5.シ●ーハートアタック
【グループL●NE】
『しょ|明日見せたい物があるから早く学校に来てくれない?』
『ゆ|何を見せたいんだ?』
『しょ|それを言っちゃあ、つまらないじゃんね。明日まで待つじゃんね。他の皆が登校する前くらいに来るじゃんね』
『み|楽しみだぞッ!おまえが学校来た後!どんな物を持ってきているかが楽しみだッ!』
『さ|それって何かのネタなの?』
『ゆ|ジ⬤ジ⬤の奇妙な冒険に出てくるリゾ⬤トってキャラ』
『さ|ふーん』
『ゆ|聞いておいてその態度かよ』
『さ|おもしろい?』
『ゆ|普通に面白いよ』
『み|めちゃくちゃおもしろいよ!あんね、1部2部3部…ってひとつの部が代わる毎に主人公も代わるの!それで、1部は2部は波●っていう、鬼●でいう呼●法を使って戦って、3部以降はスタ●ドっていう人型の特殊能力を一人一つ持っててね』
『ゆ|オススメするのは良いけどネタバレせんようにな。おやすみ』
『さ|おやすみー』
『しょ|震えて眠れや(ASMR風)』
『ゆ|開示すんなや』
『み|おやすみ!それでねそれでね!』
『さ|私もそろそろ寝たいんだけどー』
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「で?呼び付けた当の本人は重役出勤か?」
20分近く待たされているゆたかは不満をこぼす
そして、残りの2人はあくびをしながらゆたかを宥める
「まーまーのんびり待とーよ」ふぁ〜
「余裕がない男は嫌われるわよ」ふぁ〜
「は?こっちはな!いつも登校する時間の2時間前に出て!お前らを起こしに行ったんだぞ!大体お前らがあの後もLIN●続けて寝るのが遅くなったせいだろうが!」
「布教成功したから目を瞑ってくれない?」
「そーそー見るから許してくれる?」
「お前がジ⬤ジ⬤見たからって俺にメリットないだろ…」
ガララララララ!
「諸君!おはよう!待たせたな!」
「遅い!」
「ごめんごめん、事故が無いように念入りにチェックしてたら遅くなっちゃって」
「おい、危険なら俺は逃げるぞ」
「待って待って、そんな事が気にならなくなるくらいの物持ってきたから!」
「wktkwktk」
「みせよう、ワシのスタ●ドはこれじゃ!」
ドンッ!
そう言い左手で置いたのはドクロの付いた青色の手榴弾のフォルムにキャタピラを持った——————
「シアーハ●トアタックじゃねぇか!!」
「おおーー!!」
「これ何?」
『コッチヲ見ロッ』
「うーわ喋りやがった」
「それだけじゃないよ!熱を感知して追う機能付き!」
「ホントに?試してみる!」
みんとはそう言い、机を消しゴムで擦る
「あ、ちょっと待って!ヤバい!阿部投げて!」
みんとに向かって進み始めるシアーハートアタ⬤ク
ゆたかは咄嗟の判断で消しゴムを取り上げ、放り投げる
シアー●ートアタックは消しゴムの後を付いていき…
ズガァァァァァァン!
消しゴムが跡形もなく消え去り、爆風で机が吹き飛ぶ
『今ノ爆発ハ人間ジャネェ!コッチヲ見ロッ!』
「お、おい!なんでホントに爆弾なんだよクソッタレ!」
「そりゃあ、シアーハー●アタックだからね!爆弾じゃなきゃただのオモチャだよ!」
「その爆弾で自滅しそうになってるんだが!安全装置はなかったのか!?」
「あったよ。"60℃以上を検知しないと爆弾として機能しない"ってやつ。」
「またオレ何かやっちゃいました?」
「やったんだよ!ボケナスがッ!作久田!アレって最も温度が高い物の近くで爆発するんだよな?」
「うん、仕組みはそんな感じ」
「なら、作久田はライターか何かでシアーハートア●ックのヘイトを稼げ!島田はぶん殴って壊せ!」
「分かった!」「オッケー!」
さおりの拳が叩き込まれる
が、ヒビ1つ入らない
「「は?」」
再び拳が叩き込まれる
1度、2度、3度………と何発も殴り続けるが壊れない
「私が今まで触った物の中で1番硬いかも!」
「そりゃあ、特別頑丈に作ってるからね!
シアーハ●トアタックに弱点はない!
狙った標的は必ず仕留める…」
「誇ってんじゃねぇ!それに自分が始末されそうじゃねぇか!」
(クソッ!どうすればいいんだ?考えろ考えろ…窓から放り投げるか…?いや駄目だ。周りに被害が出るし、最悪死人が出る…じゃあどうすんだって話だが…確か原作だと…)
ゆたかの頭に閃きが降りる
「島田!思いっきり床に押さえつけろ!」
「オッケー!」
シアー●ートアタックが床に押さえつけられ、めり込む
『コッチヲ…見ッ…』
「とりあえず止めれたけど、床が長く保ちそうにない!」
「作久田!電源ボタンかなんかはないのか?」
「そんな弱点なんてあるわけ…ある…わけ……」
「あるんだな!吐け!」
「嫌だ!吐きたくない!」
「あ゙あ゙?吐けつってんだろがこのクソチビが!テメー自分が命の危機って分かってねぇのかバカがおい!」
「言ってはいけないことを!」
「その前に自分がやったらいけんことをしとるやろが!」
「ちょっと!そろそろ床が限界!」
しょーごは観念したのか電源の場所を教える
「………………シアーハートア●ックの後ろにON/OFFスイッチがある…」
「オッケー!」
シアーハー●アタックの電源が切られる
『コッチヲ…見…ロ………』
「止まった!」
「あ゙あ゙ーやっと何とかなったー」
「もうちょっと動いてる所見たかったなー」
「弱点はないと思っていたシアーハー●アタックが、全然役に立たなくなるとはな」
「原因のテメーらが惜しんでじゃねぇ!死ぬとこだったんだぞ!あと、作久田お前リモコンでも付けろや!島田いなかったらどうするつもりだったんだ!」
「あ!確かに!その手があったか!」
「ホンマにコイツ……」
ちなみにさおりがシ●ハ壊せなかったのは寝不足だからです
しょーごがさおりの力に勝てる物を作れる訳ないからね!




