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今日の献立
「ランチもやっているから、いつでも食べにおいで」
飲み物のケースを運び終えると、瓶のオレンジジュースを受け取った。
「ありがとうございます」
いったん逆さにして回す。こうすると便の底に沈殿物が早く溶け込む。
コップを借りてロッサやミルク、ランと一緒に飲み、ビンは洗って返却した。
「またね」
「旬のもの、か」
「季節は巡るからね。その時期の素材や食材を大切にしていきたいよね」
「服と一緒ですね。ところで、今日はなにを作る予定ですか」
リン姉は少し考えてから答えた。
「タケノコをベースに作ってみようかなって」
夕暮れ前に買い物を終え、帰宅する。タケノコのあく抜きが終わったころには、
すっかり日は暮れていた。
「明日は私一人で、お買い物してきて良いですか」
筍の下処理が終わると、エリーが立候補した。




