第6話 こいつ、、、なんなんだ
カマキリを横目に班長は報告を入れる。
『三体の対象を撃破。バタフライのランクDは蛹になった。のちにカマキリが撃破した三体を吸収し、鱗のようなものに包まれている。全く前例がない事態だ。清掃班をよこしてくれ。フル武装の方がいいぞ。』
とりあえずは放置する方針に決まったらしい。
10分後清掃班が到着した。アーマードスーツを着ており、先頭には向いていなさそうな格好だ。
とりあえず清掃班は外の戦闘の跡を清掃するらしい。俺ら、処理班はその姿を見ていた。するとジブがなにかに気がついた。
「この虫、、おかしくねぇか。見たこともねぇ形してるし、何より俺らをじっと見て、気配を消している。」
班長が発砲しムシを殺すとカマキリの鱗が体に吸い込まれた。その姿は、どこかライナーの変身解除を彷彿とさせた。
カマキリは再びあばれはじめた。攻撃の対象はジブとマイム。匂いか何かでわかるのだろうか。ジブとマイムはすでに変身を解除していた。
「お前らは早く変身しろ!ここは私が時間を稼ぐ!」
とクレムが言い、カマをナイフで弾きかえす。ジブとマイムは先ほどとはそれぞれ逆にブレスレットをひねり、
「ぁぁぁぁぁぁトランスライナー」
「トランスライナー(ボソッ」
と言い変身した。先ほどとは少し違い2人とも金属のようなパーツが混じっていた。
「おい!お前ら!それは暴走するんじゃないのか!」
班長が怒鳴る。しかし2人は何も聞いていないという風にカマを捌き、敵の懐に入り、カマキリの心臓を潰した。するとカマキリは灰のように溶けてなくなった。
カマキリを倒したジブとマイムは俺らの方へ向かうと、、、、、、、、、、、、、、、、、さながら獣のように各々の武器を持ち襲いかかってきたのだった。
どうもjenuです。時間がないので次回予告だけ。こいついつも時間ねぇな。
次回「俺、、、主人公感ある!」
皆さまの楽しみになりますように。それでは。




