第七話 転生、回帰 或いは別の何か
長らくお待たせしました
かつて、ボクは一つの選択をした
その選択に軽く後悔はしてるけど、反省はしてない。何故か?
答えは簡単。今が楽しいからだ
これは、この選択をしようと思った時の話ーーー
なんて言うと思った?
実際はそんなに大層な理由はない。ただ、セラフィムに聞いた話に少なからず惹かれたったのもあるけど、そんなマンガみたいなテンプレめいた事を経験してみたいとか思っただけだよ
で、家に帰って来たまでは良かったんだ。明日にでも言おうかな、なんて悠長な事は言ってられなかったのは確かだった
家が見える位置に来た時に、違和感を感じたんだ。何かが違う、ってね
セラフィム曰く、時間が無かったから強制的にでも連れて行こうとしてた矢先に、突然魔法陣が光り出したとの事だった
「これはもしかして...」と思ったらしい。ボクの気持ちに変化があって、向こうに行っても良いって考えた事に反応したみたいだ
面白そうだし、どうにでもなれ‼︎と思って転生をしたのが果たして運が良かったのか悪かったのか
それはいずれ分かる事だろうし、後の事は後で考えるとしよう
卒論も終わったし、内定もギリ取れたし、遊ぶか‼︎と思ったのも束の間。
なぁにこれぇ...気付いたら働き始めて1年近く経ってた...みたいな感じです。時間が経つのが早い早い。
この仕事、マジ辛い。これ以上ここで働いてたら体壊しそうだわぁ、とか思い始めてるんです。
うん、近いうちに辞めます。他の業種に転職した方が、よっぽど良いと思ってます(^_^;)
休みが週1、下手したら10連勤以上とかも経験しましたしね…




