1パート
リオンウイングとリオンスピードの激しい空中戦が始まった。リオンスピードは海の方に敵を誘導、リオンスピードが海面に近付くと猛烈な風で海が上空に吹き上がった。
リオンバズーカは森林に紛れ木の間から狙い打つ戦いに変えたためリオンバスターも巨大なエネルギー砲をしまってスナイパーライフルに変えた。
「ねーミチル。これはやばくない?」
マイが焦って言った。
「リオンソードが2対1だから、このままだとリオンソードがやられるかも。しかもユイさん連絡とれないし心配。」
パソコンで作業しながらミチルが言った。
「ならば、方法としてあるのを言うとすれば…ジェミニを私達で倒しましょう。」
アユミの発言に二人が驚いた。
「ジェミニだけでも撃破できれば戦況は変わってくる。」
「エネルギー砲だけで倒せるの?」
「ハイパーメガランチャーを最大出力で撃つ!」
「まぁ、やるしかないっか。」
ミチルが乗って話はまとまりつつあった。
「課題としてはバリアだね。光学迷彩が切れるからエネルギーためてる間狙い撃ちになる。」
「それはいけないっ!」
マイがリアクションしたがアユミは冷静に言った。
「この艦で狙い撃てるぎりぎりの高さに上がって上空から狙い撃とう。」
マイがエストレーリャの高度を上げ、高く上がった。
強烈な一撃をまたくらいユイはふらふらだった。
さすがにもう限界か。ごめんねノゾミ。
内心にそう言ってユイは腰のワイヤーのスイッチをいれた。ワイヤーが巻き上がり、高度を上げているエストレーリャの艦の中に着いた。
ミチルが迎えに行くとずたぼろのユイが倒れこんだ。
「ユイさん、大丈夫ですか?」
「やられたわ。結局ノゾミも助け出せなかった。」
エストレーリャの医務室のベッドにユイは横になった。ミチルはユイに戻るように言われ挨拶をして戻った。
ジェミニとリオンセイバーの攻撃にリオンソードは次第に追い詰められていった。2対1はさすがに難しかったのだ。
「援護するぞ、援護の仕方を指示してくれ。」
敵を牽制してわずかな余裕ができたリオンバスターのシンゴの言葉を聞いたが、カイトは言った。
「大丈夫です。こいつは…いやこいつらは俺が倒す!」
カイトはシンゴの援護を断って戦った。
エストレーリャでは
「エネルギー充填完了!撃てるよ!」
「ハイパーメガランチャー発射!」
ハイパーメガランチャーが放たれた。それはジェミニの胸部に当たり、ジェミニを吹き飛ばした上溶かしてしまった。むき出しになったコックピットからパイロットが逃げ出していた。
「このやろう!」
頭に来たナオキはリオンソードに攻撃を加えた。2対1で戦っていたため追い詰められていたリオンソードはリオンセイバーの猛攻にあった。




