表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/290

メガネを外すヒユリさん

「大丈夫、お姉ちゃん」

「お兄ちゃんだってば。大丈夫だよ。歩き方を変えればいいんだし」

 このローブを着てからよく足を引っかける。

(卒業記念にいただいたローブなのにな)

 とりあえず歩き方の幅を小さくして、リビングに向かう。


 リビングではヒユリさんがお茶を淹れてくださった。オレンジの香りがする。

「年末に収穫したビターオレンジの皮で作りました。リラックスできますよ」

 香りが部屋中に満ちる。ヒユリさんは眼鏡をケースに入れ、ボクに尋ねてきた。

「そうですか、ローブは大切にしまって置いたのですか」

「はい。記念品ですから、大切に扱おうと思っています」

「私も大切なものは箱に入れて管理しているよ。お手紙とかね」


 リン姉は文通相手がいて、そのお手紙は大切に保管していると嬉しそうに話す。

 いろんな人たちとお手紙をやり取りはいろいろ勉強になると教えてくれた。


 やがて話は、ローブの話から服の話に切り替わる。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ