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『英雄の因子』所持者の『異世界生活日記』  作者: 笠井 裕二
堕ちた英雄

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封印 4

続きです。



◇◆◇



「決まった、な。」

ーああ。ま、ある意味()()()()ではあるんだがな。ー


一方その頃、ネメシスとアスタルテの決着を見届けていたハイドラスとセレウスは、そんな会話を交わしていた。


「いや、そうでもないぞ?確かに、ネメシス殿が事前に()()()をしていたのは流石だが、仮にアスタルテがもう少し冷静だったなら、あるいは“戦い”を知っていれば、こうも上手く行かなかった事だろう。」

ー…確かにな。ー


ネメシスが言った『龍脈系封神陣』とは、読んで字の如く、“龍脈”を利用した封印術であった。


つまり、場所が限定されている以上、その場から離れてしまえばアスタルテを“封印”する事は不可能だったのである。


仮にアスタルテが“戦い”のイロハを知り、(トラップ)や伏兵を警戒していたならば、ハイドラスの言う通り、こうも上手くは行かなかった可能性もある。


「ここら辺は、やはりネメシス殿の作戦勝ちだろう。まぁ、アスタルテ本人の精神の不安定さもあったが、会話によって相手を挑発し、冷静な判断力を削ぎつつ、自分にヘイトが向く様に仕向ける。しかも、アスタルテの力とネメシス殿の力は全くの互角。…いや、若干ではあるが、“信仰の力”の補強(バフ)もあって、アスタルテに有利な状況だった事もあって、そもそも“逃げる”という選択肢が頭から抜け落ちていたからな。」

ー勝てる相手に、わざわざ背を向ける奴はいないからなぁ〜。ー

「ああ。で、それによって時間稼ぎをしつつ、“封印”の発動条件が全て満たされてしまった訳だ。しかし実際には、かなり綱渡りなところはあっただろうが、な。」

ー途中で逃げられたらそれで終わりだし、やはり途中でやられていたらそれまでだからな。戦略も実力も運もあって初めて成立する作戦、か。確かに、ネメシスの奴じゃなきゃ難しかったかもなぁ〜。ー


ネメシスをして、限りなく“アドウェナ・アウィス”に近しい力を持っていると認められたハイドラスとセレウスですら、今のアスタルテを相手するのはかなり厳しい条件であった。


まぁ、彼らならば、二人でやれば、ネメシスと同じ事が出来たかもしれないが。


ー…しかし、ネメシスの奴、いつの間に()()()をしてやがったんだ?あれほどの大規模な封印術ともなると、それなりの事前準備が必要だろうに。ー

「…確かに。セレウスが知らないとなると、この場に来るのは、今回が初めてである事はまず間違いない。…だが、ある程度の予測はつくな。」

ー………へっ?そりゃなんだよ?ー

「その答えは意外と単純(シンプル)だ。ネメシス殿は、使()()()()()()()()()()()()()、という事だろう。」

ー………?ー


ハイドラスの発言に、セレウスの頭には疑問符が浮かんでいた。

…様な“念”がハイドラスに届いた。


ハイドラスはそれに苦笑しつつ、すっかり定着しつつある解説キャラよろしく、セレウスに分かりやすく説明を始めた。


「お前ももう理解しているとは思うが、“霊魂の力”、“魂の力”や“霊能力”は、非常に強力な力である一方で、実はかなり応用範囲の限られた力でもある。いや、やれる事が多すぎて、逆に扱いづらい、と言う方が適切かもしれないな。実際、“化身(アヴァターラ)の術”もこれの応用だし、本来知り得ない情報を取得する事や、不老不死の実現、死者蘇生の秘術や他者を思いのままに操る術など、やれる事は多岐に渡る。」

ー…ふむ。ー

「だが、お前に分かりやすく言えば、機能の多すぎる機器は逆に使い勝手が悪い様に、目的の事をするだけならば、単一の道具(ツール)を使った方が良い場合もあるんだ。」

ーあぁ〜…ー


セレウスはハイドラスの言わんとする事が何となく分かったのか、納得の声をあげていた。


多機能というのは、便利である反面、使いづらいという弱点も存在する。


例えば、十徳ナイフは、アウトドアや防災においては重宝するが、日常生活や現場においては、ナイフならナイフ、ハサミならハサミを使った方が早いし正確である。


あるいはスマホなんかも、多種多様な機能が存在してはいるが、ユーザーによっては、全く使わない機能も存在しており、言い方は悪いが、無用の長物となる事も多いのである。


つまり何が言いたいかと言うと、“万能”というものが、必ずしもベストなものとは限らない、という事である。


「つまり、条件が限定されている場合は、それに見合った技術を使った方が良い場合もある。で、ここからは私の推論なんだが、おそらくネメシス殿は、儀式を簡略化する為に、『魔法技術』を使ったのではないかな?」

ー…へっ?どういう事だ?ー


突然出て来た『魔法技術』というワードに、セレウスは再び頭に疑問符を浮かべていた。


「これはお前も知っているだろうが、『魔法技術』の()()は、“魔素”による()()()()()()()にある。これを応用すれば、火のないところに火を生み出す事も出来れば、水のないところにも水を生み出す事も可能だ。だったら、“魔法陣”のないところに、“魔法陣”を生み出す事だって出来る筈だろう?」

ーあっ………ー


言われてみれば、とセレウスは思っていた。


以前にも言及した通り、『魔法技術』の発動のプロセスは、“魔素”というエネルギーを集め、それに命令(コマンド)を打ち込む事で、目的通りの結果を現す事が出来る訳だ。


その為に必要なのが、術式(プログラム)であり、これを作れるかどうかで、一流かそうでないかが別れる事となる。


「もちろん、既存の『魔法技術』には、“魔法陣”を作り出す“魔法”など存在しないから、これは完全にネメシス殿のオリジナルだと思うが、ネメシス殿ほどの使い手であれば、新たに術式(プログラム)を作り出す事など造作もない事だろう。お前の()()なんかも共有しているらしいから、知識としては十分だしな。なおかつ、自身はアスタルテとの戦闘をしている可能性を考慮すれば、それは手動ではなく、自動の方が望ましい。」


で、その術式(プログラム)にも、手動(マニュアル)自動(オートマチック)が存在する訳であるが、今回、ネメシスが使ったのは後者の自動(オートマチック)の方ではないか、とハイドラスは推測した。


ーなるほど…。つまり、“リソースの分散”、って事だな?お前がさっき言ったみたいに、“霊能力”はある意味万能の力だが、同時使用には向かない。先程の例で言えば、一つのツールに色々な機能を詰め込み過ぎた結果、ドライバーを使いたいのに他の力、例えばナイフを使っている時はそれが使えない。アスタルテと戦っている時には、そっちにリソースを持ってかれるから、別の事をするのには“霊能力”は使えない。それを、他の技術で補った、って事か。ー

「そういう事だ。同時進行で別々の作業をするならば、かさばるが別々のツールを利用した方が効率的だからな。“霊能力”が万能の力だからと言って、それに頼り切るのではなく、常に別の手段を用意しておく…。ネメシス殿が、いかに厳しい環境で生き抜いて来たかが分かるな。」

ーふむ…ー


自身が持っている手札だけでなく、新しい知識や技術を貪欲に吸収する事で更に手札を増やす。


言うは簡単な事だが、意外と難しい事である。


少なくとも、“霊能力”という万能の力を持っている以上、その下位互換でしかない『魔法技術』を習得するのは、一見すれば時間の無駄の様にも思えるからである。


だが、“芸が身を助ける”ではないが、一見無駄とも思える様々な知識や技術、経験が、物事を打開する為に役立つ事もある訳で、活用の仕方次第ではあるが、様々な技能を習得しておく事も、時には大事となるのである。


特にネメシスは、“アドウェナ(同胞)アウィス()”と袂を分かってからは、一人で生き抜く力が必須だった事もあって、そうした傾向が強かったのかもしれない。


「…ってか今気付いたんだが、お前、ネメシス殿と身体を共有してるんだから、それくらい気が付いても良さそうなモンだが…」


今更ながらハッと気が付いたハイドラスの指摘に、セレウスはバツが悪そうに答えた。


ー…確かに身体は共有してはいるだが、別に四六時中一緒って訳でもないだわ。興味がない時は、その、寝てたりする事もあるし…ー

「………………………」


セレウスの口から出た新事実に、ハイドラスは一瞬呆れそうになった。


だが、考えてみればそれも当たり前の話である。


完璧超人の様にも思えるネメシスではあるが、今現在はセレウスの『肉体』を借り受けている関係上(つまり生物としての生理現象として)、食事や睡眠は必要不可欠である。


特に睡眠、つまり、一日の中で数時間は、確実にセレウスは暇な時間を持て余す事となる。


今現在のセレウスの状態がどういう状態かはハイドラスにも正確には分かっていないが、おそらく『精神体』、つまりは幽霊の様な状態、更に詳しく言えば、休息を必要としない状態かもしれないが、それではネメシスの睡眠時間の間、あるいは、すでにセレウスは習得している『魔法技術』を学んでいる時、つまり特にやる事がない時まで覚醒していたら、肉体的な疲れはないかもしれないが、精神的な疲れはあるのかもしれない。


以上の事から、休息を必要とはしないかもしれないが、外部との情報をシャットアウトする事。

つまりは、“寝る”という事が出来る、あるいは必要だったのではないか、とハイドラスは思い至ったのである。


「…一度、お前のその()()をしっかりと記録しておく必要があるかもしれんな…。考えてみたら、順番は違うかもしれないが、所謂“憑依”という状態がどういうものか、分かっていないしな。」


基本的に知的好奇心の旺盛なハイドラスは、そんな事を呟いた。


ーあいかわらず、研究熱心な事だなぁ〜…ー


その呟きに、今度はセレウスが呆れる番であった。


「いやいや何を言う。先程の話ではないが、知らない事を知る事は、いずれ我々の助けとなるかもしれないだぞ?」

ーま、そりゃそうだが、な…ー


その後も、


「大体お前は面倒くさがり過ぎだぞ?せっかく優れた才能があるというのに、やれ勉強は嫌いだ、やれ俺は実践主義だ、などとのたまっては、そっちは全部私に丸投げではないか。」

ーいや、だってよ。そっちの方が適材適所だろ?俺は考えるより身体を動かす方が得意な訳で、お前はその逆だ。ー

「私はトレーニングはしっかりとしていたぞ?まぁ、確かにそちらはお前には劣ってはいたが…」


久しぶりの双子の語らいは、最終的に大いに脱線し、お互いの(特にハイドラスの)、不満のぶつけ合いとなっていた。


…まぁ、ケンカするほど仲がいい、とも言うし、ある種のガス抜きも必要であるから、これが二人の通常のコミュニケーション方法なのかもしれないーーー。



◇◆◇



「………はぁ〜。負けてしまいましたわねぇ〜」


しばらく“光の鎖”と格闘していたアスタルテであったが、何をどうやっても切れない、いや、それどころか、現在進行系で自分の力を奪い、逆に強靭となった様に見える“光の鎖(それ)”を眺め、半ば諦めた様にそう呟いた。


…いや、あるいは何処か安堵した様な雰囲気も含まれていたのは気の所為だっただろうか?


「ネメシス様。一つお聞かせ下さいませ。」

「…どうぞ。」

(わたくし)はこのまま、消えて無くなるのでしょうか?」

「………」


まるで、そうなる事を望んでいるかの様なアスタルテの口振りに、しかしネメシスは首を横に振った。


「いいえ。確かにこの“封印”は、長い年月をかけて対象を消滅させる効果がありますが、俺ですらこうしていまだ存在している以上、“神”、しかも“地母神”である貴女が消え去る事はあり得ません。少なくとも、この惑星(アクエラ)が消え去る事がない限り、ね。」

「まぁ。それは救いのない事。」


未来永劫、自由のない自分を憐れんでか、アスタルテは軽い調子でそう言った。


「あるいはそうかもしれませんが、“神”とは、本来そうしたものなんですよ。貴女の場合は、自ら望んでそう()()()訳ではないかもしれませんがね。仮に貴女の『永久原子』に致命的な一撃を与えたとしても、“神”である貴女がいなくなる事はない…。まぁ、その場合、“貴女”という存在ではなく、“何か”と“地母神信仰”が組み合わさった、全く別の存在にはなりますが、ベースに貴女がいる以上、何処かに貴女の要素がある…。つまり、“神”は()()()()のです。所謂“神の不滅性”ですね。」

「………」


ネメシスの説明に、本来聡明なアスタルテは否が応でも理解してしまったのである。

その残酷な事実に。


それは、ある意味では“魂の牢獄”であった。


以前にも言及したかもしれないが、人間(あるいは知的生命体)は、死ねばその魂は“世界”へと帰化し、浄化などを経て、また新たなる生を授かる事となる。

所謂、“輪廻転生”の概念である。


だが、“神”の場合は、この“輪廻転生”の外の存在故に、それが適用されないのである。


人間にとっては、ある種の永遠の夢である“不老不死”ではあるが、実際にそれが可能となったら、人間の精神ではとても保たない。


何故ならば、どれだけ辛くとも、()()()()()からである。


極論を言えば、死とは、ある種の“救い”なのである。


だが、“神”、あるいは“高次の存在”は、その(ことわり)から外れた存在故に、その“救い”がないとも言えるのである。


それは、ある種の“呪い”であろう。


どれだけ終わり()を望んだとしても、あるいは消滅させられたとしても、強制的に復活する事を義務付けられた様なものだからである。


“救いがない。”


なるほど、アスタルテの言う通りだろう。


だが…


「しかし、気休めかもしれませんが、希望はまだありますよ。」

「…と、申しますと?」


消えゆくアスタルテに、ネメシスはそんな言葉を続けた。


「“この宇宙”でさえ、永遠に続く訳ではありません。いつかは終わりが来る。つまり、我々や貴女の様な存在にも、必ず終わりがやって来る訳ですよ。まぁ、あくまで一種の思考実験ではありますが。」

「…続けて下さい」

「俺の考えでは、“この宇宙”には、その“鍵”が何処かに存在している。あるいは今後存在する、筈です。何故ならば、先程も述べた通り、永遠に終わりが来ない、などという事はあり得ないからです。」

「…それは、貴方の願望に過ぎないのではありませんか?」

「…あるいはそうかもしれませんね。しかし、全く確証がない話でもないのですよ。」

「………」


何故、ネメシスはそんな話をアスタルテにしているのか?

アスタルテもそう疑問に思いながら、ネメシスの話の続きに耳を傾けていた。


「貴女には話した事はないかもしれませんが、俺の同胞、貴女をその様な存在に仕立て上げた者達も、実はとある“鍵”を探しているのです。まぁ、“アドウェナ()アウィス()”が探しているのは、俺が今言った“鍵”とはまた別の存在かもしれませんが、“アドウェナ()アウィス()”はそれがある、と確信しています。何故ならば、それがないと、“この宇宙”が存在する筈がないからです。」

「…“宇宙の特異点(シンギュラリティ)”…?」

「流石にご存知でしたか…。そうです。ブラックホールの中心や宇宙開闢の瞬間に存在していたと言われている特異点(シンギュラリティ)。新たなる“宇宙”を創造する為には、絶対に必要不可欠な“鍵”です。」

「新たなる“宇宙”の創造、と来ましたか…。まるで、創造主の真似事ですわね。」

「そうですよ?少なくとも“アドウェナ()アウィス()”は、そうなる事を望んでいます。」

「………」


元々は科学者であるアスタルテは、その専門分野こそ違っていたが、宇宙についても、ある程度の知識は持ち合わせていた様である。


「まぁ、今は“アドウェナ()アウィス()”の話は置いておくとして、“始まり”があるのなら、“終わり”があるのは至極当然の結論でしょう?」

「…もしや、貴方は、その“終わり”を探している…?」

「ええ、まぁ。俺には、救いたい人がいるんで、ね。」

「………」


突如明かされたネメシスの目的に、アスタルテはしばし考え込んだ。


「…もしや、(わたくし)を“封印”する本当の目的は…」

「勘違いしないで頂きたい。貴女が、この惑星(アクエラ)にとって危険である事には変わりありません。もちろん、貴女がそう望んだものではないかもしれませんが、貴女の力なら、“この世界”に永遠の停滞を生み出す事も可能ですからね。しかし、何度となく述べた通り、停滞は何も生み出さない。まぁ、子供達にとっては、“永遠のゆりかご”に揺らえる訳ですから、ある意味理想的ではありますが、それはつまり、永遠に成長出来ないのと同じです。赤子だって時が経てば成長し、大人になり、また親となる。それが自然の摂理であり、そうやって、種は進化していくのです。そしてその果てに、もしかしたら自分達が望んだ答えが出るかもしれない…」

「…なるほど…」


アスタルテや“アドウェナ(同胞)アウィス()”の行動を否定しているネメシスではあるが、その口ぶりからは、基本的な部分は一緒である事が窺えた。


まぁ、アスタルテの場合は、『新人類』達(子供達)の為に脅威となるあらゆる存在を消し去る事、すなわち過干渉や過保護がその根底にあり、“アドウェナ・アウィス”の場合は、自らが望む“答え”を見付ける為だけにこの様な実験を繰り返し、自らが望まないもの、すなわちイレギュラーを嫌っていた。

つまり、意味合いは多少違うが、自らの支配が及ばないものを遠ざけようとしていたのである。


しかし、ネメシスは違う。


彼の場合は、“あるがままに”、なのである。


種が、自らの意思で進化する事こそが、望んだ“答え”を導き出す近道であると考えて、“支配”とは対極の“自由”こそが本来あるべき姿だと考えたのである。


だからこそ、“アドウェナ(同胞)アウィス()”を否定し、アスタルテの行いを否定した訳である。


「…まぁ、もしかしたら貴女が次に目覚めた時には、その“答え”が見つかっているかもしれませんね。その時こそ、貴女も真に()()されるかもしれません。」

「………………………」


そのネメシスの言葉に、もはや消えかけたアスタルテには言葉を返す事は出来なかった。


だが、ネメシスのヒドく遠回しな優しさが伝わったのか、その口元には軽い笑みが溢れていた。


「お休みなさい、誇り高き女神よ。良い夢を。」


ネメシスとの短くも濃厚なやり取りの後、アスタルテは光の粒となって消えた。



こうして女神・アスタルテは“封印”され、この世界(アクエラ)の歴史から姿を消した訳であるがーーー。



誤字・脱字がありましたら御指摘頂けると幸いです。


いつも御覧頂いてありがとうございます。

よろしければ、ブクマ登録、評価、感想、いいね等頂けると非常に嬉しく思います。

ぜひ、よろしくお願い致します。

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