35/51
俺達と同じ
俺は、初めて自分の死を感じてしまった。
逃げなくちゃ……
俺は、今だせる力を全て足に集中して立とうとした。
力が入らない。
膝が笑ってるのが分かる。
あれ?おかしいな…俺は、速くこの場から!
「まだよ!」
声が聞こえた!しっかりとした言葉だ。
この声は、アスだ!!
アスを見てみると全身が傷だらけで、見ているだけで痛々しい。けれどアスは、立ち上がって魔族に対抗している。
なんだろうか?この胸のざわめきは、、
絶対。アスの方が痛いのに苦しいはずなのに俺は、何をしてるのだろうか…
「まだ、立ち上がれるのか…」
魔族は、またもアスに指をさす。
やばい!
と思った瞬間!アスは、またも凄いスピードで魔族に向かっていった!
ガギッン!!
金属と硬い物が弾き合う音が轟く!
アスは、魔族の目の前の見えない壁の様な物に連続で斬りかかる!
「五月蝿い奴め」
魔族は、アスの前に指を!またあの攻撃!!
バリリイン!!!
何かが壊れる音が!!
「ハアアアアアアアアアア!!」
一発!一発魔族に攻撃が当たる!!
「なに!」
魔族が腕でガードした!
がソードは、キレイに魔族の片腕を持っていった!!
魔族の傷口から俺たちと同じ色の血が流れ出した!!
この頃暑いね




