10 図書室
さすがに成績がやばいから、図書室で勉強をしている。
最近は白黒の供給が多すぎて、自分の勉強が疎かになっていた。ここならそんな供給もないだろうし、自分の勉強に集中……。
「なあ瑞希、ここはどうやんの?」
「前も教えたじゃん、ここは……」
なんでいる……!!??(困惑)
いや、勉強しに来てるんだろうけど、なんでいる!!??(歓喜)
供給の避難場所として図書室に来たはずなのに……!!しかも席近い!!
「和樹、テスト来週なんだよ?このままだと本当に赤点とるよ」
「分かんねぇもんは分かんねぇの」
「全く……」
あぁ〜!呆れてる白山いい〜!!黒崎もなんか不貞腐れてるし、こうして見ると兄弟って感じもするんだよな〜!!
「とりあえずこの公式覚えて」
「なんでこの公式?」
「いいから覚える。暗記は得意だろ」
「へーい」
白山、なんか面倒になってないか?ってか苦戦してんの数学だったのか……。
……って、俺も勉強しないと……!でも白黒も気になるぅ……!!
「瑞希は勉強しなくていいのかよ」
「家でちゃんとやってるから平気。お前も家で復習しろよ?」
「……」
「返事」
「へーい」
…………もうオカンじゃん!!意外と世話焼きじゃん白山!!気の抜けた返事の黒崎も意外性があっていい!!!
【今日の白黒】
・図書室で勉強会
・黒崎は数学が苦手らしい
・白山はオカン気質
↑たぶん




