その後…
…説明ばかりになりますね…本当に…しかも、どこ目指してんのかわかんなくなってきました…。
その後、ジルたちは仕事のためすぐに去って行った。
サファイアも「ごきげんよう」と残して去った。
すぐそばの木から見ていたモカとアークにお礼を言った。
気になったのであることを聞いてみた。
それは、アークの弓矢のこととさっきのモカの銃のことだ。
そしたらアークは弓矢はいつもドレスにしまっていて、弓は組み立て式、矢は足にくくりつけているらしい。「なんで?」と聞いたら「だってドレスってその為にひらひらなんだろ?」と不思議そうな顔をされてしまった…
モカの銃も両足にくくりつけてあるらしい…銃弾は袖一杯に入っているという…恐ろしい二人…
秋口だったけれどぐっしょり濡れて放置されたので風邪をひいた。
アークとモカの見舞いは断った。移しちゃ悪いし…
風邪と言っても私は熱が出るだけなので横になれば別に辛くない。
暇なので二レスにあることを聞いた。
「ねぇ、なんでわかっていただろうに水避けさせてくれなかったの?」
「そっちのほうが面白いと考えたのですが…迂闊でした。風邪をこじらせてしまうとは…次回からは季節を考えます‥」
(あ、反省するところはそこなのね…)
二レスは普段こんなんだが、面倒見はいい(のか?)助けてもくれる(っけ?)
多分、姉とか悪友みたいな感じ…。
二レスの(珍しく)献身的な看病のおかげで夕方には良くなった。
(自分でもびっくり!)
突然ノック音がして開けると、ジルたちが全員花束を持ってやってきた。
(要らん!そんなに!しかも、今日来るの早!!)
「大丈夫かマリー!?余は心配で心配で仕事なげてきt…」
「早く戻って仕事しろ!!」一喝するとしぶしぶ帰っていくジル。
(ついでに花束も持って行って貰えるとありがたかった‥)
「僕も、診察サボっt…」
「エルも!!」以下同文。
「ラインも!!」
「俺、終わったから来た…」
「ならよし。」
「怒鳴ったせいで頭痛い…で?なんで私が熱出してるって知ったの?」
ラインは二レスを指さす。
「やっぱり…」ふぅ…とため息をつく私。
ラインは、持ってきた花束で指輪を作ったり、何もない口の中からボールを取り出したり、ロープを切ってはくっつけたりと手品をして楽しませてくれた。ラインは大男で無愛想なのにこういう可愛い趣味がある。
私が手品に喜んだりすると一瞬だけ口角を上げる。
夜になると、走ってやってきた2人を交えておしゃべりをしまくった。毎日のように話しているのに話題が尽きない。
私は、こんなにも幸せでいいのかと考えることが最近よくある。
でも今は、この幸せに浸っていたい。
うーん‥いまいち…
見てくれた方がいるのならば有り難うございました。




