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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

月の姫と英雄たち

作者:ドラキュラ
湿気が支配していた6月から猛暑が支配する7月。

夜となっても誰もがハンカチか日傘を片手に歩く中を一人の娘が歩いていた。

茶色の髪に白い肌と黒より若干だが色の薄い紺色の瞳をした娘・・・織姫夜姫。

都内の公立大学に通う2年生で劇団員でもある。

そんな彼女はある日、夢を見た。

三国志の時代に行き、英雄たちから求婚されるという夢。

そして自分が戦闘をしている夢だった。

幼い頃からそんな夢は両手で数え切れないほど見て来たが、今回はハッキリと風景などが見えた。

ただの夢だと思っていたが、英雄達に求婚される所は女として憧れる所であった。

そして翌日、彼女は次の劇で着る着物などを一人、徹夜で仕立て上げた。

それを着て着心地などを確かめると・・・・光に包まれた。

『ついに見つけました・・・我らが姫君』

誰かの声と共に夜姫は意識を失った。
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エピソード 101 ~ 155 を表示中
第五十一幕:臣下の宣言
2013/12/18 22:33
番外編:愛しき英雄達よ2
2014/05/28 23:05
番外編:梟雄の意地
2015/03/03 22:46
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エピソード 101 ~ 155 を表示中
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