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魔法使いともやもやと  作者: 雪陽炎(旧名:ぷらすとぷらす)
道とお部屋と変わる子と
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白プリムラの花言葉

「つまり、あのお部屋でウッサームとミルクは合体できるようになったんだね」

 頭の中を整理して出た答えをまとめる。

(きっとミュイッターが鍵になるんだろうね)

 運命を開く、それは白いプリムラの花言葉。ロッサを撫でる。

「うさー」

「うみゅ?」

 学校にいた頃の口癖が出る。学校と一緒に卒業したはずと思い直す。

「うさ」


「名前がブロウサッムだからって……」

 うさ、が声のようだ。

(もやもやの影響なのかな)


 今までの出来事をまとめると、はじまりの魔法使いが作った法則に、もやもやが

ついたのだと思う。あとはそれを取り除くだけになる。

(エリーと一緒に暮らしていくためにも、必ずやりとげるんだ)

 ロッサからミルクが連想される。どんな声をしているのかな、と。


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