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白雪学園ッ!!  作者: 白雪の気(三狂)
変な森編
24/33

救世主と、は?

これは全くをもってグロ作品ではありませんが、行き過ぎたギャグ、えぐい表現がありますので、少し注意してください。

「オラァッ!!」

千咲は低めの姿勢でくまちゃんに向かって行く。

くまちゃんは拳を振るうが、千咲には全く当たらない。

「千咲の動き凄いネ」

「俺らの茶番に付き合わされて身体能力上がったんじゃないか?

知らんけど。」

(ピシッ)

ここで、千咲のナイフがくまちゃんの腹を掠めた。

「ギリギリ当たってない…」

「日和ってる、少し遠のいてるんだ。」

「あんなんでビビってんのか」

「てか、ロッドロキ大丈夫そうじゃん」

「全然…」

「でも、ロッドは大丈夫だろ?」

「お前のせいで大丈夫じゃねぇよ」

サニー達は傷を押さえながら軽口を叩いている。

(ザッ!!)

すると、千咲がくまちゃんの片手足をナイフで削いだのだ。

「ハァ…ハァ…」

「もうかなり疲れてるな…」

「千咲がやられたら、あとはヴァレしか」

「あーヤダヤダ、あんなのと?ごめんだね」

「ヴァレ、こんな状況くらい、力貸してあげたら?」

「無理ー、人形に関節技が効くとでも?」

「じゃあ、私今から行ってくる」

「…は?」

ヴァレの目つきが変わった

「ヴァレが行かないなら、私が」

「それはァ……」

「行く?」

「いや、無理だよ」

「ヴァレ…?」

「気が向いたら……」

「みんな…何話してんの…?」

『!?』

すると、そこにはボロボロの千咲が立っていた。

「くまちゃんは?」

「両足とった…もう動けないよ…」

千咲は、サニーに向かって倒れ込んでしまった。

「運ぶの大変なんだぜェ……てか、出口まだわからなくね??」

『あ』

「とりあえず、早く出口を…」

(ゴゴゴゴゴッ!!)

そのときだった、パルの後ろからとてつもない鬼迫が迫ったきたのだ。

「パルッ!!避けろぉッッ!!」

ヴァレがとっさに手を伸ばすが、届かない。

「えッ…」

(ドサぁぁぁッッ……)

そこにあったのは腹に銛を突き刺されたくまちゃんだった。

(ビリビリッッ!!)

「ふぅ、危なーい」

そこにいたのは下半身に車輪がとりつけられた変人だった。

「ウィイじゃネぇか ここで何してるヨ」

「フリーがなんか行ってるー!!って思って着いてきたら危なそうだったから。そこの嬢ちゃん、怪我ない?俺はある、見て?この下半身、傷まみれで歩けるけど常時車輪つけないと行けなくなったんだぜ?くそ作者がよォ。」

「相変わらずよく喋るネ」

「そうだ、自分ロッドさんとロキさんに話あるんすよ。」

ウィイはロッドとロキの近くに寄った。

「自分を三人衆にしたくださいッ!!」

「え?」

「は?」

『へ?』

「なんかリーダーさん居なくなったらしいじゃないすか、自分入りたいなーって思ってですねぇ、それ用のパンフを……」

「分かった分かった…ロッド、リーダーいないし別にいいよな?」

「まぁ、大丈夫」

「よし、決まり」

「早くない?展開」

するとそこにソウルとラタンがやってきた。

「ようやく見つけました…あなた誰です?」

「ウィイです」

「知りませんね、きっと作者の気まぐれでしょう。」

「じゃ、帰ろっか」

ソウル達はパンを辿って行った。(パンはサニーとロッドが食べた。)

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