友達
友人が出てきました。文章力は毎度毎度無いです。
開けるとによっと笑うブラウンの瞳、栗色の髪ののほほ~んとした雰囲気の女性が、「初めまして、モカチーノ・エンジェルですわ~」とドレスの裾を持ってお辞儀をした。
(エンジェル…名前のとおり優しそう…)
突然隠れていたらしい黒髪の女性が抱きついてきた。(ワオ!!)
「あたしは、アークィーニ・アンドットっていうんだ、あんたの名前は?」アークィーニさんはハグしたまま聞いた。
「ティ、ティスマリー・ガブリエルです。」アークィーニさんが離れて、部屋の匂いを嗅いだ。
「あんたの部屋…いい匂いがする…。おっじゃまっしまーす!!」
「え!?ちょっと!?」
「アーク~?お邪魔しますでしょ~フフフ~」何のためらいもなく入る二人。(新手の荒らしか!?)
「菓子見っけ!!モグモグ…うまっ!!」勝手にお菓子を食べるアークィーニさん。
「このソファーふかふかだわ~」(モカチーノさんもしっかり遊んでる‥もぅ、好きにさせよう…)
---10分後---
「お恥ずかしいですわ~挨拶だけして帰ろうと思っていたのですが…はしゃいでしまいましたわ~…ごめんなさいねティス。」そう言い茶をすするモカチーノ。
「(いきなりティス!?)はぁ、まぁ…モカチーノさんたちはどういった御用で?」
「やだなー「アーク」と「モカ」でいーよ!!友達ジャン?」モカが大げさに手を叩く。
「そ~でしたわ~私たち、あなたと友達になりに来ましたんでしたわ~」
(友達…)
「いやだったか?…だよな…いきなり現れて、茶まで御馳走になって…」
「私たち、そのせいで友達ができていないことを全然学習できていませんわねぇ…」ふぅ…とため息をつくモカ。
「い、いや…全然違うよ!(女)友達とか、慣れてなくって…ほら、私こんなんだから…」
「「こんなん?」」二人は声をそろえて言った。そして、一瞬顔を見合わせて、「「だから?」」と言った。
「え?だからって…みんな恐れたり、キモがったり…」
「ああ~身体のことならあたしも言われたよーこの性格だし、髪も真っ黒のショートだから『男』とか『魔女』とか言われたよー」アークは自分で言って笑い始めた。(!?!?)
「私は、容姿ではないですけど~侯爵家なので妬んで『消えろ』とか、『死ね』とか言われましたわ~」モカもフフフッと笑った。
どうして、そんな暗い話をしているのに悲しくならないのかと聞いてみた。
「過ぎたことはどんなに悲しくなって、今思ってもしょうがないですわ~」
「そうだぞ!悲しんだって憐れんでくれるわけでもないんだからなー」
「うんうん、どんなに辛く悲しいことでも笑い話にするのが一番ですわ~」
と、言った。私も二人にならって自分のことをぶちまけて、笑った。
その後2人は夕食の時間が来るまでしゃべっていた。私の友達1号2号だ。(4号5号でもある。)
また、明日も来ると言っていた。
見てくださった方がいるならば有り難う御座います。




