自爆と、奥行き
これは全くをもってグロ作品ではありませんが、行き過ぎたギャグ、えぐい表現がありますので、少し注意してください。
「さぁて終盤、サニーさんまさかのOUTとなりました、ラタンさん、どう思いますか?」
「そうですねぇ、田中さんのプレイスキルに驚かされました。」
「そうですか。さて、残ったのは千咲、ロキ、ロッド、田中山田さんです。どうなるか見ものですね。」
しかし、ロッドは殴られた疲労で自ら水に倒れ、OUTとなった。
(ネズミに餌あげたっけ…)
「さあ、これで優勝候補が決まりましたねぇ〜
ソウルさんはどうお思いで?」
「それですね、田中と山田が組むか組まないかで戦況は変わりますからね。」
『さあ!!僕たちの力を見せてやる!!』
「同時に喋るなッ!!気持ち悪い…」
ロキは避け続けている。
『ハッハッハァ!!どうした?恐れて攻められないのか?』
「べ〇ットか?テメェは」
『ゴ〇ータだッ!!』
「変わんねぇよ」
『変わるわ!!べ〇ットは原作と超、ゴ〇ータは劇場版とG〇に出てくんだよッ!!』
「作者入ってんなぁ〜」
しかし、田中と山田が夢中で打っている時、ロキが徐々に迫っていることに気がついていなかった。
『!?』
「よう」
ロキは田中と山田の間で止まり、打たれるのを待った。
「どうした?打てねぇか?」
『なに?今すぐに打ってやる!!』
(ピュッ!!)
水鉄砲発射とともにロキはしゃがみこみ、田中と山田が自爆した。
「これはロキさんの頭脳戦が行かされてましたね。」
「なんか途中に田中と山田さんに作者入ってませんでした?」
「ソウル ラタン そろそろ実況やめろネ 鬱陶しいヨ」
残るは2人、しかしどう見てもロキが勝つ未来しか見えない。
「終わったぁ…」
ロキは水鉄砲を構えた。
「いつでもどうぞ」
その時、ロキが自身の紙風船にいきなり水をかけたのだ。
「!?」
「女は打つ気にならないね、どっかのロッドさんと違って。」
「黙れよ……」
へたへたのロッドが振り絞って言った。
「優勝は千咲さんですッ!!主人公補正と言うものでしょうかッ!!」
「ソウルやめて?千咲泣くよ?」
「色々疲れたわ、私は帰って寝るね」
次々解散する中、蜘蛛男とロキとサニーだけが残った。
「リーダー、失望しましたよ。」
「そうかい……」
「どうする?ロキ」
「職員室行きだ、縛ってあるしそのまま突き出せる。だけどこの後すぐにロッドと約束があるから、頼めるか?」
「おうよ」
「すまんな、じゃ」
ロキが去った後、サニーは蜘蛛男を手刀で眠らせ、職員室に向かった。
「すいませ〜ん、こいつ引き取ってくださ〜い」
しかし、出たのはよりによってルーラーだった。
(校長、こいつお願いできる?)
(こいつ困ってたんだよな、アザス。)
ルーラーは超能力で蜘蛛男を浮かせ、「奥」に連れていった。
「帰ったら、みんな呼んでス〇ブラやるか。」
サニーは眠い目を擦り、自身の部屋にむかった。




