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KALの詩集  作者: KAL
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KALの詩集 2025 3月~5月

あしたが怖い 昨日に居たい 病むに病まれず 腹減った

                            都々逸 「無題」



図らずに 愛し惚れても 変わらずに あなたのそばで 支え続ける

                             短歌 「無題」



変えられぬ 過去ばかりなら 明日さえ 笑顔になれず 積もり続けるか

                             短歌 「無題」


このままじゃ 失ったって 気づかずに 傷ついたまま 着飾っていく

                             短歌 「無題」



儚げに何かを見つめ満たせずに明日をちぎり燃やして消した

                            短歌 「常夜灯」


少なくて腹を空かして冷え込んで出すだけ出して溺れていても

                           短歌 「空中浮遊」


煤まみれ 擦れど取れず 深い根が 水で灌げず 触れられなくて

                            短歌 「灰被り」


桜だけ散っても残る葉みたいに、私は君を待ち続けてる

                          短歌 「落ちるけど」


半袖だけじゃ心許ない季節、春

                             川柳 「無題」


吐きかけた 胸は締め付け 肌寒い 心と体 今ひとつかな?

                           短歌 「ぐるぐる」


希死念慮ふつふつ湧いて苦しくて喉元のそこ焼いて死なせて

                           短歌 「ドロドロ」


私の詩よ 届けよ届け あの人の胸 叩いてよ

                         都々逸 「続ける理由」


生きないと 笑わないとが 足枷で 扉の先が 千里の道で

                          短歌 「生きている」


儚き娘 墓無き骸 果敢なきと 美しくとも 名すら刻めず

                           短歌 「飾り立て」


カフェインの イメージカラーは 茶色かな

                        短歌 「コーヒーのせい」


死ぬ為のエゴ 飾り彩る 果てなき道を 果たすまで

                           短歌 「煩わしい」


貴方はきっと 痛みを見つけ 傷ついてても あいらぶゆー

                         都々逸 「愛する為に」


弱さ見て 呆れの花が 咲き誇る

                       川柳 「やんなっちゃうわ」


この気持ち おっきい声で 伝えたい

                        川柳 「仲良くなりたい」



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