表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/290

はじまりの魔法使い

「こんばんは、お兄ちゃん。うつむくクセはもう直したし、ちゃんと着けたよ」

「良かった。院長先生みたいな魔法使いに一歩近づけたんだね」

 お兄ちゃんは優しい声で話してくれた。

「うん、大学で魔法の勉強をしているお兄ちゃんにも追いついてみせるんだから」

「それは頼もしいね」

「お兄ちゃんはどうなの、魔法の歴史を勉強しているって聞いたよ」

 お兄ちゃんも僕の憧れの人で、しゃべり方も真似ている。


「そうだよ。『はじまりの魔法使い』を勉強しているんだ」

「どんなことをしているの」

 はじまりの魔法使いは魔法を世界に広め、この世界に多くの種族を出現させた。

 エルフやドワーフ、獣人、鬼、人魚、虫人、妖精……そのほかにもいると聞く。

 どの種族も世界になじみ、暮らしを営んでいる。

「最初から学んでいるよ。ただ気になるところがあってね。

 『はじまりの魔法使いは精霊だけを長寿とし、種族の寿命を平等に設定した』

 って文章が気になったんだ」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ