井戸の村で、、、、。
こんにちは?こんばんわ?それともおはようですか?
ぴろりあんです、毎回有難うございます。
村で、言葉がわかるようになり、高がチョットだけ安心しています。
(内心、ケモノ娘達と会話が出来るので、喜んでいます)
そんな状態からスタートです。
では続きをどうぞ。
4
宴から、3日経ちました、、、、。
それから何をしてたかというと、情報収集が主に、3日ぶらぶらしてました。
ニーヤは毎日朝から夜まで、僕の後を付いて来て、何かと世話を焼こうとする。
高 「ツー良いか?」
ツー 「高様どうされました?」
高 「現在の状況の分析はまとまったか?」
ツー 「報告いたします。」
「現在、衛星の自己修復率は80%です。」
「言語の解析率は70~80%です。」
「文字に関して言えば、この村で解析は不可能と判断いたします。」
「現在の情報量では、この程度が限界だと思われます。」
高 「文字はやっぱり無理か、、、、。」
ツー 「書籍など、文字が多く書かれているサンプルが多数必要です。」
高 「現在地は?」
ウインドウが開き、大きいサイズの島が画面に浮かび上がる。
高 「この南に有る、赤い点が今いる位置か、、。」
ツー 「そうです。」
「ですが、地形などはわかりますが、詳細な所は地図など、」
「情報が必要になります。」
高 「そうだよな、、、情報が足りないか、、、。」
「ツー。ここから一番近い都市?はどこだ?」
ツー 「北に30キロほどの所に大規模なコロニーが有りますが、」
「詳細は不明です。」
考えてみる、、、、、、、。
情報は必要だし、このまま厄介になり続けるのも気が引ける。
北のコロニーってやつの情報を調べて行ってみるしかないか。
考えがまとまってきた所で、ドアがノックされる。
高 「どうぞ。」
ニーヤ「あれ?今日は起きているんですか?」
「朝起こすのが、私の日課になって来たところなのに、、、、。」
残念そうにニーヤの尻尾がだらりと下がる。
そうなのだ、この子、ニーヤが毎日起こしに来る。
ただ、ただなのだが、困る起こし方なのだ。
僕が寝てると、ほっぺたをペロペロ舐めて起こすのだ。
考えてみてくれ、、、、。
犬がやるとは違う。
ケモノ耳、尻尾があるとは言え、女の子に顔をペロペロされるんだ、毎日。
高 「精神衛生上、悪いよな、、、。」
ツー 「嬉しいくせに、、、。」
ツーの言葉は聞こえないふりをする、、、。
高 「ニーヤ。北の方にたくさん居るよね?」
ニーヤ「北って、人間様の街のことですか?」
「結構遠いですよ?」
高 「どんな所?」
ニーヤ「すいません。雑種の私たちは入ることが、中々出来ないんです。」
高 「ごめん。雑種って?」
ニーヤ「えっと、、、、、。」
話の内容はこうだ、地球の犬猫と同じ感じなのだが、血統みたいなのが有って、
いい血統は、大概が町の防衛など、都市の近くに住んでいるらしい。
雑種と言うのは、血統が定かではないと言うことらしい。
ニーヤ「私が居るこの村は、2年ほど前に人間様に皆連れて来られた者たちです。」
高 「井戸を掘れって命令されてた?」
ニーヤ「いえ、ここで住むように言われて、最初はそうしてたのですが、」
「暫くして、怖い人間様が来て、暴れたんです。」
高 「井戸を掘るように?」
ニーヤ「いえいえ、ただ、暴れて手が付けられなかったです。」
「偶然通りかかった人間様が、怖い人を懲らしめて、配下にしたんです。」
「それで、助けてくれた人間様が、井戸が有ると助かるって言ったので。」
高 「掘っていたと、、、、、。」
ニーヤ「はい。私たち、恩には必ず報いるように、しつけられていますので。」
「ただ、井戸を掘ってくれって言われてた期限が過ぎていましたので、」
「おしかりに来られたのかと、思っちゃいました。」
変な話だと高は思った。
ツー 「高様。北の方角より少数の生命反応が近づいてきます。」
ニーヤの目の前だったので、返事はしないで、瞬きで合図をする。
その時だった、、、、、、、。
村人 「人間様が来られたぞー。」
ニーヤ「高様。人間様は縄張りに、他の人間様が居ることを嫌いますので、、。」
高 「ああ、隠れておくよ。」
取り敢えず、少し離れた木の陰に隠れて様子をうかがってみる、、、、。
村人たちはひれ伏したままで、人間様とやらの様子を伺う。
高 (ん?あれって、豚っぽいけど?、、、もしかしてオークって奴か?)
見た感じ人間は2人居て、10体ほどのオークが居る。
見た感じちょっと偉そうな人間をAとしてみる。
その後ろに付いて来て、嫌な笑みを浮かべてるのをBと考える。
二人共腰に大ぶりの剣を付けている。
人間A「おいっワン公共。井戸はまだ掘れていないのか!」
村長 「お待たせいたしました。先日水が出てきました。」
人間B「お前らそれだけか、言いたいのは?」
村長 「と言いますと、、、。」
人間A「遅すぎるわ、この役立たず共が!」
村長 「、、、、申し訳有りません。」
村人達はブルブルと震えながらひれ伏している。
人間A「こんなんじゃ、私が掛けた恩をアダで返されたもんだ。」
村人達は何も言わず、ひれ伏して、更にブルブルと震えている。
人間A「しょうがない、次の場所では、早く井戸を掘って、恩を返しやがれ。」
村長 「は?次の場所ですか?」
人間B「おらっ!ワン公共文句は無いよな?」
村人達は、何も言えない状態で、終わるのを待っている感じだ。
人間A「分かんないのか、、、、、これは、しつけが必要だな。」
人間Aがオークに合図をする。
するとオークは笑いながら、近くに居た老人を切った、、、、、。
高は頭に血が上った状態で、飛び出していた。
高 「おいっそこのA。」
人間Aは俺の事かとキョトンとした顔で、自分を指差す。
人間A「は?私の事か?、、、、、無礼な!」
「貴様。見ない顔だが、誰に言ってるか分かって言っているんだろうな。」
高 「お前だよA。目を見て話してるだろうが。」
「そんな事も分からないのか?」
みるみる内に、Aの顔色が赤く染まっていく。
人間A「おいっ犬共。何勝手に、よそ者を村に入れてるんだ。」
高 「そんな事はどうでも良いんだよ。」
「僕がお前に、話してるんだ。こっち向いてちゃんと話せよA。」
人間A「私の名前は、、、、」
高 「聞きたくもないわ、お前の名前なんて。」
人間Aが名乗る前に、間髪入れずに高が言って先程の老人へと、歩き出す。
老人にすがりついて泣いている子供が居る。
人間A「オーク。こいつ共々無礼者を殺せ!」
オークが剣を振り上げようとした瞬間、、、、。
高 「ツー。攻撃を許可する。」
ツー 「了解しました。」
光が流れ、オークが消え、黒い穴が出現する。
人間A「は?お前何をした?」
高 「分かんないの?それはそうだよな、、、。」
他のオーク達も、高めがけて走ってくる。
高 「ツー。構わない、オーク共を全部消してくれ。」
高は右手を振り下ろす。
ツー 「GO。」
瞬く間に連続して光が流れ、オーク達は居なくなり、黒い穴が残る。
人間A「こいつ、光魔法使いか。LV3いや、、、LV4!?」
人間B「こいつはやばい。こちらに、、、、。」
人間Bが何かつぶやいて手を振ると、空間に黒い影のような物が現れる。
人間A「覚えていろ、私に楯突いたことを、後悔するが良い。」
そう言って、AとBは黒い影に飲まれて消えていった。
作者、辺りを見回し、ホッとため息を付く。
ぴろりあん「居ないか、、、。」
「良かったーー。あいつ(ツー)が居ると、いらん事言うからな~。」
後ろの黒い穴(前回ツーが開けた)からグロックがスーっと出てくる。
、、、、、、、、、、、パスッ!
ぴろりあん「は?、、、、、、zzzZZZ」
高が黒い穴から出てくる。
高 「初めてグロック使ったのが、作者って、、、良いのかな?」
ツー 「構いませんわ、打たれて当然ですし。」
高 「かと言って、本編ですら使ってないのに。」
ツー 「高様。こう考えたら良いのですわ。」
「私はその為に、高様に武器を持たせているって。」
高 「え?護身用じゃなかったの?てか、ツーの話し方違わ無くない?」
ツー 「!!」
「、、、、、、、、、きのせい。きのせい」
高 「、、、、、そうかな~?」
ツーが作者を先程、高が出てきた穴に投げ入れる。
ツー 「はースッキリした。」
「いつも読んで頂いて、誠に有難うございます。」
高とツーの二人が深々とお辞儀をする。
ツー 「段々と話が進んできたかなって、チョットは思います、、、。」
「それと、日が空いたのですみません。」
「作者にはよく言って聞かせますので、ご容赦を。」
「では、次の話で。」
高 「やっぱり、違うような、、、、?」
二人で更にお辞儀して、画面が黒くなっていく、、、、、、、、、、、、、、。




