2パート
「二次試験!通った!」
ミチルが手紙を開いて言った。
「よかったね!じゃあ次は最終じゃない!」
「うん、緊張するけど頑張らないとね!」
ミチルは順調に試験を進めていた。一度新聞記者として採用になる経験をしたため面接慣れしていて、面接そのものはそんなに辛そうにはしていなかった。
そんな頃、アクエリアスとの戦いになった。アドバイスをもらったアユミの作戦で話しは進められた。
戦いは住民の人達の協力も得て進行した。エネルギーを与えるところまでリオンスピードとリオンバズーカを誘きだし、勘づかれないように地形に詳しい住民の力をかりて的確に爆弾をしかけハイパーメガランチャーを放つ作戦だった。
作戦は意外なほどうまくいき、アクエリアスは撃破された。
「すごーい!アユミやるね!」
驚いてほめるミチルに笑って見せるアユミの顔を見て、ミチルはアユミの思いに気付いた。
「アユミ、ありがとうね。がんばるね、試験。」
「うん、作戦みたくうまくいかせてきてね。」
アユミがユイにお休みをもらう許可をもらいに行った時、ミチルは最終面接だった。
「最後いろいろ聞かれたよ。転勤は関東の中だけであるが了承しているかとか、研修はこんな内容だけど新聞記者時代にすでに学んでいたことならば省く必要があるとか。」
帰って話すミチルにエストレーリャの皆は驚いた。
「それはいい感じなのではないか?」
「そこまで突っ込まれて聞かれたのならかなり可能性あるよね。」
二週間後通知が来て、結果は合格だった。
エストレーリャのみんなは喜んでいたがマイ、アユミはうれしい反面、やはり寂しかった。
「それじゃあ、明日は遊ぶ日だね!久しぶりに遊ぶしたくさん遊ぼうよ!」
アユミが明るく言った。
「そうだね、確かに遊ぶのは久しぶりだぁ。」
マイは喜びながらも小さく涙を拭いた。




