↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ただのモブが推しカプを見守るだけの話  作者: 南江 行瀬


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
21/22

20 寝不足



 授業中。先生の話に耳を傾けながらも、俺の視線の先には白黒。今日はいつもと様子が違うから、余計に気になってしまう。


「(白山がめっちゃ眠そうなんだよなぁ……)」


 黒崎がいつもの如く爆睡をかましている横で、白山は必死で睡魔と闘っているように見える。


「(いつもなら白山が黒崎を起こしてるのに……)」


 授業の後、ぐで〜っと机に突っ伏する白山。その姿が珍しいのか、数人のクラスメイトが白山の周りに集まった。


「珍しいな。疲れてんの?」

「ん〜、ちょっと寝不足……」

「それでも寝ないのはさすがだな。黒崎なんてまだ寝てるぞ」

「えっ、ちょ、おい起きろよ和樹!」

「ん〜……」


 白山が寝不足なんて珍しいな。いつもシャキッとしてて、授業もちゃんと聞いてるのに。

 勉強のしすぎ?それとも他に理由があるのかな?


「てか寝不足なんて珍しい。勉強?」

「いや、和樹に貸してもらったゲームが面白くてつい……」


 ゲーム!?ゲームだった!!白山もゲームするのか!!ずっと勉強してるイメージしかなかったけど、ちゃんと学生してる!!!しかも黒崎から借りたってよ!!


「へぇ〜、どんなゲーム?」

「自分で町を開拓していくゲームだよ。ついのめり込んじゃってさ」


 よし、俺も小遣い前借りしてそのゲーム買おう。推しがやってるものは俺もやる。

 てか、黒崎はいつまで寝てんだ?



【今日の白黒】

・寝不足の白山

 ↑それでも寝ないのすごい!

・ゲームに没頭する白山よき!!

 ↑しかも黒崎に借りたやつ

・黒崎はずっと寝てた




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。