おまけ:登場人物紹介ネタバレあり
「魔法使いの弟子と黄金の竜」同地域の数百年後のお話となります。
ヴィルム:“森の魔法使い”の弟子。振り回され属性の青少年。本人はクール属性のつもりだがただのつもりで終わっている。
エルナ:100人目の“女神の巫女”。ゴーイングマイウェイ。マイ犬猫観覧散歩ルート(もふもふあり)を持つ。
パメラ:“森の魔法使い”。ヴィルムの師匠で祖母。若い頃は美人で現魔術師団長を袖にしたという噂。
ハンゼル:警備隊勤務のヴィルムの兄。少年の心を忘れない脳筋。エルナに蹴り技の極意を伝授する。
レナトゥス:太陽神教会の騎士で犬担当。御使い様は至高の存在ですから。御使い様は正義。
リヒト:太陽神教会の犬。ゴールデンレトリーバー。その金色の毛の輝きともふもふ感は御使い様を魅了し嫉妬させるほどの逸品。ブラッシングはレナトゥスが毎日しっかりやっています。
ウルス:太陽神教会公式神の御使い竜。ソーニャを甘やかすけど犬猫はライバルなので別。詳細は拙作「魔法使いの弟子と黄金の竜」参照
ソーニャ:この度公式女神の御使い認定を受けた魔法使い。もふもふに貴賎なし。詳細は「魔法使いの弟子と黄金の竜」参照
アーガイン:もう少しで比喩的な意味で魔法使いになるところだったが運命の彼女に出会い覚醒した。異界ヲタの魔法使いだが、“誰もそこまで聞いていない”。
アリア:美人魔法使い……だが、悩み事はひとりで抱え込んだ挙句マイナススパイラルに落ち込みダメな方向に噴射してしまうタイプ。反省会では正座で小一時間お説教された。
 




