私は…?」
千咲「じゃ、これで写真を…」
千尋、パル『待って待って待って?』
ソウル「そうですねぇ…フリーさんからナイフを借りたらてみては?」
千尋「物騒すぎるだろ」
結局借りることになった。
蜘蛛女「はい、笑って笑ってぇ?1足す1はぁ?3ーッ!!」
ロッド「2だろ」
(パシャッ)
ロッドだけ、若干口角の下がった写真に仕上がった。
くまちゃん「出発しまーす」
次の目的地は箱根駅だ。
箱根駅にそなえ、千咲達は眠りについた。
1人を除いて……
ヴァレ「あんれェ?みんな寝ちゃったァ?まぁいいや、ハ〇ターハ〇ターでも読むか」
ヴァレは漫画本を取り出し、読み始めた。
ヴァレ「やっぱハ〇ターハ〇ターはオモロ……ん?」
ヴァレが窓の外を除くと、バスと互角に走るおばあちゃんだった。
ヴァレ「ターボババア?だとしたら事故るな……よし」
ヴァレはジャンを起こした。
ジャン「うーん…なに?」
ヴァレ「バスと対等に走るババアがいた、追い越せる?」
ジャン「マジ!?」
ジャンはくまちゃんと交代で運転席に乗った。
ジャン「ぶっ飛ばすぜッ!!」
ターボババアとの距離はミルミル広がっていった。




