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白雪学園ッ!!  作者: 白雪の気(三狂)
変な森編
21/33

追いかけっこ?

これは全くをもってグロ作品ではありませんが、行き過ぎたギャグ、えぐい表現がありますので、少し注意してください。

「サニー達が校庭端の森に向かうのを見たぁ?」

「あぁ、どうやらなんかしに行くらしい」

「なぁるほどォ…気になんなぁ、ロキ、俺らも行くぞ、準備準備ィ!!!」

「だろうと思ったよ、あれ持ってくか……」

ロキは自室からお手製鎖鎌を取り出し、巻いて背負った。

(鎖鎌、ロキの野郎が?どうやらロキの感によれば危険ムンムンってとこだ、ますます気になるねぇ)

ロッドも長いタイプの鉄の棒を取り出し、バックに差し込み、サニー達の後を追った。

一方サニー達は〜

「やっぱ広いとこは興奮すんなぁ!!」

「癖かなんかかい?」

「違ぇよ、楽しいってことぅ!!」

サニーは走り回っている。

「あっそ、パル、色々持ってきてくれた?早速腹が減っちまった。」

「ヴァレもなんか持ってきてよ…」

「僕はライトとコリトールを持ってきた」

「なんで肩こり専用の湿布を…」

「にしてもここらだけ妙に霧が深いなぁ…」

千咲達がしばらくすすむと、1つの小屋が見えてきた。

「建物…?」

「廃墟だろ流石に」

「失礼しゃーす」

ヴァレは疑いなくドアをガチャリ、なんと小屋は暖炉がついていた。

「人が…いる」

「マジか…大発見か!?」

「いや、ここに住んでる人がもし蜘蛛男なみにヤバいやつだったら?」

「へ?」

「現に、あきらかに家具などが大きい、私たちサイズじゃあない。住んでるのはきっと蜘蛛女見たいな感じのやつだよ。」

そのとき、蜘蛛女と同じサイズ感のくまちゃん人形が椅子に座っていた。

「おやぁ?なんであんなとこにくまちゃんがぁ?」

ヴァレはわざとらしい演技で興味津々にくまちゃんに近ずいていく。

しかし、サニーはなにかを見抜いた。

「ヴァレ!!後方に避けろッ!!」

そのとき、くまちゃんが動き出し、ヴァレに殴りかかったのだ。

(ドゴォ!!)

ヴァレはスレスレで避け、パルはフリーの後ろに隠れこんだ。

(ヒィィイッ!!)

「逃げまぁす」

(だだだだだだだだッ!!)

霧の中、サニー達は遠くの木々に紛れながら逃げた。

(ハァハァ…大丈夫?)

(大丈夫だって)

(大丈夫じゃないよ…)

千咲はパルの足を指さした。

(怪我してるよ?)

(すごく痛い…)

(待ってろ)

サニーは包帯を取り出し、パルの足に巻き付けた。

(にしてもあんなんがいるとは……)

(帰る?)

(危なくなったらな)

(じゃあ帰る道知ってる?)

(え?)

サニーは目印をつけてないことに気がついた。

「しまったァ……」

「とりあえず、もうちょっと先に進もう」

「あいつまだ徘徊してる 見つかったら死ぬ思えヨ」

「おめェの銃はなんのためにあんだよ」

「オシャレネ」

「やめれ?」

一方ロッド達〜

「ロッド、お前道しるべは?」

「ロキこそ、」

「え?」

「へ?」

(……)

『え?』

(ガサガサッ!!)

そのとき、近くから音がする。

「サニー達か?」

「いや、足跡をよく見ろ、サイズ感がおかしいぜ」

音がドンドン大きくなる、そこでロッドは見てしまった。

「うわぉ…」

「どうした?ってわぉ…」

「くまちゃんか?あれ」

「サニー達のイタズラに決まってんだろw」

「蜘蛛女とか作る作者だぜ?くまちゃん人形化け物にするくらい…」

くまちゃん人形を化け物にするぐらい普通にあった作者なのでした。

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