小島攻略1
大手企業にいたことから人脈は広く、ある知り合いの伝を使いAKB44のマネージャーになることができた。もちろん大手企業は退職してきた。
しかし下積みをして信用を得ないと、恋愛なんて言ってられない。しかし総選挙までそんな長くない。仕事内容をすぐさま覚え、大手企業に務めてた経験を生かし、あらゆる仕事をこなしていった。
そのかいあって短期間で信用を得ることができた。
メンバー6人ともそれなりの会話はするようになったが、恋愛に発展させるまでにはまだまだだ。
6人をいっきに攻略するのは無理だと思い、1人1人攻略することにした。
誰から攻略していくか、真っ先に頭に浮かんだのが「小島ゆうこ」なぜならAKB44のリーダー核であり皆から慕われているため、残りのメインメンバーの情報をもっているからだ。
「おはようございます、近藤マネージャー」
「おはよう、小島!今日の収録も頑張って」
可憐で清楚な黒髪ロング。メインメンバーの中で一番心が読めない。頼られるが他人には甘えず、隙を見せない。そんな彼女が収録が終わり控え室に向かう。お茶を持ってこうと控え室に向かうと控え室の前の廊下にふさぎこんでいた。
「小島、どうした!!」慌てて小島の元に駆けつた。「ああ、近藤さん、すみません、少しめまいがしただけです。」
「その様子だと大丈夫じゃないだろ!!」
「少し休めば平気ですよ!明日も収録があるので早く治さないと」
誰にも頼らず一人で溜め込んでいた反動が来たんだと思う。「ごめん、俺が小島の事も考えずに無理なスケジュール組んで」
「近藤さんのせいじゃないですよ、私がいけないんです」
「ちょっとまってろ」ポッケから電話を取りだし明日収録する番組のプロデューサーへ電話した。
「お疲れ様です。明日の番組の事なんですが………」
「小島、大丈夫か?とりあえず明日の収録は延期してもらった」
「そんな、迷惑がかかっちゃいます、こんくらい大丈夫ですから…」起き上がろうとするが降らつく小島。「もういいから、明日はゆっくり休んで、たまにはリフレッシュしろ」
小島は申し訳なさそうな顔を浮かべている。
「分かった、じゃあ明日はオフだ。これは俺が決めたことだから、小島は何にも考えなくていい」
「ありがとうございます」
「どうする?一人じゃ帰れないと思うから家まで送るよ?」「すみません、お願いします」小島を家まで送った。
「………やっぱりそうか、小島は誰にも頼らず一人で溜め込むタイプか…」
次の日の朝、小島の家にお見舞いという定で攻略しに行った。




