朝ご飯と妖精と猫
時は 式部 が猫になってしまってから2日目の朝(●´ϖ`●)
昨日、村役場で妖精たちのことを初めて聞いた 妻の 式部(・∀・)
もうくたくたでした・ω・
人間に戻れるのかにゃぁ〜(´;ω;`)ウッ…
これからどうなっていくのでしょうか…?(^^♪
はじまりはじまり〜(⌒▽⌒)
今日は、 式部 が 猫 になって、二日目。
式部 は、 道長 のお部屋で一緒に眠っています。
疲れているのでしょう。
すやすや すやすや・・・。
二人とも ぐっすり です。
お外は、まだ太陽が昇り始めた頃。
街灯はまだ点いたままです。
太陽の光が うっすら と 平安村 を照らします。
まだまだ、薄暗いです。
夜の紺色に朝の薄水色の混ざる世界。
空気 は ひんやり 冷たいです。
草花たち は すやすや。
地域猫たち も すやすや。
雀たち が ちゅん ちゅん。
村人たち が ちらほら お外に出てきました。
ゆっくり ゆっくり と今日が始まりました。
いつもと変わらない日常。
とっても とっても 大切なこと。
・・・?
気のせいでしょうか・・・?
何か、 村人たち が慌ただしくなってきました。
わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~!!!
あっちこっち から叫んでいる声がします。
今日は、何かお祭りでもあるのかなぁ・・・?
・・・。
そうではないのかなぁ・・・。
それぞれのお家 から 村人たち が沢山出てきました。
何かを話し込んでいます。
そして、車でどこかへと向かっています。
どんどん車でお出かけする数が増えてきました。
皆、同じ方向へ向かっています。
村役場 の方です。
どうしたのでしょうか・・・?
平安村役場 は、沢山の人だかり。
俊賢 が慌てて建物の中から出てきました。
宿直 だったようです。
お外を見て驚いています。
慌てて 村人たち を建物の中へと誘導しました。
会議室へ 村人たち が入っていきます。
何事かと事情を聞きました。
事情を聞いて、 俊賢 は はぁ〜 っと大きく息を吐きました。
大変なことになった・・・。
ひとまず落ち着こう…。
辺りを きょろきょろ しました。
沢山の人だかりです。
戸惑いの中彷徨っている村人たち。
皆、手には風呂敷を抱えています。
とても興奮しています。
俊賢 は、 晴明 と 光栄 と 斉信 と 行成 と 公任 に慌てて電話で連絡をとりました。
既に村役場へ来てくれるようにと伝えました。
緊急事態のようです。
でも、何故、他の職員には連絡をしないのだろう・・・。
そうこうしているうちに、 村人たち は、どんどん 膨れ上がってきました。
駐車場が一杯です。
道路に駐車しだしました。
遠くからミニパトカー もやってきました。
村人たち から、騒ぎを聞きつけたようです。
俊賢 に緊急事態だとお話を聞くと、交通整理をしだしました。
そして、晴明たち が次々と到着しました。
急いで会議室へと向かいます。
会議室の外まで声が漏れています。
扉を開けました。
そこには、沢山の 風呂敷を抱えた 村人たち が立ってお話をしていました。
風呂敷 を広げています。
テーブルの上は、沢山の食べ物が並んでいました。
そして、 沢山の妖精たち ・・・。
ふわふわ 飛んでいます。
甲冑や着物を着ています。
ちっちゃな ちっちゃな 爪楊枝のような日本刀っぽい物 を振り回しています。
竹で出来たような鉄砲から お水 を飛ばしています。
あっ・・・。
空間の中に浮かんだ魔方陣のような物の中に入って消えていく者もいます。
そして、 妖精たち は・・・。
わぁ~ん わぁ~ん ・・・。
泣いています。
もぉ~、動物園状態です。
晴明たち は、観念しました。
急いで 村人たち からお話を聞きました。
村人1:朝ご飯を一口食べたんだ。
そうしたら、お口の中が ちくちく したり
やたらと刺激があったりしたんだ。
だから、吐き出したんだよ。
すると・・・。
すると、 妖精みたいな者達 が口の中から出
てきたんだよぉ~(T-T)
しかも、怒っているし泣いているんだよぉ~
(T-T)
村人2:俺の家もそうだよぉ~(T-T)
食べても食べても、何回も 妖精たち が出
てくるんだよぉ~・・・(T-T)
村人3:そうなんだよぉ~(T-T)
だから、吐き出すしかないんだよぉ~(T-T)
村人4:子供たちに 朝ご飯 を食べさせてあげな
いといけないのですが・・・(T-T)
お腹を空かせています・・・(T-T)
村人5:どうすれば良いのでしょうか・・・?
村人6:俺なんか、 妖精 を飲み込んでしまったよ
ぉ~(T-T)
お腹が ちくちく 痛いです~!!!
どうすれば良いのでしょうか・・・?
村人たち:村長!!!
何とかして下さい!!!
晴明たち は、パニックです。
試しに 村人 から頂いて、食べてみました。
すると・・・。
やっぱり、お口の中が ちくちく したりやたらと刺激があったり、水っぽくなりました。
吐き出してみると・・・。
妖精たち が 爪楊枝くらいの日本刀っぽい物 を振り回したり、 竹で出来たような鉄砲 でお水を飛ばしてきました。
う~ん・・・。
何があったんだぁぁぁぁぁぁぁ・・・。
たぁ~いへん!!!
妖精15:人間なんかに負けないぞぉ~!!!
妖精16:妖精の力を見せてやるぅ~!!!
妖精17:竹林をまもるんだぁ~!!!
妖精たち:うぉ~!!!
光秀 と 利三 と 秀満 と 光忠 と 伝五 と 庄兵衛 と 国継 と 吉長 が、 お口の中から出てきた妖精たち と何やら話し込んでいます。
難しい顔をしています。
メモを取っています。
晴明 の元へ来て、何かを伝えました。
そんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・。
妖精担当大臣 に連絡をしないと!!!
晴明 は、急いで電話をしました。
実は、何が起こるか分からないので、特別に個人的な携帯番号を教えて頂いていたのです。
教えて頂いていておいてよかったぁ・・・。
大和秀頼(妖精担当大臣):おはようございます。
どうされましたか?
何か、緊急のご用です
か?
晴明:大和秀頼妖精担当大臣!!!
おはようございます。
大変なのです!!!
朝ご飯 から、 妖精たち が出てきてしまっ
て食べられません。
一口食べるごとに、 妖精たち が食べ物の中
から出てきます。
ですから、吐き出すしかないのです。
すると、食べられないので、 子供たち がお
腹を空かせてしまします。
勿論、大人たちもです。
妖精たち は、 人間たち に敵意をむき出
してきたようです。
業と、困らせることをしてきているようで
す。
追って調査をしていきます。
どう致しましょうか・・・?
大和秀頼:えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~っ!!!
大変だ!!!
他の地域ではこのようなことになってい
ないのか、調査してみます。
村人たち には、可愛そうだけれども、
朝ご飯は食べないように周知して下さ
い。
そして、何かあったら、すぐ、ご連絡く
ださい。
それでは、急ぎますので、ここで。
晴明:分かりました!!!
村人たち に周知致します。
事態の報告は時折致します。
それでは、失礼致します。
晴明 は、朝早いけれども、村内放送をすることにしました。
斉信に頼みました。
村役場の放送室へ行き、放送チャイムを流しました。
ピンポンパンポ~ン・・・。
斉信:おはようございます。
村役場からのお知らせです。
緊急事態です。
朝ご飯 を食べられたご家庭も多いかと思わ
れます。
何か異変はございましたでしょうか・・・?
もし、何か、いつもと違って何かがございま
したら、即に、村役場の危機管理課へご連絡
ください。
電話番号は・・・。
繰り返しご連絡致します。
・・・。
村内放送での周知が終わりました。
晴明 は、まだ、起きていない村人たち もいるから、15分おきに村内放送で周知をするように、斉信に言いました。
そして、 俊賢 に帰宅するように言いました。
ゆっくり お家で休むようにと言いました。
晴明:大変だったね。
ご苦労様。
俊賢:このような大変なときに帰宅す
るわけには参りません。
私も一緒にお仕事をさせて頂きます。
晴明:ありがとう。
貴方のような熱心な職員がいて心強いよ。
でも、そのような貴方だからこそ、大切にし
たいのだよ。
しっかり、休んでください。
そして、明日、体の調子を整えて、最前線へ
戻ってきてください。
期待しているよ。
俊賢:ありがとうございます。
申し訳ございませんが、帰宅させて頂きま
す。
そして、明日、必ず、最前線へ戻って参りま
す。
それでは、失礼致します。
俊賢 は、皆に、挨拶をしてから帰って行きました。
斉信 は、15分おきに、村内放送をしました。
光秀たち は、竹林へと 長信たち の様子を見に偵察へ偵察に行きました。
村人たち から、電話がひっきりなしです。
行成 と 公任 が担当しました。
晴明 は、 胡兵衛 と 誠兵衛 と 鹿兵衛 と 棟世 に電話連絡をとりました。
すぐに役場へと来るようにと伝えました。
棟世 には、 ねこねこ長老 を連れてきて欲しいとも伝えました。
しばらくすると、皆そろいました。
事態は既に知っていました。
おのおののお家で、朝ご飯を食べようとしたら、 妖精たち がお口の中から出てきたようです。
そして・・・。
棟世 も、 妖精 を吐き出そうとしたのですが、暴れたので、間違って飲み込んでしまったようです。
もぉ~、ブルーです。
ねこねこ長老 が、 ねこねこ煎餅 を食べるように 棟世 に言ったそうです。
ねこねこ長老 が言うには、 ねこねこ煎餅 には、 猫たち のお腹の毛玉を出すために、 猫草 が入ってるそうです。
そうすると、お腹から猫の毛玉 が出てくるそうです。
試してみたら良いんだにゃぁ~!!! と言われたそうです(猫語で)
俺、もう、猫じゃないのだけれども・・・(T-T)
でも、昔、よく 猫草 を食べていたから試しに食べてみようかなぁ・・・。
ねこねこ長老 の為に しかしか煎餅店 で買っている ねこねこ煎餅 を食べてみました。
う~ん・・・。
懐かしい味。
美味しいなぁ・・・。
忘れてたなぁ・・・。
おつまみに良いかもしれないなぁ・・・。
とりあえず、食物繊維を頑張って食べて、お腹から 妖精 を出さなければ・・・。
鹿兵衛 は興味津々です。
ねこねこ煎餅 は、 鹿兵衛のお店 の商品です。
全国の猫好きの方々が購入してくれています。
村の特産品です。
売上の一部を 公益財団法人どうぶつ基金 や 平安村の地域猫たち の 保護団体さん へと寄付をしています。
そのことを知った地元の農家さんたちが、 猫草 を少しずつ栽培して分けてくれています。
平安村は人との繋がりが、優しいのです。
ちなみに、 猫草 とは、 イネ科の植物の若葉のことを言います。
格好良く言うと、 キャットグラス と言います。
猫草 って響きは、何となく可愛らしい感じですね。
えん麦(オーツ麦) や 大麦 小麦 イタリアングラス などの若葉です。
胃 や 腸 の粘膜を刺激して毛玉を出しやすくするそうです。
鹿兵衛 は今、迷っていました。
美味しいの?
食べてみようかなぁ・・・?
でも俺 鹿 だしなぁ・・・。
もう、人間だけれども・・・。
村人6 は、迷っていました。
俺、とうとう、 ねこねこ煎餅デビュー なのか?
食べたら、 妖精 がお尻から出てくるのか?
うんち の中から、 妖精 を出して洗ってあげるのか?
臭くなっていないか?
妖精 、泣かないか?
どうしようかなぁ・・・。
何で、 棟世 さんは、 ねこねこ長老 の言っていることが分かるのかなぁ・・・?
皆お腹が空いていました。
たまに、食べてしまう人もいました。
その度に、お口の中が痛くて、撃沈していました。
村人たち も色々な事を考え出しました。
どうしよう・・・。
何が起こっているんだ・・・。
妖精 っているんだ・・・。
お腹空いた・・・。
今日、お仕事お休みにならないかなぁ・・・。
他の地域はどうなっているのかなぁ・・・。
この村だけかなぁ・・・。
トップシークレットかなぁ・・・。
ねこねこ煎餅、買っておこうかなぁ・・・。
お外は太陽が昇り、完全に朝になりました。
式部 がまず目が覚めました。
にゃぁ~・・・ と体を左右に揺らして うねうね して、起き上がりたくありません。
ん・・・?
お尻にないものがあります。
尻尾です。
ぱたぱた 左右に動きます。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁだにゃぁ~・・・。
やっぱり、夢じゃなかったにゃぁ~・・・。
私、やっぱり、猫になっちゃったんだにゃぁ~・・・(T-T)
どぉ~しようかにゃぁ~・・・。
道長、ごめんにゃぁ~・・・。
みゃぁ~ と鳴いて、 道長 の頬に ちゅっ♡ としました。
猫 になっても、このルーティンだけは欠かせません。
愛してるのにゃ。
大事な人なのにゃ。
大切にしたいのにゃ。
朝ご飯を作らなきゃにゃ・・。
・・・?
・・・?
あぁぁぁぁぁぁぁぁだにゃぁ~・・・。
私、 猫 だったにゃぁ~・・・(T-T)
朝ご飯 どうしようかにゃぁ~・・・。
とりあえず、 道長 を起こすことにしました。
にゃ~ にゃ~ にゃ~ にゃ~ 鳴いてみました。
うん・・・。
道長 が寝返りを打ちました。
起きません。
なら、これでどうだにゃぁ・・・。
道長 の胸の辺りに乗りました。
ぐぐぐぐぐごぉっ・・・。
ぐっすり 眠っています。
なら、これでどうだにゃぁぁぁぁぁ!!!
道長 の顔の上に ちょこん と乗りました。
道長:うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
あっ!!!
起きたにゃ♡
道長~!!!
おはようだにゃぁ~!!!
道長:何なんだ!!!
ぷんぷん しています。
そして・・・。
お布団 の傍らにいる一匹の三毛猫・・・。
なぁ~んで、猫がお家の中にいるんだぁ~?
式部 のやつ、窓を開けっぱなしにしてるのかなぁ・・・。
う~ん・・・。
まだ、寝ぼけてるようです。
式部 がお布団の上に上がって、 道長 に すりすり しました。
みゃぁ~ みゃぁ~ 鳴いています。
道長:ごめんなぁ~・・・。
お家に入ってきて欲しくないんだよぉ
~・・・。
式部 を抱っこしました。
窓の外へ出そうとしています。
式部 は必死にしがみつきます。
やれやれ・・・ と道長。
頭を なでなで しました。
そうしている内に、段々と昨日のことを思い出してきました。
すると・・・。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・。
夢じゃなかった・・・。
どうしよう・・・。
仕方ない・・・。
道長:おはよう、 式部。
ちゃんと寝られたか?
式部:おはようだにゃぁ~、 道長。
貴方こそ、眠れたのかにゃぁ~?
尻尾 を くねくね くねらせました。
つぶらなお目々。
小さな肉球。
道長 には可愛くて仕方がありません。
抱き寄せて、頭を なでなで。
みゃぁ~ と嬉しそうに 式部 が鳴きました。
カーテンの隙間から、障子を通した柔らかな光が見えます。
すこし朝にしては薄暗いかなぁ・・・?
梅雨が明けてないから、雨でも降るかなぁ・・・?
ん・・・?
何か、村内放送が流れてる・・・?
何だろう・・・。
朝ご飯を食べたら、何か異変があるのか・・・?
何だろう・・・。
食中毒 や 井戸水 に何かあったのか?
大変だ!!!
とりあえず、身支度を調えよう。
そうだ!!!
俺は良いけれども、 式部 と お庭の草花たち にも 朝ご飯 をあげないと!!!
道長 は、 式部 の頭を なでなで して、 俺が朝ご飯作るからな と言いました。
急いで身支度を調えて、 お庭の草花たち にお水をあげに行きました。
式部 は濡れるのが怖いので、行けません。
窓からお外を見ていました。
ぶ~ん・・・。
車が近づいてきたようです。
どなたでしょうか・・・?
ピンポ~ン・・・。
呼び鈴が鳴りました。
道長 が慌ててお庭から玄関へと向かいました。
式部 も とととととととと・・・ と向かいました。
ガラガラガラガラ・・・。
引違戸 が開きました。
少納言 と 小馬 が立っていました。
少納言:おはようございます。
昨夜は眠れましたか?
道長:おはようございます。
ぐっすり 眠れました。
ありがとうございます。
小馬 ちゃんも来てくれたの。
ありがとう。
式部:おはようございますだにゃぁ~。
ぐっすり 眠れたにゃぁ~。
ありがとうございますだにゃぁ~。
小馬 ちゃんも来てくれてありがとう
にゃぁ~。
小馬:おはようございます。
あの・・・。
もう、朝ご飯は・・・。
どうされましたか?
少納言 に どうしよう・・・ と顔を向けながら尋ねました。
少納言:あの・・・。
まだ、朝ご飯はお済みではないのでしょう
か・・・?
道長:あぁ~・・・。
はい。
まだです。
これから、朝ご飯を作ります。
宜しければ、一緒にどうですか?
式部:そうして下さいにゃぁ~!!!
少納言:実は・・・。
今朝から、朝ご飯を食べると口の中から
妖精たち が出てきてしまっています。
私のお家だけでなくて、この村全体がその
ようです。
ご飯が食べられません。
妖精 を飲み込んでしまった方々もいらっ
しゃるようです。
夫の 棟世 も食べてしまいまし
た・・・(T_T)
妖精 の存在が村人たちに認識されてしま
いました。
大勢の村人たち が村役場に押し寄せてい
ます。
今、村役場はパニックです。
最新の情報は、平安村のホームページから
見ることが出来ます。
チェックしてみてください。
道長:どうしてそのようなことになってしまったの
だろう・・・?
式部:大変だにゃぁ~!!!
式部 はその場を くるくる 回り出しました。
道長 は ちょっと待ってて!!! と言って、お家の戸締まりをしてきました。
手には、お家の鍵と車の鍵。
皆お家の外へ出ました。
お家の鍵を急いで掛けました。
そして・・・。
式部 を ひょい と抱きかかえました。
道長:これから私たちは村役場へと向かいます。
少納言 さんたちは、どうされますか?
少納言:私たちはお家で待機しております。
どうかお気を付け下さい。
何があるのか分かりません。
もし、宜しければ、 式部 さんをお預か
り致します。
どうされますか?
道長:ありがとうございます。
そうですね。
何かあるのか分からないのに 式部 を連れ
て行くわけにはいきません。
式部 をお願い致します。
何かあったら、連絡致します。
それでは。
道長 が車で ぶ~ん と村役場まで向かいました。
少納言 は 式部 を抱っこして、少納言の車 に乗せました。
小馬 がチャイルドシートに座ったので、お膝の上に ちょこん と乗りました。
小馬 が 式部 を 優しくなでます。
小馬:式部のおばさま、お痒いところはござ
いませんか?
式部:背中の右側が痒いのにゃぁ~!!!
これから何が起こるのでしょう・・・?
何故、 妖精たち は怒っているのでしょう・・・?
式部 が猫になって、二日目の朝は、大変なことになりました。
ep.11 朝ご飯と妖精と猫 終わり
ここまでお読み頂きありがとうございます。
次回も宜しければお読み頂けると嬉しいです。
お待ちしておりますだにゃぁ~(式部より)
どなたかが リアクションマーク をつけてくださりました!!!
本当にありがとうございます!!!
とっても とっても 嬉しいです!!!
頑張って書きます!!!
貴方に幸あれだにゃぁ~(ねこねこ長老より)
勿論、皆様にも幸あれだにゃぁ〜(式部より)




