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身の丈に合う服を
「かしこまりました」
服を渡され、更衣室で着替える。
「どう、エリー。これならボクだって」
エリーは固まっている。
更衣室の奥にある鏡台が光り、今の姿を映す。
服はフード付きの白いドレスだった。
「ティアラもありますよ」
「ボーイッシュでお願いします!」
(エリー、格好良かったなあ)
目に焼き付いたエリーの姿を思い出す。
ぱたぱたと手を振ってかき消した。
(もー、あの姿は格好良すぎて、荷が重い!もっと身の丈に合う服を探そう)
とはいえ、エリーの服装を参考にしつつ、一人で服を探すことにした。
(あ、これ良さそう)
ボクは丈の長いローブみたいな服に手を伸ばすと、誰かの指とボクの指があたる。




