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魔法の練習

「良いよ。旬のものを選んでおいで。アニーちゃんは明後日お願いね」

「はい。わかりました」

 帰って来られたヒユリさんと食事を楽しみ、ゆったりとした時間が過ぎる。

日記を書き終え、今日を終える。

「お休みロッサ」

「うさ」


 翌朝、エリーに起こされたボクはいつも通りに顔を洗い、書斎で本を読む。

朝食を終え、練習部屋に向かう。昨日の昼にやりたかったことを行うために。

「私からやってみるね」


――春の優しいぬくもりたちが練習部屋を温める


 練習部屋が暖かくなる。

「できた、できたよお姉ちゃん」

「やったね、エリー」

 ボクはエリーの手を握り、一緒に喜びを分かり合う。


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