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俺の妻が猫になった  作者: 穏世青藍


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15/22

月の妖精の恋

 時は現在から遡ること380年前の数週間後の数週間後(●´ϖ`●)

 長信 の機嫌を損ねてから 気まずい 帰蝶 でした(T_T)

 帰蝶 は心が固くなったのが、時をおいて少しだけ柔らかくなっておりました(^o^)

 そんなある日の一日です(*^_^*)

 何か楽しいお誘いがありそうです(≧∇≦)

 帰蝶 、良かったね(^^♪

 何が始めるのでしょうか…?

 はじまりはじまり〜(⌒▽⌒)

 長信 のご機嫌を損ねた宴から数週間が経ちました。

 帰蝶 は意外と落ち着いていました。

 道三 の 失敗から学べば良いんだよ という教えが胸にあるからです。

 次の 月の世界のお話 をするときの為に、対策を練っていました。

 そして、決めたことがありました。

 どんな結果になろうとも、 月の世界のお話 は、なるべく包み隠さずお話ししようと。

 竹 を軍事的利用はさせたくはありません。

 でも、 竹 のお話をしないと先には全く進めそうにありません。

 月の世界 へ戻ったら、 竹 が軍事的利用される恐れがあることを伝えようと考えていました。

 それを受けて 竹 を輸出するかどうか決めるのは 各国の王様 だと。

 もしかしたら、何か良い策があるかもしれません。

 帰蝶 は己の未熟な考えだけで事を収めるのは良くないことだと考えました。

 それに、 竹 を輸出する際に、 打ち出の小槌 で軍事的利用には出来ないようにしてしまえば良いのだと思いました。

 それを 各国の王様 に進言するつもりでした。

 でも、気掛かりがあります。

 この地球の妖精 にも 打ち出の小槌 を持つ者がいるのかもしれません。

 輸出の際に 打ち出の小槌 で軍事的利用が出来なくしても、それを解除されてしまうのであれば困ります。

 それに、軍事的利用はしないと契約を結べたとしても、何処まで守ってくれるのか分かりません。

 信用に値するのかどうか、見極めなければなりません。

 でも、何かの考えが足りなさそうです。

 竹 をお話しする為の、某(なにがし)かの契約をした方が良さそうです。

 とても難しそうです。

 

 しっかりと情報を収集しなければ・・・。


 私に出来るのかしら・・・?


 出来るところまで頑張ろう・・・。


 でも、民が苦しむことになったらどうしよう・・・。


 民を守りたいという気概はあるのですが、空回りしそうです。

 朝から晩まで、永遠と ぐるぐる ぐるぐる 思考を巡らしては、対策を練っていました。

 お家に引きこもりでした。

 

 時折 帰蝶 の元へと 長信 の文が届きました。

 そこには、宴の際の 益一 の発言は、気にすることのないように との事が書かれていました。

 益一 も反省しているとのことでした。

 だから 案ずることはない と、念押ししていました。

 そして、沢山の 有平糖(アルヘイトウ) が贈られてきました。

 色鮮やかでお花や動物の形をした素敵な飴細工。

 何度見ても飽きません。

 食べるのがもったいないくらいです。

 食べちゃうけれども・・・(^▽^)

 帰蝶 が宴で気まずくなったときに お市 が用意してくれたお菓子の中にあった物です。

 長信 は 帰蝶 が沢山のお菓子の中から何を選んでいたのか、ちゃぁ~んと見ていたようです。

 心が少しずつ、少しずつ、ほどけていくよのうでした。

 

 もう、そろそろ、いいかな・・・。


 こちらから、伺った方がいいのかな・・・。


 まずは文をこしらえた方がいいのかな・・・。


 色々迷っている間に、数週間が経ちました。

 もう、尾張国(おわりのくに)は秋になっていました。

 森の木々が赤や黄色などの紅葉を見せ出しました。

 落ち葉で地面が赤や黄色で、光が木々の間から差し込み、しっとりとした美しい世界です。

 今朝早く、長信 から文が届きました。

 紅葉狩りに行かないか とのお誘いでした。

 とても興味を持ちました。

 紅葉狩りなんて行ったことがありません。

 もう うきうき しました(≧∀≦)

 すぐにお返事をしたため届けてもらいました。

 

 何を着ていこうかなぁ・・・(^▽^)

 

 紅葉の世界を邪魔しない色目がいいかなぁ・・・。

 

 青磁色の青い小袖に、帯揚げが山吹色で、帯締めが木の実の茶色にしようかなぁ・・・。

 

 何か、楽しい~(*⌒▽⌒*)


 しばらくすると、お家の観音開きをする玄関の妻戸(つまど)を叩く音がしました。

 

 帰蝶:はい、しばらく・・・。


 いそいそ と玄関へと向かいました。

 うぐいす張りの廊下が鳴いています。

 

 ぎぃ~っ・・・。


 妻戸(つまど)を開けました。

 そこには、 頭は頂頭懸(ちょうずかけ)をかぶり、小袖の上に青磁色の直垂(ひたたれ)姿の長信 が ほととぎす と一緒にいました。


 あれっ・・・?


 帰蝶 は辺りを きょろきょろ 見渡しました。

 少し離れた所に 頭は頂頭懸(ちょうずかけ)をかぶり、小袖の上に大紋(だいもん)姿の吉秀と家勝 が すずめ と一緒にいました。

 

 長信:迎えに参った。

    支度せよ。

    ここで待つ。


 ぶっきらぼうに言いました。

 何か怒っているのでしょうか・・・?

 嫌だなぁ・・・(T-T)


 帰蝶:分かりました。

    急いで支度をして参ります。

    少々お待ちくださいませ。


 急いでお家の中へと入っていきました。

 支度をして、戸締まりをして、台所の火の元を確認しに行きました。

 すると、 蒸しパン を沢山作ったのがありました。

 

 あぁ・・・。


 皆で食べよう・・・。


 美味しいって言ってくれるといいなぁ・・・。


 檜(ひのき)の折箱(おりばこ)に蒸しパンを詰めました。

 それを、風呂敷で包みました。

 

 完璧っ・・・と!!!


 いそいそ と玄関へと向かいました。

 ぎぃ~っ・・・。

 玄関を開けました。


 帰蝶:お待たせしました。

    宜しくお願い致します。

    紅葉狩りは初めてです。


 長信:小袖がよう似合うておる。

    なかなか粋だな。

    その手荷物は何じゃ?


 長信 が 帰蝶 の手元を じ~っ と見ました。

 

 帰蝶:これは皆で食べようかと思って、蒸しパンを

    持って参りました。

    よろしければ、是非、お召し上がりくださ

    い。

    自信作です。


 長信 が ほぅっ と嬉しそうに目を細めて 帰蝶 へと笑いかけました。

 長信 が笑ったのを見たのは初めてした。

 帰蝶 は胸が何故か どきどき しました。

 最初、これが 帰蝶 には何なのか分かりませんでした。

 何か、 きらきら としたものを感じました。

 そして、頬が ぽ ぽ ぽ ・・・ と火照り出しました。

 思わず頬を両手で押さえました。

 吉秀 は二人を きょろきょろ と見ました。

 そして、見切り発車で おぉ~っ と納得しました。

 

 なんか、面白くなってきたぞぉ・・・。

 

 にまにま 笑い出しました。

 家勝 はそんな 吉秀 を見て、 食いしん坊で困ったやつだ・・・ と思いました。

 こういう事には疎い 家勝 でした。

 吉秀 は こうなったら、全力で応援致します!!! と心に決めました。

 楽しいことが大好きでした。

 何か、素敵なことが始まりそうでした。

 わくわく しました。

 

 出発することになりました。

 長信 は 帰蝶 を ほととぎす の背中に乗せました。

 長信 は 帰蝶 の前に座りました。

 辺りはまだ、静かです。

 すっ と ほととぎす が飛び立ちました。

 そして、追うように すずめ に乗った 吉秀 と家勝 が飛んできました。

 一気に森の中を空まで突き抜けました。

 空の青さに太陽の光が混じって、帰蝶に降り注ぎます。

 月の世界では無い光景に うっとり しました。

 何かが 新しい世界の幕開けのようでした。

 上空から見る森は、上品な赤と黄色の錦のようでした。

 とても美しく、言葉を失いました。

 そして・・・。

 帰蝶 はしっかりと 長信 の腰に手を回して掴まりました。

 どきどき どきどき していました。

 お空高くまで飛び立っているからでしょうか・・・?

 ううん。

 きっと、違います。

 きっと きっと 素敵なこと。

 帰蝶 は 長信 を意識し始めているのでしょう。

 長信 はというと・・・。

 平常心でした。

 あれっ・・・?

 帰蝶 の片思いかなぁ・・・?

 でも、まだまだ始まったばかりでした。

 

 しばらく上空を何度か旋回しました。

 体が冷えてきました。

 帰蝶 は身震いしました。

 長信 はこれに気づきました。

 

 長信:下に降りるぞ。

    しっかりと掴まれよ。

    いいか?


 帰蝶:はい。

    分かりました。

    しっかりと掴まります。


 すると、ゆっくりと下に降りていきました。

 吉秀たち もゆっくりと下に降りてきました。

 森の木々の間を少しずつ抜けていきました。

 地面に降り立ちました。

 ほととぎす から 長信 が降りました。

 そして、 帰蝶 の身体ごと抱えて降ろしました。

 お姫様抱っこでした。

 帰蝶 は嬉しくてたまりません。

 

 きゃぁ~(≧∀≦)


 何か、デートみたい・・・♡


 エンジョイしていました。

 ほととぎす が近くの紅葉の枝に飛び乗りました。

 てんてん てんてん と移動しています。

 吉秀たち は辺りを巡回していました。

 そして、しばらくすると 長信 の側に来ました。

 そして、吉秀たち も すずめ から降りました。


 吉秀:辺りには誰もいないようです。

    でも、動物たちが多数いますので、お気を付

    け下さい。

    我々は少し離れておりますので、何かご用が

    ございましたら、および付け下さい。

    

 長信:相分かった。

    

 吉秀と家勝 は地面に花ござを敷きました。

 その上に、食べ物や飲み物を置きました。

 そして、少し離れた所へと向かいました。

 

 長信 は 帰蝶 に座るように言いました。

 帰蝶 はこれまで男性と二人きりになったことがありませんでした。

 テンションが上がっていました。

 もぉ~、楽しくって仕方がありません。

 

 長信:今日は無礼講でいこう。

    好きなだけ飲み食いするが良い。

    ・・・ところで、寒くはないか?


 帰蝶:このような席を設けてくださり、ありがとう

    ございます。

    とても嬉しいです。

    寒くはございませんので、ご安心ください。


 そう言って、 いそいそ と蒸しパンを折箱から取り出した。

 そして、 長信 に どうぞ と手渡ししました。

 長信 は がぶっ とかぶりつきました。

 そして、 帰蝶 の方を向いて、頷きながら もぐもぐ しました。


 長信:これは、とても美味い!!!

    そなたが作ったのか?

    月の光の粉 でも使ったのか?


 帰蝶:美味しいと言っていただけて良かったです。

    私が作りました。

    でも、さすがに 月の光の粉 は使ってませ

    ん。


 帰蝶 は やったぁ~ と思いました。

 お母様が言っていました。

 男の人は胃袋でつかめと。

 

 よぉ~し・・・。

 

 また色々なものを作らなきゃ♡   

 

 何か、地球の世界の生活が楽しくなってきました。

 でも・・・。

 はっ と気づきました。

 帰蝶 は美濃国(みののくに)のかぐや姫です。

 いずれ、月の世界へ戻らなければなりません。

 もし、縁あって結ばれたとしましょう。

 でも、離れて暮らすことになります。

 そんなこと、若い娘の 帰蝶 には考えられませんでした。

 

 どうしよう・・・。


 まだ、何の形にもなっていないのに、途方に暮れました。

 だんだん と悲しくなっていきました。

 帰蝶 が嬉しそうな顔から神妙な顔になって悲しそうな顔になりました。

 長信 はどうして良いのか分からずにいました。

 やはり、若い娘一人を月から遠いこの世界に置くのは難しいことであったか・・・ と思い悩みました。

 この気の毒な娘を月の世界へと帰す理由も 道三 に連絡をとる方法も分かりません。

 連絡手段だけは確保しておくべきでした。

 己の不甲斐なさに、苛立ちました。

 紅葉狩りをして少しでも 帰蝶 の心を和ませようと、心を配ったのですが、逆効果であったと思いました。

 長信 が暗い顔をしているので、 帰蝶 はどうすれば良いのか分からずにいました。

 

 本当は美味しくなかったのかなぁ・・・

 。゜(゜´Д`゜)゜。


 心配で心配で、試しに食べてみました。

 いつもの蒸しパンです。

 ほんのり優しい味がして、 帰蝶 の心を ほっ とさせます。

 月の世界を思いだし、ホームシックにかかりました。

 

 お父様、いつも美味しいって言ってくれたなぁ・・・。


 お兄様、いつも皆の分まで食べようとしていたなぁ・・・。


 はらはら はらはら と涙を流し出しました。

 それを見た 長信 は慌てました。

 

 長信:苦しい思いをさせてすまないと思うておる。

    何か出来ることがあったら、何なりと申せ。

    何か欲しいものはないか?


 優しい 長信 の言葉に、悲しい思いが更に拍車がかかりました。

 ぽたぽた ぽたぽた 大粒の涙を落とし出しました。

 

 帰蝶:お気遣いありがとうございます。

    月の世界のことを思い出してしまいました。

    少したつと落ち着きます。

    ご心配おかけして申し訳ございません。

    欲しいものは・・・。

    まだ、はっきりと分かりません。


 長信:相分かった。

    だが、少しでも欲しいものがあったのなら

    ば、遠慮無く申せ。

    何でもそろえてやろう。


 長信 が 帰蝶 の顔を心配そうに じっ と見ました。

 きらきら とした深い深い黒い色の瞳。

 鋭い真っ直ぐな視線。

 心の奥が読まれそうでした。

 

 きゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ・・・(>_< )

 

 こっち見ているぅぅぅ~!!!


 もぉ~、ときめきまくりでした。

 ホームシックも月の世界へ帰らなければならないことも、すっ飛ばして忘れてしまいました。

 にこにこ にこにこ したと思ったら、顔を下へと向けて笑い出しました。

 その様子を見て、 長信 は 帰蝶 が壊れてしまったのだと思いました。

 

 長信:大丈夫かっ?


 帰蝶:はい♡

    大丈夫です♡

    お気遣いありがとうございます♡

    お優しい言葉に心がほどけていきました♡

    欲しいものははっきりと分かりました♡

    でも、とても恥ずかしくて申せません♡

    ですので、気にしないでください♡

   

 長信:そうか。

    大丈夫ならそれでいいのだ。


 はて・・・ と 長信 は顎を触りながら首をひねりました。

 

 この尾張国(おわりのくに)に来て、喜んで貰えそうな色々な物を贈ってきたが、何か他に足りない物があったのか・・・。 

 

 やっぱり、月の世界は ずっと ずっと 進んでいるのかもしれない。


 是非とも、教えていただきたい。


 でも、今は、まだ、その時ではなさそうだ。

 

 待とう・・・。


 今は、この娘の心を穏やかにしてあげなければ気の毒だ・・・。


 長信 は 帰蝶 に心穏やかになって欲しくて、 そっと 微笑みました。

 帰蝶 は心臓が早鐘のように打つとはこういうことかと知りました。

 

 帰蝶:いつか・・・、心が決まりましたら、月の世

    界のお話を致します。

    少々お時間がかかるかと思いますが、お待ち

    いただけると嬉しいです。

    

 長信:相分かった。

    いつまでも待つとしよう。

    10年は長いから、急がなくても良い。

    そなたの心が決まったのなら、教えてくれ。

    ・・・、欲しいものはどんな形をしておる?


 帰蝶:言えません♡


 帰蝶 と 長信 は食べ物と飲み物を ぱくぱく ごくごく して、心ゆくまで堪能しました。

 紅葉や楓がお空から降ってきて、優雅な時を過ごしました。

 帰蝶 は 長信 を しっかり と見ることが出来なくなっていました。

 でも、 長信 が 帰蝶 の方を向いていないときは じっ と見つめてしまいました。

 そして、 長信 がこちらの方を向くと、一瞬目が合って、 あわわわ あわわわ・・・ となるのを繰り返していました。

 そんなことは知らない 長信 は、そんな 帰蝶 を訳の分からない不思議な娘として見ていました。

 お話は ぽつり ぽつり と世間話をしました。

 月の世界のお話はしませんでしたが、家族のお話を色々して、和みました。

 そうこうしている内に、お昼になりました。

 長信 が ほととぎす を呼び寄せました。

 もう、帰らなければならないようです。

 帰蝶 の夢のような時間がだんだんと終わりを迎えようとしていました。

 長信 が 帰蝶 の側に寄ってきました。

 もじもじ しています。

 そして、 ぼそっ と言いました。


 長信:この蒸しパンとやら、また、作ることは出来

    るのか?


 帰蝶:はい♡

    いつでも出来ます♡


 長信:なら、また、頼む。

    食べたい。


 帰蝶:はい♡

    いつでも♡

    喜んで♡

 

 上機嫌になった 帰蝶 でした。

 帰りは 長信 の ほととぎす に乗って、帰って行きました。

 吉秀 と 家勝 は すずめ で後から着いてきました。

 

 お空のほととぎす の背中から 帰蝶 のお家が見えてきました。

 もう、 長信 とお別れしなければなりませんでした。

 次会えるのは、きっと、月の世界のお話をするときでしょう。

 帰蝶 は悲しくなりました。

 何とかして、 長信 に会いたい・・・。

 でも、そんなことはとても言えません。

 

 あぁ・・・♡


 お菓子を作ってお持ちすれば良いのね♡


 気持ちが晴れやかになりました。

 

 帰蝶 は恋をしました。

 初めての恋でした。

 帰蝶 は分かっていました。

 恋に溺れて、政治を蔑ろにしてはならないと。

 ですので、どちらもきちんとすることを決めました。

 

 これから先、どうなることでしょう。

 帰蝶 と 長信 の先が楽しみです。

 

 

     ep.15 月の妖精の恋 終わり


 ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

 次回もお読みいただけると嬉しいです。

 この作品は不定期に更新しております。

 次回作が出来ましたら、活動報告でご連絡致します。

 

 ブックマーク と リアクションマーク と 感想 を頂きました!!!

 とても嬉しいです(*⌒▽⌒*)

 ありがとうございます!!!

 あなた様に幸あれ~(帰蝶たちより)

 勿論、お読みくださった方々も、幸あれ~(式部たちより)

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― 新着の感想 ―
恋に恋する帰蝶が可愛いですね(*^^*) 長信、気付いて〜!と思わず応援したくなりますが、帰蝶からのアプローチにはまだまだ気付いていない様子(笑) 長信の方も帰蝶を気遣っているものの、どうやら恋愛…
こんにちは。 久しぶりに感想を書きたいと思います。 長信と帰蝶の関係は、読んでいて微笑ましく思えました。 この作品自体が、優しい世界観なので読んでいて温かな気持ちになります。 色々な動物、妖怪、妖精が…
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