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第六話 始まりの終わり、終わりの始まり

みなさん、お久しぶりです!!!久しぶりの投稿です!!!

 気付いたら、ボクは何時の間にか家の玄関の前に立っていた。


 「あれ、お兄ちゃ…お兄どうしたの?玄関前にボケ~っと突っ立って」

 「…え?」

 「疲れてたの?ま、いいけど。早く入りなよ。夕ご飯出来てるし、お姉ち…お姉も待ってるよ」

 「うん…」


 過去か前世の記憶とかを垣間見て、結構長い時間精神世界(?)に飛んでたように感じたけど、短時間だったみたいだ。

 某少年漫画に出てくる「精神と○の部屋」みたいだ、とかは思ってません。



 あれからいくらかの時は過ぎたけど、これといった事は起こっていない。ちょっと前まで聞こえてた声も、あれ以降聞こえてこないし。

 ものすごく平和だ………。こういうのを待ってたんだよね!!つるんでる連中の面子は相変わらずだけどね……ヘヘッ…。












 なんて言うと思った?

 ボク以外には認識出来てないみたいだけど、夢に出てきたセラフィムが居るんだ。

 精神世界(?)から戻ってきたまでは良いんだけど、その時になぜか付いて来てたんだよね。世界を救ってほしいだの打倒魔王だの言ってたけど、適当に流しながら聞いてた。面白そうだけど、そういうのって小説とかマンガだけじゃん?

 このセラフィムってのも、ボクが脳内で作り出した人格が発現せずに、一つの存在としてボク"だけ"に認識されてるって考える事が出来るし。

 さて、そんな事は置いといて。「そんな事」で片付けるのも問題な気がするけど置いといて。

 実の所、少しずつだけど、これまでの記憶とかが戻ってきてる……ような気がする。気がするだけだけどね。なんか面白そうだし、明日あたりにでもセラフィムに言ってみるかな。「異世界に転生してもいい」、って。

ダラダラとしてたり、卒論とか就活とかしてました。

まだ内定取れてないし、卒論もピンチだし、ヤバいっす。

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