第6話 乗り物酔い、、、弱くね?
翌朝、俺は昨日のことが疲れすぎて見た夢だと思った。まぁそんな気持ちは机の上にある札束を見て吹き飛んだけど。すると、俺は俺宛に手紙が届いてることに気づいた。まさか、、あの影武者が俺だということを気づかれたのだろうか。俺……死んだかも。恐る恐る手紙の封を切る。これするまでに1時間くらいかかったけど。幸い手紙の内容は一昨日(※第4話)言っていた仕事の推薦らしい。正直ここで安定した職に就きたいところだ。今思えば波瀾万丈すぎるだろ俺の人生……何回死にかけてんだ俺……手紙の内容は失業したからこっちでいい職用意するよ。アンケートに答えてね。みたいな感じだった。
書き終わった。ちなみにアンケートの内容はどんな仕事につきたいかとかそういうよくある質問だった。
よしじゃあこれからこいつを役所に出しに行くか。役所はスペリオル王国の中心部にある。そこまで歩きで10時間かかるんだよな。なけなしの金だがエアロイドとかいう移動手段があるらしいからそいつで行くか。
駅に着いた。中心部であるエアリ経済統治地区までは片道30メルだ。片道300円と考えるとまぁまぁ高いよな。どんな乗り物なんだろ。未だに見たことがないんだよな。ほう。どうやらエアロイドというのは筒の中にシートがあって密封された筒の中で風の魔法を解放してぶっ飛ぶ乗り物らしい。酔いやすい俺にはキツイかもしれない。並んでしまったものは仕方ない。乗るか。ちょうど俺の番だ。シートの構造は簡単。前にカバーが付いていて風圧を横に受け流す。ただそれだけ。不安になってきた。
『発進いたしまーす』
「キャァぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
女みたいな声が出てしまった。末代までの恥だ……。
吐くのはギリギリで我慢した。
カプセルが空いた。どうやら着いたみたいだ。これ帰りもあるのか…
泣きそう…
何はともあれエアリ経済統治地区に着いた。さぁアンケート出してくるか。
あれ?場所がわからない。案内板もない…
どうやら役所を見つけるところから始めないといけないみたいだ。
もう日が落ちてきてる。また変な輩に絡まれる前に役所にたどりつかないと。
どうもjenuです。また内容が薄くなってしまいました。また今日はこれで投稿しないと思われます。申し訳ありません。なんでもしますから(なんでもするとは言っていない)ちょっとネタ切れ感が否めないんですが新章入ればまた書きやすくなるので少し投稿ペースが落ちるかもです。
次回「最終話 就職、、、遅くね?」
皆様の楽しみになりますように。それでは!




