表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/38

お泊り会は否

お久しぶりでございます。今回長めに作りました。二レスがカッコいいです…。私は、二レスが好きです。…誰も聞いてないですよね…すみません。

「…二レス、よくばれなかったね…」二レスは2人が来た時からずっと天井に張り付いてみていた。(あ、下りてきた)

「別に、バレても良かったんです。驚く姿も見たかったし…」(…)

「しかし、ティスの身に何かあったら大変ですので変なことをしでかしたらこいつを投げつけるつもりでした。」刃先10センチはゆうにあるナイフを数本見せてくれた。

「…本物だよね?」

「はい。」冷静に答える二レス。(恐ろしい子!!)

「…別に天井じゃなくてもよくない?」

「気分です。」

「…」

夕食はいつもとても美味しくて、最近太った気がする…。最近運動もしてないし…。

お風呂から上がって、ストレッチをしているとドアが開いた。

珍しく3人揃っている。

「今夜はここでお泊り会をするぞ!!」

「は!?」

「…ジルが、マリーの寝巻き姿を見たいと言っ…ゴフッ」ジルにみぞうちされるライン。

「えっ…でも、ベットヒトツシカナイシ…」

「(急にティスがカタコトに…)」

「大丈夫だ!余はマリーと一緒に寝て、二人はソファーにでも床にでも転がしておけば!」

「…おぃ」

「床は嫌ですねぇ…」軽く怒る二人。

「いや、男子と女子だから!お泊り会とか無理だから!」

「「「(あ、そういうことは心得てるのね…)」」」と3人は思った。

「ですが、パジャマも用意してしまって…ねぇ?」急に可愛く言うエル。

「ダメ」即答。

「いいんじゃないですかティス。」二レスが急に入ってきた。ビックリな4人。

「…真剣に言ってる?二レス…」

「お泊りは断固反対ですが、夜遅くまでおしゃべりならいいんじゃないですか?」

「…誰か、寝たら。どうする?」と、ライン

「私が、担いで外に投げます。」

「どこかの馬鹿(ジル)が襲いそうになったらどうしますか?」と、エル

「これで仕留めます。キチンと正当防衛が成り立つように…」歪んだ笑みを見せながらナイフをチラつかせる二レス。

「「「(ワ、ワーオ…)」」」3人の身体は一瞬凍りついた。

「うん、二レスがそういうなら…夜更かしだ!!」

マリーの言葉を合図に、ジルたちは雑談を始めた。

二レスもしっかり天井に張り付いた…

話しに一区切りついたころ、マリーがジルに話しかけた。

「ねーねーみんな。」

「なんだ?」「なんですか」「…((頷く」

「ジル前にさ、『女を抱く』とかジルの噂で『毎晩女をとっかえひっかえ』って聞いたんだけど、それ、なにすんの?みんなするの?」

「「「zzz…」」」狸寝入りーズ☆

「っちょ、寝たふりしないでよ!てかしないほうがいい!二レスが下りてきた!起きて起きて!」一気に起き上がる3人。

「……知らないのか?本当に?」始めに口を開いたのはラインだった。

「…マリー幾つですか?」

「?18だよ?」ハァ…とため息をつく2人。

「む?知らないのか?それはだな、うっ…」ラインの首絞め★落ちるジル。

「マリー、キスは知っていますね?」

「しししし、知ってるよ!!なんてことを普通に…怖いなぁーもぅ~」

頬を真っ赤に染めてゆでダコのようである。

「…ピュア」ラインがマリーには聞こえないように呟いた。

「そうですね…毎晩違う女たちとキス三昧って所でしょうかね?(違いますけど…)」エルは人差し指を立てながら言った。

「…そうだな…(違うけどな…)」ラインもそれらしく腕を組んだ。

「な、なななななんてことを!!二人は、それを知ってて止めなかったの!?」

ジル復活。

「ん?珍しく二人が怒られてるな…面白い。」

「…あ、ジル。」指さすライン。

「え?あ、余は復活したぞ?」マリーはジルに向かって行き、右頬をグーで殴られる。

「なんでだ!?」よくわかってないジル。

「ジルもサイテーだけど止めなかった二人もサイテー!!」マリー激怒中。

「ちょっと待て!何故余は殴られた!?」

「自覚もないの!?ジルが沢山の女性(ひと)たちとキスなんてするからでしょ!!」

「なんのことだ!?」

「ジルが、この後宮の女たちと関係を持ったことをキスに置き換えたんですよ。で、止めなかった僕たちも悪いけど、キスしたジルはもっと悪いと…」

そっと耳打ちするエル。その間ラインがマリーの相手をしている。てか、殴られてる…。それはそれは可愛らしく、ジャブとストレートを腹に繰り返しながら。

「何故キス如きであんなに怒る?」

「マリーにとっては神聖なものなんじゃないですか?まぁ、ジルが本当にしていたことを話していないんですから…結果的には良かったでしょ?」

「確かに…真実を知られなくて良かった…」

「ゴハァ…」ラインが、口から血を吐いて仰向けに倒れた。

「ハァ…ハァ、ジールー…話しはまだ終わってないよ!キスはね、好きな人同士でしかしちゃいけないんだよ!!赤ちゃん出来ちゃうんだから!!」

「「HA?」」イケメン二人は見る影もなく口だらしなくをあけている。

「もういい!3人とも帰って!!二レス!追い出して!」

「わかりました。」

二レスは気絶した大男ラインを担ぎ、二人の背中を押してドアの外へ出しました。

そして、3人に

「キスで子どもが出来ると教えたのは私です」と微笑を浮かべながら言い放った。

「「(お、お前のせいかー!)」」と2人は心の中で叫んだ。

やっぱり真っ黒だった二レスです。見てくださった方がいらっしゃるのなら有り難う御座いました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ