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21/25

21.歳拳で!

今日は8/21です!


しょ「なんで(指さし)み」

 み「なんで→ゆ」

 ゆ「なんで→み」

 み「ボール取って→さ」

 さ「義務があるん?→しょ」(呆れ)

しょ「君たち何年生?→ゆ」

 ゆ「21歳→み」(拳を合わせる)

 み「もちろん俺らは抵抗するで→しょ」

 全「「「「 拳 で ! ! 」」」」(起立)

 全「「「「かっこええ」」」」(着席)

しょ「ボール取って→ゆ」

 ゆ「義務があるん?→さ」(呆れ)

 さ「もちろん俺らは抵抗するで→み」

 全「「「「 拳 で ! ! 」」」」(起立)

 全「「「「かっこええ」」」」(着席)

 み「もちろん俺らは抵抗するで→ゆ」

 全「「「「 拳 で ! ! 」」」」(起立)

 全「「「「かっこええ」」」」(着席)


 ゆたかは次の人を指さしながら心の中で嘆く。


 (なんで、夏休み最終日にこんなゲームやってるんだ……?)


 ——————————————————————————————————————


「あーーーもーだめーーーーーやる気でなーい、遊びたーい、困ったときの(ゆたか)頼みーーーと言うわけでゆたか!宿題は任せた!」

「やだね、自分でやれ」

「で?だからどうして? そこで義務があるん?」

「いや、お前の分だからお前がやらなでしょ」

「どこに?」

「うるせぇ、とっととやれよ」

「もちろん俺らは抵抗するで?」

「はいは「どうてい抗すんねん」


 話を切ろうとするゆたかを遮ってしょーごは()()を続ける

 

「 拳 で ! ! 」

「こわっ(笑)じゃあやってや」

「なんで?人に任せといて?」

「君達、君達何年生?」

「 2 1 歳 」

「 か っ こ い い 」

「ちょっとアンタ達!!うるさいんだけど!!」


 我慢が限界にまで達したさおりは声を荒げる。


「えーーーこのままみんなで宿題終わらずに2学期迎えよーよー」

「嫌よ!アンタ達と一緒になんかなりたくないわ!」

「「悪いが、()はもう宿題終わってる」」

「え?じゃあ、アンタ達が今やってるのは何なのよ?」

「俺は2学期で宿題になりそうな分のワーク」

「次作る兵器の設計図」

「「……………………」」「おお〜〜〜」

「……コイツは置いといて、お前らはどんな感じなんだ?」

「アタシはあと半分くらい」

「ほとんど終わってない!!」

「無理だなお疲れ様」

「「ちょっと!!」」


 ゆたかは宿題を終わらせることを勝手に諦める。


「いや、どう足掻いても無駄だろ。もう14時だぞ?オールしても無理だろ」

「くっ………こうなったら宿題写させなさい!」

「いいね~そしたら徹夜しなくて済むし!」

「いや、お前らのためにならんやろ。それこそ俺に義務ないやろ」

「ケチな男ね〜」

「ぶーぶー徹夜して体壊してもいいって言うの?ひっどーい」

「自業自得だろ……」

「じゃあ、それを掛けてゲームしない?私と矢木が負けたら2人に宿題を写させるってことで。それに気分転換にもなるし」

「「「ゲーム?」」」


 自分の作業が終わったのか、タイミング良くしょーごが話に割り込む。


「そ!"拳で抵抗する21歳ゲーム"で!」

「えーーーあれかよ…」

「「なにそれ?」」

「山手線ゲームみたいにテンポ良く続けるやつね」


 【ルール】

・最初の親が「参ります」と言ってゲームスタート

・親は「なんで」「ボール取って」「君たち何年生?」「もちろん俺らは抵抗するで」のどれか1つを言って次の親を指定する

・「なんで」の場合、親は特に何もせず上の4つから選び次の親を指定

・「ボール取って」の場合、「義務があるん?」と言って"呆れ"のポーズをして、次の親を指定

・「君たち何年生?」の場合、「21歳」と言って"拳を合わせる"ポーズをして次の親を指定

・「もちろん俺らは抵抗するで」の場合、全員が「拳で!!」と言って起立し「かっこええ」と言って着席、親が次の親を指定

・これをテンポ良く行い、詰まったり間違えた人は敗退


「って感じだよ」

「うーん、分かったような分からないような………」

「ア●スがやってたインムゲームと同じやつだよ」

「ああ!あれね!だったらそっちしない?」

「それで理解してんじゃねえ!あとそっちだったらしないからな!」


 ——————————————————————————————————————


 ゆ「なんで→み」

 み「ボール取って→さ」

 さ「21さ………あっ!」


 10分近く続けて、ついに1人目の脱落者が出る。


「さおりーーー!なんで最初に負けるの!?」

「集中力切れてきたのよ!それによく分かんないセリフ?みたいなのだからしょうがないじゃない!」

「21歳拳で抵抗する男だよ!」

「そんなの知らないわよ!」

「はいはい、続きやるぞー」


 ゆたかは言い合う2人を宥めながら続きを促す。


 ゆ「参ります」

 全「「はい!」」

 ゆ「なんで→しょ」

しょ「ボール取って→み」

 み「義務があるん?→しょ」(呆れ)

 しょ「君たち何年生?→み」

 み「21歳→ゆ」(拳を合わせる)

 ゆ「もちろん俺らは抵抗するで→しょ」

 全「「「 拳 で ! ! 」」」(起立)

 全「「「かっこええ」」」(着席)

 しょ「君たち何年生?→み」

 み「21歳→ゆ」(拳を合わせる)

 ゆ「もちろん俺らは抵抗するで→しょ」

スマホ『イキスギィ』

 み「WOW」(起立)

ゆ・しょ「「拳で!!」」(起立)

 み「あっ………………」


 スマホから流れた音声により、別の単語を発してしまったみんと。


「ゆたか!!!引っかけるなんてひどい!!!!!」

「こうでもしないと一生終わんねぇだろ」

「ちくしょうッ!!!」

「もうダメだ…おしまいだぁ…」


 絶望する2人にゆたかはため息をついたあと声を掛ける。


「とりあえず、今日は読書感想文と数学のプリント、選択課題を終わらせな」

「「え?」」

「その3つは明日提出だから。で、明日は午前で式だけだから明後日授業で提出の国語、理科のプリントと数学のワーク。社会は来週まで時間があるから後回しでいい。まだ帰るまで時間があるからとっと終わらせるぞ」

「ゆたかーーーーー!!!」

「矢木ーーーーーー!!!」


 2人は感動で泣きながらゆたかに抱きつく。


「うわっ!泣くな!引っ付くな!服が汚れる!!!」

「ゆたかーーー!」

「なんだよ」

「しゅきっしゅきっだいしゅき!」

「キッショ」

「ひどっっっ!!!」




 

ゆ「Xでみんなバニーの日とかで盛り上がりしてた中、お前こんな懐かしのネタでキャッキャしてたわけ?」


作「えっと……」


ゆ「というか今日の日付は?」


作「8/21!」


ゆ「あ゙?」


作「22です…………」


ゆ「そうだよな?間に合わなくて恥ずかしくないわけ?」


作「20話のネタが思いつかなくて……」


ゆ「言い訳すんな!」


作「はい、読者の皆さま日付にちなんだ投稿ができず、大変すみませんでした…」


—————————————————————————————————————


という訳で作者です!

再びですが、日付にちなんだ投稿ができず、本当にすみません!

それにこの文も21:31に間に合わなそうだったので後付けなのや時々投稿しない日があったことも含めて大変申し訳なく思ってます。


今回お知らせとお願いがありますので、後書きを長々と書かせていただきます!


まずお知らせなんですが9月中(可能なら1日や上旬)に新作を2つほど投稿し始める予定です!

まぁ、よくある転生モノと転移モノなんですがぜひ試し読みしていただければなと思います。

その2つは序盤をある程度一気に投稿した上で毎日投稿、この作品(パロりらリン)は不定期(日に0〜2投稿)の予定です!

本当はその2つを先に投稿してからこの作品を投稿するつもりだったんですけどね……

大筋は決まってるんですが、細かい話や設定を考え出したら全然終わりませんでした………


次にお願いなのですが、ぜひこの作品を少しでもいいなと思っていただけたのであれば、一言でもいいので感想やブックマークなどお願いします!

あと、ぜひ今はほぼ投稿のお知らせしかしていませんが作者のX(旧Twitter)のフォローなどもお願いします!

XのリプやDMなどで感想突き付けてもらっても構いません!


@LoliconDEMOARU

https://x.com/LoliconDEMOARU


興味のない人からしたらどうでもいい話を長々と書いてすみません!


では、楽しい小説ライフを!

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