表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
223/290

桜の木を前にして

「もやもやが想像以上に濃く、多くなっています。ご注意ください」

「濃さも量も集まった想いの強さにもなるからね」

 リン姉はタクトを取り出す。メルベクさんも籠手を身に着ける。

 ロッサとミルクの額にある石が光りだす。


「この量だと近付く必要があるね。ドギー君はどうする」

「僕も行きます。発生源を見つけるにしても集めるにしても人手がいりますから」

「わかった、気を付けてね」

 ドギー君は少しためらいつつ、刀を取り出す。

「どうしたの、ドギー君」

「斬る魔法を桜の木に向けるのは、気が引けるなって」

 問いかけるボクにドギー君はためらう気持ちを教えてくれた。


「アニーちゃんとエリーちゃんとハープちゃんはどうする」

 リン姉が聞いてきた。

「…一緒に行っても良いんですか」

「それを望むのなら、ね」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ