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白雪学園ッ!!  作者: 白雪の気(三狂)
変な森編
22/33

かくれんぼ

これは全くをもってグロ作品ではありませんが、行き過ぎたギャグ、えぐい表現がありますので、少し注意してください。

(あいついる?)

(いや、いまはいないよ)

(大丈夫だって、からくり人形共がふざけてやってんだろ。)

(ヴァレ、いまそんな状況じゃないから)

(とりま寒いネ)

(ザワザワッ)

『!?』

そのとき、近くからザワザワと草どもが揺れる音がした。

「誰かいんのか?」

サニーは草のほうに目をやった。

「ハァハァハァ…よう…サニーか?」

そこにはボロボロのロッドとロキがいたのだ。

「どうした、くまちゃんにでもあったか?」

「あぁあった、ボコボコにされた。」

「それでロッドがバカおもろくてw」

「ロキ、よく笑えるな。」

「もう笑うしかないw」

ロッドは無言でロキを殴った。

「いったぁ…」

「プールのお返しな」

「ところでどうする、なんでくまちゃんが…」

「作者だから」

『あぁ』

サニーの言うことに、場の全員が納得した。

そのころ……

「もう10時間ほどたちました、流石になにかあったととらえましょう。」

ソウルはある人を尋ねた。

(ガチャ)

「お兄様、…という訳なのですが。」

「わかった、じゃあ準備するから」

尋ねた人とはラタンのことであった。

『僕らも行く!!』

「田中山田、これ以上犠牲はだしたくないので、ダメです。」

「ソウル、準備できたよ」

ソウルとラタンは森の前に行った。

「いくよ」

(ピカァ)

ラタンのランタンで近くは光に包まれた。

「千咲さん達を探しましょう」

「うん」

地面を踏みしめる度に木の枝が折れる音がバキバキ鳴る。

「しっかし千咲さん達は本当にこんなとこ通ったんですか、馬鹿ですね」

「普通に馬鹿だね」

「さて、どう探しましょうか」

「僕は光ってるからそのうち寄ってくるはず」

「陽キャ風自慢ですか?」

「黙れ、早く探す方法考えるよ」

「千咲さん達…お腹すいてるんじゃ…」

「それだ!!道にパンを置いて先に進もう、それを辿って森を出るか僕達と合流すればいいんだ!!」

ラタンは懐からパンを取り出し、ちぎりながら先を進んで行った。

「そろそろ進まないか?」

「つっても帰る作はあんのかよサニー」

「ねぇけど…明日修学旅行だぜ?早くでねぇと俺らだけ置いてかれちまう……」

「そうだねェ〜…え?明日って修学旅行なの??てかこの学校修学旅行あるの???」

「あるぞ、今年は箱根らしいな〜」

「この世界観で箱根???」

「仕方ないだろ、作者が夏に3回泊まり込み行くぐらい好きなとこなんだから(ガチ)」

「ミヤマクワガタ取ろーぜ」

「ミヤマクワガタ!?」

「ミヤマのため、生きて帰るネ!!」

「終わった…いまフラグたった…」

(ギシギシギシッッ!!)

そのとき、木を強く掴む音が聞こえた!!

『終わったァ〜……』

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