幽霊か、変人
これは全くをもってグロ作品ではありませんが、行き過ぎたギャグ、えぐい表現がありますので、少し注意してください。
「だぁぁぁ、負けたァ……」
サニーは大きく背伸びし、欠伸を1つ、そのまま眠ってしまった。
「ですよね…プールの後ってすごい眠くなりますよね。」
「ジャンス〇ブラうまいね」
「そう?」
千咲はゲームの時だけジャンの機嫌を取るために褒めたたえた。(怖いから)
「サニー寝たから帰るネ」
「c組は帰ります」
「僕は残るよ、ソウルちゃんに背中治してもらうから…」
「すいません素で忘れてました。」
「え?」
「僕は帰るね、パルを連れて」
「私強制…?」
「僕も眠い、もう帰るよ」
皆が帰り、残ったのはソウルとロスとジャンと寝たサニーと千咲だった。
「オイラは寝るよ、この部屋でしてていいから、終わったら電気消してね。」
「いえ、私の部屋で治してきます」
「消して?」
「では」
「消せぇ!!」
(ガチャ)
(千咲さんわすれた…まぁいいや、サニーにまた取ってきてもらいましょう)
ソウル、部屋を出た瞬間、妙な胸騒ぎがし、廊下の突き当たりを見る。
(?)
そこにいたのはあきらかに全裸の男性の姿だった。
(???)
(ダッダッダッ、ガチャ、ドン)
反射でソウルは部屋にかけこみ、鍵をかけた。
「え…?なんかあった?」
「なんでもないです」
「いやでも明らか急いで…」
「「なんでも」ないです」
一方千尋部屋(少し前)
「疲れたァ〜、てかここら辺寒いよな、プールも温水だったし」
「そうネ じゃ千尋にこれやるヨ」
フリーは棚から防寒着を取り出し、千尋に渡す。
「お、助かるわ」
千尋は洗面所にいき、一旦風呂に入った。
「いっい湯っだっな、ファファファん」
(チャンスネ)
フリーは上げた防寒着と千尋の下着を隠し、平然とリビングにいる。
「ふぃー、さて着替え…ない?」
千尋は洗面所を出た。
ちなみに
玄関のすぐ横(玄関からみた左)に洗面所と風呂場があり、そのちょっと行ったよこ(玄関から見た左)にキッチンスペース、そして真っ直ぐ進むと2段ベッドのあるリビングがある。(これはほかの部屋も同じ)
「おーい、フリ…」
(ドンッ)
そのとき、待ち伏せしていたフリーが千尋を廊下(学校の)に押し出したのだ。
「へ?」
そして偶然にもソウルがそこを見たのだ。
「多分千尋くんがフリーちゃんに締め出されたね」
「カスですね」
「だよね」
「そうだ、夜食作りましょうか?」
「いや、僕が作…」
ソウルは無言で調理をし始めた。
すると、
(ピンポーン)
突然チャイムがなったのだ。
「!?」
「ソウルちゃん、いらない服ある?できればズボン付き」
「ありますが入れたくありませんあんなの」
「いいからかして、夜食作りながら目を逸らしてくれない?」
(この学校では珍しい優男ですね、いつか料理を教えますか…)
(ガチャッ)
「頼む!匿って…ってロス、なぜここに?」
「背中手当してもらってる」
すると、千尋が中に入ろうとしてきた。
「ンッ」
ロスは止め、千尋に服を差し出した。
千尋は察し、洗面所に入っていった




