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8悪役令嬢アイリス様の初恋(?)

本日五話目

三時間私とドレスアップルークが探し回った結果、二人を見つけたのは医務室。

てゆーか、微笑ましくお喋りなさってるんですけどー!?

三時間ずっと二人で喋ってたってこと?


話題は何??

ドアに耳をくっつける。

ストーカーレイナ、再び!

「入らないのか?」

さっさとドレスを脱ぎたそうにもじもじしながらルークがそう言う。

「三時間もの間、二人が何話してたか気にならない?」

「・・・」

ルークも無言でドアに耳をくっつける。

なんか、女装美男子ストーカーポーズってシュールやな。


『なるほど、だから君は男装してたんだな』

ナルホド、事情説明ね。

『・・・ハイ』

『護衛騎士の制服姿も綺麗だったな』

『えっ!?そ、そんなこと、、、』

なにこの甘い雰囲気!?

確か第二王子ってツンデレキャラだったよね!?

デレてしかないじゃん!

てか、アイリス様!?なんでそんな声が色っぽいんですか!!

これはもしやそういうことですか!?

そういうことなんですか!?


あー。

でも第二王子には婚約者いないけど、アイリス様にはあのクズ王太子がいるからなー。

だがここでこんな推せるカップルを捨てる訳にはいかない!


よし、婚約破棄させよう!

王太子の不貞と第二王子の有能ぶりを王様に突き出せばワンチャンいけるか、、?

いや、やるんだ!

アイリス様の幸せのために!


「な、なんだこれ・・・」

ルークが真っ赤っかだ。

血行いいね。

「ルーク、そっとしておこう」

ぽんとルークの肩に手を置いてそう言う。

「・・・いいのか?」

いいのか?って、ルーク。

「ルークはこの甘い雰囲気をぶち壊す勇気があるの?ってか、ルークは着替えた方がいい」

なんか視線感じると思ったら、貴族の令息方がめっちゃこっちみてるんだよねー。


「ーー!!」

ルークが自分の格好を再度認識して声にならない叫びを上げた。

短くなってしまい、申し訳ございません!

誤字脱字ありましたらよろしくお願いします。

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