第6話 また、、、バイトか
あれ?俺金持ってなくね?というかもらってなくね?どうやって維持するの?
まぁ流石にロンド翁は金を年長のやつに預けていたらしい。年長の子供 シュラウドが俺にこう話しかけてきた。
「あなたがここを受け継いでくれるの?」
俺は言った。
「おう、爺さんの意思を継いでな」
「じゃあこれ」
渡してきたのは金の入った封筒だった。中身を覗くと
「は?」
声に出してしまったが中には1万2300メル(132000円)しか入っていなかった。いくらなんでもこの人数の衣食住を成り立たせるには少なすぎる。募金でもするか。俺はみんなに言った。
「この中で12歳を超えて働いてないやつ。いるかー」
何人かが手を挙げた。
「じゃあ最寄駅に行って募金してくれないか。今月維持できるかわからないんだ。」
この金で乗り切ってたとは翁には脱帽だな。
そうと決まれば募金箱とか作るか。俺もバイトしないとかなぁ。
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3時間後
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募金箱ができたから最寄駅で募金をしてこよう。
俺は一緒に募金をする3人 ミーシャ ラウド クロメア にこう言った。
「この募金箱を持った状態で歩き回っててくれ。17時に駅の前に集合だ。俺はバイトを探してくる。くれぐれも悪い人とかやらしい目をしたおっさんとかについていくなよ」
まぁここまで言えば大丈夫だろう。ちなみに孤児院では昨日は俺がやっていたが料理や掃除は各自が担当している。まぁ任せておけば大丈夫だろう。
わざわざ遠くの土地でバイトをするのは危険だ。またゾンビだって出るかもしれないしな。そういやなんでゾンビが出たかは聞いていた。どうやらあの周辺には遺跡があるらしい。遺跡だからといってゾンビが湧くわけではないのだがあそこには魔力を増幅する機械があるのだと専門家は言っているらしい。で その増幅された魔力が血月によってさらに増幅されて死体に流れ込みゾンビができてしまうそうだ。遺跡には増幅する機械がないらしいんだがな。まぁそんなことを考えてるうちにここらを取り仕切る酒場に到着した。ちなみに権力的には 王宮→役所→酒場 みたいな順番だ。酒場には、日帰りのバイトがちらほらと。えっとなになに
[アルシノの討伐][ペットの狼探し][畑仕事][釣り][遺跡探索]
の5つがあるのか、、ってアルシノって絶滅してなかったっけ。まぁ異世界だからいいか。
まぁ討伐系はパス 狼探しも噛みつかれる恐れありって書いてあるからパス 遺跡探索と畑仕事は本業ができなそうだからパス となると魚釣りだな。海ではなく湖らしい。じゃあクラーケンがでたりすることもないだろう。俺はそのチラシをもって魔法のポストに投函した。
どもどもjenuです。昨日は一本しか出せなくてすいません。Aと連絡が一時的に取れなかったもので。はい。反省してます。分量も少なかったしね。まぁ引き続き頑張ります。じゃあ次回予告。
次回「森、、、迷わね」
皆様の楽しみになりますように。それでは。




